人事院勧告
5月29日の臨時議会に、人事院勧告に伴う国家公務員の特例措置に準じて、職員の平成21年6月の期末・勤勉手当の支給率を引き下げるという議案が出されています。
今日その内容の説明をしていただきました。
0.2ヶ月、一人9万円(平均年齢・45歳3ヶ月) 現在の2.15ヶ月から1.95ヶ月に引き下げられます。
鎌倉市で総額1億4,300万円になる計算です。
市長、副市長に関しては、現在夏1.55ヶ月、冬1.7ヶ月と県内で最下位となっている為、今回引き下げはしないそうです。
議員にかんしては5月1日の基準日を過ぎているので、法的に今回はできないので、冬の支給でまとめて下げる事になるようです(新人議員に関しては5月1日で在籍していないので夏の支給はありません)
写真/成就院/あじさい/22日撮影
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