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2009年7月23日 (木)

議会のありかたについて

議会のあり方についての会派要望を提出いたしました。
     

・議員定数の削減をする
・議会基本条例の制定
・政治倫理条例の制定
・常任委員会重複所属を認める
・議事件の範囲拡大を検討する
・付属機関(審議会、審査会等)への議員の傍聴を認める
・一般質問が議員ひとりの質問で完結しており、議会全体の議論の場が必要
・委員会での委員同士の議論がないことを改善する
・特別委員会設置については、無所属議員も参加できるように改善する
・会派要望を提出する時期をサマーヒアリングを行う前の7月に早め、フォーマットを統一する
・議会と市民あるいは団体との距離を縮めるために、議会情報の公開と意見聴取・収集等の新たなルールをつくる
・議員同士が議論する、政策懇談会などの場をつくる
・行政と議員の情報量の違いを埋めるルールをつくる
・予算、決算特別委員会を常設特別委員会とし、通年して予算に係るすべての審査を行う
・本市の主要課題の洗い出しを行い、特別委員会を設置し、議会としての意見集約を行う
・議会事務局に法制担当を置く
・議会側で法律の専門家の知見を活用する
・市長は、予算も含め、多くの事件を専決処分することができるが、重要なものは正・副議長ならびに正・副委員長に報告するルールをつくるべきである
・財政の長期展望、公会計のあり方、下水道事業など、大きな行政課題について、現在の委員会制度における限られた時間の中での判断は難しいので、議会として最大公約数的な見解を取りまとめておくことが重要である
・議会広報委員会を常設特別委員会とし、公式な委員会の位置づけをする
・専門家を探すのかなど、議会事務局で支援体制をとり、各議員が政務調査費で対応してはどうか
・専門家に相談する環境づくりは、議員活動をサポートする意味から、専門家やアドバイザーのリストを議会事務局で作成してはどうか
・他市議会の議会事務局と人事交流を行い、他市の情報を共有するとともに、活性化をはかる
・他市議員(議会)からの資料要求は、議会事務局長名で互いに資料要求し合っているので、その方法を活用できないか
・議案の配布はデジタル情報で配布し、必要な部分を各自事前にプリントアウトして用意する
・本会議場、委員会室へのパソコンの持ち込みを認めるとともに、取り扱い要項を定める
・決議を求める市民陳情も多数決とする
・常任委員会議事録をホームページ上に極力早く公開する
・陳情に対する陳述を委員会開催時間内に行う
・委員会を傍聴しやすくする(常時受け付ける)
・傍聴者に資料と委員の名簿(会派と名前)を配布する
・本会議においても、傍聴者に議案資料を配布する
・委員会傍聴者も机の利用ができるようにする
・傍聴者の委員会の録音を許可する
・傍聴者及び陳情者に当日の流れを紙情報として配布する
・図書室の充実
  図書をホームページで検索できるようにする
  図書選定委員会を実働させる 図書室のリフォームを行う 

長嶋たつひろ☆Web


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