« 7月11日参議院議員選挙投票率調べ | トップページ | 間伐材活用の好事例 »

2011年1月 8日 (土)

「ゆりかごから、ゆりかご」へ Cradle to Cradle (クレイドル・トゥ・クレイドル、C2C)

◆平成23年1月7日市長年頭記者会見での松尾市長の発言 


持続可能な都市の確立に向けては、「ゆりかごから、ゆりかご」 へC2Cと言う言葉がございますが、こうしたことをキーワードとして行政運営にあたっていきたいと考えています。


⇒とはいったいなに?

◆「ゆりかごから、ゆりかごへ」 Cradle to Cradle (クレイドル・トゥ・クレイドル、C2C)

アメリカの建築家ウィリアム・マクダナー氏と、ドイツの化学者マイケル・ブラウンガード氏が提唱しており、「ごみ」という概念のない循環型の物づくりの事で、21世紀の産業革命と言われていて多くの企業が注目しており、世界中に広がる気配を見せています。

これを行政運営のキーワードとして取り組んでゆくと言うのは恐らく日本では始めてです。
今後の取り組み方によっては、鎌倉が世界をリードしてゆく可能性を持っていると思います。


時事ドットコム記事 C2Cって何?


地球のココロ記事 21世紀の産業革命「ゆりかごから、ゆりかごへ」って何だろう? 


8fuzi
写真/稲村ガ崎から見た富士山

鎌倉ごみ問題

鎌倉市議会議員☆長嶋たつひろWeb


« 7月11日参議院議員選挙投票率調べ | トップページ | 間伐材活用の好事例 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 7月11日参議院議員選挙投票率調べ | トップページ | 間伐材活用の好事例 »