「ゆりかごから、ゆりかご」へ Cradle to Cradle (クレイドル・トゥ・クレイドル、C2C)
◆平成23年1月7日市長年頭記者会見での松尾市長の発言
持続可能な都市の確立に向けては、「ゆりかごから、ゆりかご」 へC2Cと言う言葉がございますが、こうしたことをキーワードとして行政運営にあたっていきたいと考えています。
⇒とはいったいなに?
◆「ゆりかごから、ゆりかごへ」 Cradle to Cradle (クレイドル・トゥ・クレイドル、C2C)
アメリカの建築家ウィリアム・マクダナー氏と、ドイツの化学者マイケル・ブラウンガード氏が提唱しており、「ごみ」という概念のない循環型の物づくりの事で、21世紀の産業革命と言われていて多くの企業が注目しており、世界中に広がる気配を見せています。
これを行政運営のキーワードとして取り組んでゆくと言うのは恐らく日本では始めてです。
今後の取り組み方によっては、鎌倉が世界をリードしてゆく可能性を持っていると思います。
時事ドットコム記事 C2Cって何?
地球のココロ記事 21世紀の産業革命「ゆりかごから、ゆりかごへ」って何だろう?
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