214バイオマス事業で効果ゼロ、総務省が改善勧告
6・5兆円で「効果ゼロ」。
総務省は、国が2008年までの6年間に実施した214のバイオマス事業で、効果が見られたものがまったくなかったとして、農林水産省など関係省庁に改善するよう勧告しました。
総務省HPバイオマスの利活用に関する政策評価
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これで我々の主張、松尾市長の判断が正しかった事が証明されました。
ずっと言ってきましたが、ちょっと調べて勉強すればダメだという事はすぐわかる内容です。
効果のない事に巨額の税金をつぎ込んで行われていたのは何故か?
これからは松尾市長案にそったごみ処理を進めてゆく為には、リデュース(発生抑制)してゆく事がとても重要です。
鎌倉のバイオマスエネルギー回収施設建設反対の理由⇒こちら
魔法のコンポスト「バクテリアdeキエーロ」 NHKニュースおはよう日本動画
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