「ゆりかごからゆりかごへ」
松尾市長が年頭記者会見でお話され話題になっています「ゆりかごからゆりかごへ」。
私も1月8日のブログに掲載させていただきましたが、わかりやすい動画がございますのでご紹介しておきます。
こちらをご覧ください⇒japangreen.tv
長嶋たつひろはtwitterでも情報発信しています
松尾市長が年頭記者会見でお話され話題になっています「ゆりかごからゆりかごへ」。
私も1月8日のブログに掲載させていただきましたが、わかりやすい動画がございますのでご紹介しておきます。
こちらをご覧ください⇒japangreen.tv
長嶋たつひろはtwitterでも情報発信しています
2月20日に松沢知事に意見書を提出させていただきました。
4月の統一地方選挙にむけて松沢知事3期目の出馬表明後提出する予定でしたが、いまだに表明されていないので、遅くなっては3期目に反映できなくなってしまうので、提出させていただきました。
以下5項目です。
一、自転車の交通違反について
ニ、観光振興策について
三、神奈川がワーストワンの児童生徒の暴力行為・児童虐待およびDVについて
四、次世代にツケを残さない行政運営を行う事について
五、電磁波の問題について
松沢知事への意見書←クリックすると左下にワードで出てきます。
色々やっていただきたい事はありますが、今回は特に私が議員になってから一般質問などで特に取り組んでいるものから、市の単位でやっても効果が薄い内容を、県の単位でやっていただけないか?とのお願いから提出させていただきました。
誰でもこちら↓↓↓から意見が言えます。皆様もやってみてはいかがでしょう?
松尾市長はじめ松沢知事と親しい関係の方は私も何人か知り合いはおりますが、今回そういったルートはあえて使わず↑↑↑の誰でも意見が言える、Webからの提出をさせていただきました。
その意図は、幾ら知り合いから頼んでも、その問題について知事が自ら「改善が必要」と思わなければ意味がないからです。
どういった回答が帰ってくるか楽しみです。
長嶋たつひろはtwitterでも情報発信しています
1月に観光厚生常任委員会で生ごみ処理機についてのアンケートを実施しました。
その報告が16日から開催されている、2月定例会で観光厚生常任委員会委員長からありました。
今回のアンケートを実施して思った事は、代表性をきちんと担保して公平公正に市民の皆様のご意見をお聞きする事は大変難しい事であるという事です。
結果的には市が行った調査結果と大きなずれは無く、改めてその内容を確認する事はできました。
今後生ごみ処理を行ってみたいと思いますか?の問いには23.3%の方が行ってみたいと回答しています。
これは鎌倉市の世帯数で計算すると、約1万7千世帯が行ってみたいと言われている事になります。
また、気持ちがあるができないと回答した方が34.6%いらっしゃるので、2万5千世帯が該当します。
これは条件が整えばやってみたい方と推測されますので、この方々への取り組みが大事だと考えます。
生ごみ処理をしていない方71.7%、過去にしていた方8.4%の合計、80.1%、5万8千5百世帯が、今後やるやらないは別にして対象となると思います。
代替案の1,800tの実現性については、このアンケートの結果からはあると言ってもいいと思います。
また、どのように普及促進活動を行ってゆくかが、成功するか、失敗するかの分かれ道だと考えますので、そう楽な道のりではないと考えます。
下記に述べます通り、アンケート回答者の代表性について私は疑問を持っております。
以下3点について意見を附しておきます。
一、アンケート回答者の代表性について
代表性をきちんと担保した調査設計でなければ、本当の市民の総意を代表した調査であるとは言えません。
時間、場所を限定した中で、賛成反対の意見を持った当事者が行った対面によるアンケートは代表性をきちんと担保したアンケートではないと考えます。
ニ、アンケート設問について
設問については、客観性を持ったな設問でなければいけないと思います。
議員が作成するのではなく、調査会社などに依頼するほうががいいと思います。
三、分析と評価について
分析と評価も、客観性をもってやるべきですがそうではなかったと言えます。
議員がやるのではなく、調査会社などに依頼するほうががいいと思います。
議会でこういった活動をした事の意義はおおいにあったと思います。
しかし、賛成反対の意見を持った当事者が、アンケートを聴取する事は市民の総意を汲み取れるとは考えにくいと考えます。
自己の反省の念も含めそう思います。
今後は、実施方法を反省して次につなげられたらと考えます。
鎌倉ごみ問題-1-山崎バイオマスエネルギー回収施設懸念事項
鎌倉ごみ問題-2-陳情審査
鎌倉ごみ問題-3-環境について
鎌倉ごみ問題-4-山崎バイオマスエネルギー回収施設賛成派決議文
鎌倉ごみ問題-5-CO2の排出量
鎌倉ごみ問題-6-鎌倉市ごみ事情
鎌倉ごみ問題-7-山崎バイオマスエネルギー回収施設どんな施設?
鎌倉ごみ問題-8-山崎バイオマスエネルギー回収施設建設反対の理由
鎌倉市ごみ問題-9-山崎バイオマスエネルギー回収施設代替案は?
鎌倉ごみ問題-10-リデュースNo1松山市を見習うべき!
鎌倉市ごみ問題-11-松尾市長代替案発表
鎌倉市ごみ問題-12-バイオマス事業で効果ゼロ、総務省が改善勧告
鎌倉市ごみ問題-13-鎌倉市議会観光厚生常任委員会生ごみ処理機についてのアンケート結果
鎌倉市役所で第三土曜日開催中!「物々交換市 くるくる」
葉山町「ごみっぺらし通信」
鎌倉市議会「生ゴミ処理機についてのアンケート調査」
魔法のコンポスト「バクテリアdeキエーロ」 NHKニュースおはよう日本動画
「オレンジリボン運動」は、子ども虐待防止のシンボルマークとしてオレンジリボンを広めることで、子ども虐待をなくすことを呼びかける市民運動です。
児童虐待防止全国ネットワークでは、オレンジリボン運動を通して子ども虐待の現状を伝え、多くの方に子ども虐待の問題に関心を持っていただき、市民のネットワークにより、虐待のない社会を築くことを目指しています。
オレンジリボン運動←ホームページ
シルバーリボンキャンペーンは、脳に起因する病(障害)および心の病への理解を促進することを目的に、1993年に米国カリフォルニア州から開始されました。
現在は、脳に起因する病(障害)および心の病に対する理解と支援、予防と対策の社会喚起を促すことから、精神疾患・神経症・発達障害・知的障害・高次脳機能障害・脳血管障害・認知症・神経難病等を抱える方たちを側面的に支援し、負担を軽減させることを目的として世界規模で展開される運動です。
シルバーリボン運動←ホームページ
長嶋たつひろはtwitterでも情報発信しています
6・5兆円で「効果ゼロ」。
総務省は、国が2008年までの6年間に実施した214のバイオマス事業で、効果が見られたものがまったくなかったとして、農林水産省など関係省庁に改善するよう勧告しました。
総務省HPバイオマスの利活用に関する政策評価
関連記事 ↓↓↓
これで我々の主張、松尾市長の判断が正しかった事が証明されました。
ずっと言ってきましたが、ちょっと調べて勉強すればダメだという事はすぐわかる内容です。
効果のない事に巨額の税金をつぎ込んで行われていたのは何故か?
これからは松尾市長案にそったごみ処理を進めてゆく為には、リデュース(発生抑制)してゆく事がとても重要です。
鎌倉のバイオマスエネルギー回収施設建設反対の理由⇒こちら
魔法のコンポスト「バクテリアdeキエーロ」 NHKニュースおはよう日本動画
◆「国の借金」997兆7098億円、国民1人当たり約783万円
国債、借入金などを合わせた「国の借金」は2011年度末見込みで、997兆7098億円に膨らむことが1月26日、政府が国会に提出した予算関連資料で明らかになりました。2011年1月1日の推計人口(1億2737万人)で計算すると、国民1人当たり約783万円の借金を抱えている事になります。
松尾市長のマニフェストによると、鎌倉市の借金は1人あたり555千円
*****次世代にツケを残すな!*****
↓皆様もご参加ください!
◆松尾市長が年頭記者会見 で今年は「挑戦」の年と言われました。
その中でフアシリティーマネジメントを行うと言われています。これは遊休公共施設を有効活用するものです。
ファシリティマネジメント・・・アメリカで生まれた新しい経営管理方式で、不動産などを企業・行政にとって最適な状態(低コスト、最大効果)で保有し、合理的・効率的に運用するための総合的な管理手法。
我々の会派でも散々言ってきたことですが、それぞれの担当部局は腰が重くなかなか前に進もうとしません。
やり方によっては、市制運営、市税収入増に大きく貢献する可能性を秘めています。是非積極的に「挑戦」していただきたいと思います。
長嶋たつひろはtwitterでも情報発信しています
議員年金廃止について-①
議員年金廃止について-②
議員年金廃止について-③
議員年金廃止について-④
で議員年金23年6月で廃止との話を掲載いたしましたが、またまた資料が配布されましたので掲載いたします。
長嶋たつひろはtwitterでも情報発信しています