鎌倉市 副市長人事&10月1日付人事異動
鎌倉市議会9月定例会三十日深夜の本会議で、政策創造担当担当部長の大谷雅実氏(51)を副市長に選任。
大谷氏は東大工学部卒で、1984年4月に旧運輸省に入省。
今年4月まで国土交通省海事局船舶産業課舟艇室長を務め、5月1日から現職。
人事は10月1日付。
東京新聞 副市長に大谷氏 官僚経験者 初の就任
会派を組む安川議員と議会終了後副市長人事について話をしました。
地域主権の為には、「財源・権限・人間の3ゲンを地域に委譲せよ!」
という観点から、霞ヶ関から鎌倉に移り、鎌倉で汗を流す存在は貴重だと思います。
by安川健人
地方分権に反する天下りだと批判する議員さんもいらっしゃいます。
しかし私は、「個を見ないで語るなかれ」と思います。
何処から来ようが関係ありません。
その方が松尾市長の元、副市長として鎌倉市制運営に貢献できるか?
そういう観点でいいか悪いか決める事だと思います。
国からおしつけられた天下り人事だからダメとか、
退職金がうんぬんとか・・・
そういう事を言う人達ばかり。
なさけない。
大谷さんはそんな小さな志で来てくれたわけでは無いし、
国土交通省さんだってそんなに簡単にOKしてくれたわけでもありません。
今回の人事案件で、鎌倉市が国から大変注目されています。
議会中継も国土交通省幹部のみなさんは、みなさんご覧になっていたようです。
失礼の無い、恥ずかしくない発言をしてもらいたいものです。
もう手遅れかもしれませんが・・・
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