被災県に支援経費を請求
この表の金額9,333千円を被災した県に請求したという事です。
市民感情からしたら理解不能な事です。
私も職員の活躍している石巻市の現場に行きました。
若い職員は本当に一生懸命やっていた。
なかなかすばらしいとおもいました。
しかしどうなんでしょう?
被災地の行政の職員が足りない現状があるのに、鎌倉市から行っている職員のやっている仕事は他の民間ボランティアと同様の避難所の業務。
しかも有給。
私は多くのボランティア仲間がいますが、どう説明したらいいかわからない。
行政の事務執行が滞っているのだったら、せっかくそのスキルを持った人間が行っているのだから、その業務をやらせるべきだったのではないでしょうか?
それだったらまだ理解はできます。
なにかまちがっていると思います。
◆◆◆鎌倉市放射線量測定値◆◆◆
・本日→0.068μSv/h (笛田6-16-50、高さ1m、5時)
・今月→2011年11月計測数値表
・この他の計測数値はHPトップページからお入りください。
◆◆◆◆◆◆
「災害防災関連」カテゴリの記事
- ◆2年連続で最も暑かった 平年差+1.76℃で並ぶ(2024.09.06)
- ◆神奈川4地点 観測史上最多の雨量(2024.09.05)
- ◆台風と地震の関係(2024.08.16)
- ◆台風7号情報/2024/08/15(2024.08.15)
- ◆人為的に気象を操作する技術(2024.08.13)
コメント