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2012年1月24日 (火)

湯たんぽ通信

橋本さんからの 湯たんぽ通信です

大寒を過ぎました。20日、鎌倉では雪が降りました。
寒さ冷え込みはこれからが厳しくなります。皆さんお体に気をつけてください。

1月20日時点で1500枚近くのカバーを送ることができています。
ミシンが10台以上集まりそうです。
みなさんほんとうにありがとうございます。

お願いと報告です。

①湯たんぽカバー250枚
②裁縫セットや針と糸とミシン目標20台
③古くなったTシャツや布を集めています。

①カバーを250枚送りたいと思います(現在100枚あります)。1枚でも結構です。お願いいたします!
  1.被災地で再開業、または住まいを被災地に移されて活動されている医師のもとに湯たんぽセットをと届けて、必要な患者さんにお渡ししていただこうと思います。
   登米の笹原Dr。雄勝の小倉Dr。釜石の米田Dr。へ合計100セット。AMDAの大政さんが運んでくださることになりました。ありがとうございます。
  2.気仙沼へカバーだけ150枚。シャンティ国際ボランティア会の三浦さんから2つの地区に湯たんぽはあるものの(50個と100個)カバーがないとのことです。
   150枚は多いので50枚くらいたまった時点でその都度送ろうと思います。

②裁縫セット針や糸。ミシンは目標20台です。
  おおつちや一関藤沢町へ送ります。
  おかげさまでミシンが調達できそうです(まだまだ募集はしています)。
   1.おおつちへは家庭用ミシン数台。なんと女川や遠野など被災された地区からのカンパもあります。これは、支援物資を現地で必要なところへ分け合うという動きです。私はすごいことだと思います。
   2.一関藤沢町へは工業用ミシンを送ることが決まりました。メーカーに勤める友人やメーカーの方。そしてミシン活動へのカンパがあり実現できました。ありがとうございます。

③古くなったTシャツや布地をお願いいたします。  
  1月22日午後4時。FM横浜に女川の八木さん(teracoya921の中尾さんから紹介していただいた方です)が出ていらっさいました。女川で古着を使った草鞋つくりが商品化でき、地元の方々が活き活きしてきた事や、女川の現状を伝えてくださいました。
中尾さんのグループからミシン4台の提供をおいただきました(そのうち2台は女川からです)。ありがとうございます。

私が知る限りでは現地の状況はまちまちです。動きが進んでいる地域やまだまだのところ。ただ、皆さん自分たちの生活の立て直しに動き出していることを感じます。
ミシンを使いって何かをしたいという声に対し、同じ被災地から支援の輪が生まれています。
私たちにできることの一つは、聞こえてきたことをこの通信を通して伝えることです。
震災にあった方にも、そうでない方にもお伝えして、今、何が起きているかをお伝えしたいと思います。
皆さんが感じたことがありましたら、ぜひ声にしてください。アドバイスでもなんでも結構です。
フェイスブックに湯たんぽカバーの写真のせました。(やっと出来ました!!)橋本等でつながります。
http://www.facebook.com/profile.php?id=100002296518588

湯たんぽ通信は勝手に送っています。
もし不必要でしたら、私までご連絡ください。

米米米米米米米米

おじじ橋本 等
鎌倉市台1672
0467-46-0778
090-4946-6012
携帯 ojiji022-todoroki@docomo.ne.jp
http://tenkarado.com/

◆◆◆鎌倉市放射線量測定値◆◆◆

・本日→0.062μSv/h (笛田6-16-50、高さ1m、5時)

・今月→2012年1月計測数値表

↑クリックすると左下にエクセルで表示されます。

◆◆◆◆◆◆



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