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2012年3月26日 (月)

◆ユネスコ 放射能汚染文書資料の除染の手引き1991

3月11日一周忌にあたり、国際資料研究所の小川千代子さんにカフェ麻心で講演していただきました。
小川さんとは「みんなで決めよう原発国民運動」の活動に、私と鎌倉とどけ隊を一緒にやっているカフェ麻心の森下しんじさんと行った時に知り合いました。

貴重なお話を伺いましたが、また機会を設けて講演をしていただこうと考えています。
まずは下記ページのユネスコ 放射能汚染文書資料の除染の手引き1991をクリックしていただき、PDFの資料をご一読ください。

まず驚きなのが↓↓こんな簡単なの?と思います。

放射能汚染のアーカイブ資料の除染のためチリを払うには、布製、紙製の使い捨てゴミトリカセットを使う電気掃除機を用いる。

大変貴重な資料です。

↓↓↓クリック

ユネスコ 放射能汚染文書資料の除染の手引き1991


Epson003
↑クリックで拡大


Epson006
↑クリックで拡大

上の図は、論文に掲載されたもの。これで見る限り、放射能低下が始まるのは、100年くらいすぎてからだ。

◆◆◆鎌倉市放射線量測定値◆◆◆

・本日→0.069μSv/h (笛田6-16-50、高さ1m、7時)

・昨年8月からの計測データー→計測数値表

↑クリックすると左下にエクセルで表示されます。

◆◆◆◆◆◆


2012年3月29日 21:00 生放送

湘南カフェ 第5回対話集会「大丈夫なの?湘南の放射能対策」


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