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2012年3月27日 (火)

◆給与日本一是正の為の地域手当削減案を議会が否決!

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平成21年度月額給与日本一・平均年収約800万円を是正する為に、
地域手当を平成24年度中に削減することを求める付帯決議案を、神奈川ネットさん主導の元、私も提案者になり提出しましたが14対12で否決されました。このご時世に考えられない判断だと思いませんか?
しかし皆さんが1票を入れた議員さんがした判断です。
この採決の結果は皆様正しい判断だと思われますか?

 

 

◆地域手当削減に賛成(敬称略)

 

鎌倉無所属の会
 髙橋浩司、安川健人、長嶋竜弘

 

神奈川ネットワーク運動・鎌倉
 石川寿美、石川敦子、太田治代、三宅真里

 

民主党鎌倉市議会議員団
 岡田和則、飯野眞毅

 

無所属議員 
 千一、松中健治、渡辺隆

 

◆地域手当削減に反対(敬称略)

 

日本共産党鎌倉市議会議員団(4名)
 赤松正博、吉岡和江、小田嶋敏浩、高野洋一

 

かがやく鎌倉を創る会(3名)
 山田直人(、中村聡一郎、久坂くにえ

 

公明党鎌倉市議会議員団(3名)
 大石和久、納所輝次、西岡幸子

 

鎌倉みらい(3名・議長除く)
 前川綾子、池田実、渡邊昌一郎

 

無所属
 中澤克之

 

◆議長は採決には加わりません
 伊東正博議長

 

 

○地域手当とは?
公務員給与が低かった時代、官民格差是正の為に支給され始めた。
鎌倉市支給率15%(全国最高支給率) 52,300円(21年度月額平均支給額)
官民格差是正の為、国家公務員に対して地域における物価等を考慮し、一定の地域地域にの地域に在勤する職員に対して毎月支払われる手当。
 (藤沢11%、小田原7%、平塚10%、茅ヶ崎10%)

 

官民格差が逆転した今、支給される根拠はまったくありません。

 

 

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