◆すばらしいコラボ これこそ教育
◆カナロコ/歩道橋の落書き消してきれいに、平沼小4年の児童発案
鎌倉で美化活動を行う市民団体に感化され、児童自らが提案した。
↓↓↓経緯が鎌倉を美しくする会のHPに掲載されています
№2■ますます嬉しい! 横浜市立平沼小学校4年生の自主的な学習!
№4■フレーフレー! 平沼小学校4年生 まち美化を考える~課題は続く
№7■まち美化実践 横浜市立平沼小4年生「クラス皆で落書き消したよ!」
園田先生は生徒達の為に、ご自分のお休みを使い色々調べるため何度も鎌倉に通われた、とても一生懸命なすばらしい先生。
私も同様に担任の先生に鎌倉の史跡の事など教えてもらいました。
今私がやっているボランティアガイドの原点はそこにあったと思っています。
是非こういったやり方見習っていただきたいと思います。
そして、鎌倉を美しくする会高田会長、ご対応ありがとうございました。
↓高田会長の記述
平沼小学校の授業風景を思い、さい啄同機(さいたくどうき)という言葉を思い出しました。「卵が孵化する時、卵の中のヒナが殻を自分のくちばしで破ろうとし、親鳥もまた外からその殻を破ろうと くちばしでつついてあげる。その絶妙なタイミングの一致でヒナ鳥はこの世に生を受けて外の世界に出ることができる。」正に教育の真髄
この他鎌倉学園の高校生とも活動をしていたりして、本業以外にも教育の分野でも市制に様々貢献している。
落書きのないまちづくりの予算はたった15万円。
しかし、市民も不要と言っていてる事業やなんでついているかわからない団体の補助金や負担金はやまほどある。
また担当課が中身をきちんと説明できない予算までついている。
来年度予算にはもう盛り込まれてしまいましたが、是非執行していただかないようにしてもらいたい。
こういった事を書くと私は批判される。
鎌倉を美しくする会は確かに私も所属している団体。
だから言っているんだろと言われる人もいる。
しかしその活動はすばらしい。
皆さんいかがですか?
市長は1円も無駄にしないと言われている。
困っている人もまだまだ沢山います。
やらなければならない事もまだまだ沢山あります。
そこに予算がつかないで意味のない事、必要のない事ばかりにお金が使われています。
昨日も道路の補修の件でお話させていただきましたが、喫緊の命にかかわる課題にも対応できていません。
市税の使い方徹底的に見直していただきたいと思います。
さて今日は教育委員会の予算審議です!
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