◆ボランティアガイド
GW後半は連日ボランティアガイドでした
最近、写真右の進藤さん、高校生の鹿児島さんとメンバーが増えました。
進藤さんが英語、鹿児島さんが中国語が得意でとても充実した案内ができるようになってきました。
あと韓国語できる方がほしいところです。
案内所の方とも色々お話しました。
クレームは地図関連の事が一番多いとの事。
10年ほど前は無料地図は1ヶ月に千部程度しか配布がなかったのでそうとう怒られたと言われていました。
見直しをはかる為の企画提案コンペが実施されます↓
◆かまくら四季のみどころ編集に係る企画提案コンペの実施
3年言い続けてやっとここまでこぎつけました。
たかだかこんな事を変えるのでも3年もかかった・・・
しかし、Webも手直しを始めてもらっていますし、役所の空気が少しずつですが「変えよう」という空気になってきていると感じています。
大事な事は常に現場主義で、どんな問題が起きているか?なにを求められているか?を的確にとらえて、相手の立場に立ってどうあるべきかを考え、改善をはかる為にスピードを持って行動する事だと思います。
カルロスゴーンさんは販売店に行き、「今の問題点はなにか?」「どうすれば改善できるか?」などを店長とかではなく、担当の社員に聞いてまわって歩いていたとの話を聞いた事があります。
これはゴーンさんだけではなく、瀕死の状態の企業を立ち直らせた経営者は皆さんやっていた事。
私もサラリーマン時代に経験があります。
新米マネージャーの時、元旦売り場に立っていてふと振り返ったらそこには社長が・・・
「どうですか福袋の状況は?」などなど・・・
私は中身が悪いし値段が高いので売れないなど・・・
その後事業部長が来られて色々聞かれました。
数日で見切り指示の日報がまわってきました。
何百店舗もあるお店の中、元旦早々新米マネージャーの話をきちんと聞き、本部の仕入れが悪いと判断してきちんと対応した。
これが経営者たるものだと思います。
「事件は会議室で起きてるんじゃない。現場で起きてるんだ」との名台詞もありましたが、皆さんは現場把握していますか?
鎌倉市役所と議会、それにかかわる団体幹部や評論家の市民の方々にはどうも「現場主義」がかけているように思います。
色々な市民活動に参加していても、これらの方々には殆どお会いしません。
お祭りや行事だけは最前列でお座りになっていますが・・・
皆さん肩書きがつくと汗をかくのがいやになるのか?
今や評論家も肩書きだけで生きている人も、もう必要のない時代です。
これからの時代を動かしてゆは、支配型のリーダーシップではなくサーバントリーダーシップです。
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