◆原発意見聴取会in鎌倉 を終えて
8 月 11 日(土)に開催された、2030 年時点の原発依存度をどうするか《①0%、②15%、③20~25%》の3 つの選択肢について政府説明員から説明を聞く会【原発意見聴取会in鎌倉】は大変意義の有るいい会だったと思います。
中継録画は こちら をご覧下さい。
【政府説明員】
大川正人氏(環境省低炭素社会推進室長補佐・内閣官房国家戦略室参事官補佐)
【進行】
竹村英明氏(環境エネルギー政策研究所顧問・エナジーグリーン株式会社代表取締役)」
短い告知期間にもかかわらず、60名以上の方々がいらして下さいました。
11年目とおっしゃっていましたが、若くてイケメン、優秀な上、国民の目線で話していたので皆さんに評判が良かったです。
オフレコタイムと言うのを設けましたが、政府説明員の立場ではないご自分の意見も話していただきました。
これがとても良かったようです。
大川さんが繰り返し話されていましたが、結局最後に決めるのは政治家であると言う事。
竹村さんからは国会デモだけでなく、地元国会議員事務所デモをやってみんなの気持ちを伝えようとのお話しもありました。
来る選挙では皆さんの大事な1票で意思表示をしてほしいと思います。
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今、時代は大きく動いています。
今回の意見聴取会はそれを強く感じる会でした。
民衆は動いています、そして役人の意識の変化も感じます。
変える為には今こそ動く時。しかし・・・
一番麻痺しているのは政治家だと思う。
今こそ政治家が先頭に立ち民衆をリードして進む時。
今この時、一度のチャンスしかないのです。
立ち止まって考えている暇はありません。
脱官僚ではなく、脱権力。
利権、既得権を守ろうとする権力者達と戦わなければなりません。
前を向いて進まなければ手遅れになります。
私は地方議員として、今回のように行動してくれる市民の皆様と共に進むのみ。
今、私の所には連日様々なテーマで一緒に考えてほしいとオファーが来ています。
3.11、大飯稼動があり益々増えており、そのいきよいはとどまるところを知りません。
皆さんご自分の感心あるテーマなんでもいいのです。
放射能、防災、ゴミ、景観、交通、人権、世界遺産、選挙投票率・・・
変えるために共に考え行動しましょう。
すべては子ども達の未来の為に。
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林英臣 政経塾 つたえたいこと から
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もう気付いておられるのではありませんか?
今までの仕組みを根底から変えなければ、
日本も世界もこれ以上もたないということ。
仕組みを変えることに抵抗する人々が、
思った以上にたくさんいるということ。
そして、あなたが行動しない限り、
世の中が変わるはずなど無いということ。
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私たちはすでに、先頭に立つ覚悟を決めています。
次は、あなたが決断をする番です。
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