◆鎌倉市のごみ事情
◆ごみ処理の費用について
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◆ごみを減らそう…鎌倉市はリデュース(減量)が必要です!
鎌倉市民の出すごみは1日1人当たり1,082g(平成22年度)。
全国平均は976g。全国1位の掛川市は642.5g(人口10~50万人)。
全国平均より1日1人当たり106g、1年で38,690gも多く出している。
これをなんとかしなければなりません。例えば?
買物をする時ちょっと考える、マイバックを使う。
買いすぎをしない、なるべくごみのでない製品を買う。
食べ残しをしない、生ごみの水切りをする。
マイはし、マイボトル、リユース食器を使う。
*目標1人1日卵1個分の重さを減らそう!
→63g×365日×17万4千人=4,001t削減(焼やすごみ量の約10%)
★年間市民1人当たりごみ処理経費は19,202円
下記のようにリサイクルも膨大な経費がかかっています!
・カン・ビン…経費 209,667,560円、1人当たり1,203円(売却益183円)
・植木剪定材…経費229,943,871円、1人当たり1,319円
・紙類・布類…経費 336,012,137円、1人当たり1,928円(売却益458円)
・ペットボトル…経費100,604,920円、1人当たり577円(売却益38円)
・容器包装プラスチック…経費176,638,836円、1人当たり1,013円(売却益44円)
・燃やすごみ…経費2,179,500,983円、1人当たり12,503円
・燃えないごみ…経費114,803,536円、1人当たり659円
◆リサイクルはお金がかかるので減量して出さない努力が必要です!
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市政報告新聞第50号←今回のまとめを記事にしています
第2次鎌倉市一般廃棄物処理基本計画ごみ処理基本計画(中間見直し)
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