◆源頼朝の「天下の草創」をふたたび現代に!
迷走する政治、崩壊する議会制民主主義。この国はいった何処に向かうのか?
今、未来に対する不安が増大する中、政治家が理念を示し、未来の社会がこうなるのだという方向を示す事が求められています。
また高齢化・人口減少を迎える中、地方自治体をどうやって存続させるか、大きな課題をつきつけられています。
私はグレートソサエティ(偉大な社会の実現)と、立ち行かなくなっている行政運営の手法を大胆に見直す事が必要だと考えています。
税収入の伸びが期待できない今のご時世に、大きな行政による福祉のばらまき、団体補助金のばらまき、市民が望まない事業の既得権者の圧力による存続などを、行政が多くの職員をかかえて、非効率に行う事はもうやめるべきだと思います。
役所の役割は極力小さくして、市の運営は市民・NPOなどの団体・事業者が担い手になり、互いに助け合い力を合せて行い、財政出動を抑えつつ歳入歳出のバランスを考えながら、時代の変化に対応した市民サービスの提供を行ってゆくべきだと考えています。
また行政運営の新たな手法としては、バウチャー制度導入による行政サービスの標準化、総額配分方式の予算編成による事務事業の選択と集中、居住地域のゾーニングリセットによる生活嗜好に適合した街づくりなどの検討が必要だと考えています。
そして、今までの間接民主主義というやり方が崩壊してしまった現在、ある程度の範囲の決め事を、直接民主主義に移行して意見集約して、未来にツケを残さず、社会的弱者をつくらず、子どもから高齢者まで笑顔で過ごせる、自律した持続可能な街を、多世代がダイアログ(対話)を繰り返しながら繋がりつくりあげてゆく。
長嶋たつひろは、源頼朝の「天下の草創」にならい、独立してもやってゆけるような自律都市「夢の街鎌倉の草創」を目指しています!
みんなで創る、夢のあるまち「鎌倉」
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