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2013年4月 7日 (日)

◆「鎌倉草創八策 」 ニ、お金の使い方の見直しと事務事業のスクラップ&ビルド

二、お金の使い方の見直しと事務事業のスクラップ&ビルド

包括予算制度の全部署での実施
 (足立区の事例を参考に早期実施を求めています

・あらゆるバウチャー制度導入検討
 (商工会議所提案のプレミアム商品券導入について12月議会で要望
 (大阪では教育住宅などのバウチャーを始めています

・各種契約方法の見直しをおこなう
 ⇒リバースオークション制度の導入
 ⇒随意契約の見直し

・公共施設将来負担コストの圧縮⇒65%の削減が必要
 (今後40年間年平均55.9億円(約2240億円)と現在の2.8倍の予算が必要になってくる
  ⇒秦野市の事例を見習い削減目標をたてて進めてゆく

公共施設のアセットマネジメントの考え方の導入をはかる
 (現在各支所などバラバラに委託している指定管理の一括委託によるコスト削減
  ⇒香川県まんのう町の事例を参考に

・公共施設においてもPPP導入を積極的に行なう
  ⇒ショッピングセンターの2Fが市役所、3Fが保育所、コンビニの2Fが自治会館などの提案必要
  ⇒市役所の駐車場をに機械式駐車場にする。

・市民一人約52万円の借金の返済を進める
 (償還元金⇒25年度3,657,992,000円
  ⇒24年度3,966,000千円、23年度4,220,660千円、22年度4,449,417千円、21年度4,510,912千円
 (利息⇒25年度 649,464,000円
  ⇒24年度691,800千円、23年度749,010千円、22年度789,300千円、21年度849,889千円
 少し上乗せして年間50億円程度返してゆけば2期8年で約400億円返済できます。
  ⇒そうすれば借金一人30万円程度まで縮減できる
  ⇒財源は事業仕分けで不用・要改善と判断された事業の凍結をしてあてる

・収入未済額の回収を行なう(23年度約26億円)
  ⇒税金回収バスターズ的なチームをつくり進める

・補助金と事務事業のゼロベースでの見直しをおこなう
  ⇒第三者委員会を立ち上げそこで審査する

ニューパブリックマネッジメントの導入による公経営を行なう




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