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2013年6月24日 (月)

◆子宮頸がん予防ワクチン接種事業の検証と副反応被害者への救済を求める意見書の提出について

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重篤な副反応が発生している子宮頸がんワクチンの効果と危険性を精査し検証する間、接種の一時見合わせをするように、国に求める意見書を鎌倉市議会として出す事の提案を提出者となりしましたが、否決されました。

*賛成11名 (敬称略)

実現する会鎌倉 岡田和則、長嶋竜弘、

鎌夢会 高橋浩司、永田磨梨菜、小野田康成、日向慎吾

神奈川ネットワーク運動鎌倉 三宅真里、保坂令子

無所属 松中健治、千一、竹田ゆかり

*反対12名

みんなの鎌倉 渡辺隆、河村琢磨、久坂くにえ

鎌倉みらい 前川綾子、山田直人、池田実

公明党鎌倉市議会議員団 大石和久、納所輝次、西岡幸子

日本共産党鎌倉市議会議員団 赤松正博、吉岡和江

自由民主党鎌倉市議会議員団 中沢克之

*退席2名

自由民主党鎌倉市議会議員団 渡辺昌一朗、上畠寛弘


この採決結果は大きな意味をもっています。
日本の政治の縮図だとも思います。
4月の選挙で投票率が下がり組織系候補が多く当選した事がもろに出た結果です。
7票差で4人の候補が争った激戦だった4月の選挙。
大幅に落ちた投票率が前回なみだったらどうだったのか?
これは有権者が示した意思の結果ですので受け入れるしかありません。
反対した議員さんに聞きたいのは、これだけ重篤な副反応を出しているワクチンを、ご自分のお子様やお孫さんにも打たせるのか?と言うことです。
是非有権者の皆さんから各議員に聞いていただきたいと思います。

今後重篤な副反応が出た場合、反対した議員はどう責任を取るのか?

◆◆◆◆◆◆◆◆

*内容詳細は6月18日(火)のブログに掲載。

世界日報社さん特集記事←実態が良くわかります。

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