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2013年6月25日 (火)

◆新設生ごみ施設「利点なし」報告書まとまる

◆新設生ごみ施設「利点なし」報告書まとまる/神奈川:ローカル

ニュース : ニュース : カナロコ -- 神奈川新聞社
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1306100013/


このバイオマスエネルギー回収施設は、鎌倉では松尾市長が建設を止めて、現在の方向性に転換したのと同様の施設です。
横須賀市に続き平塚・大磯・二宮の1市2町でもやめる方向の方針が示されました。

以前の総務省の勧告「214バイオマス事業で効果ゼロ、総務省が改善勧告 」でもこの方式が効果ゼロとの見解を示しております。
私は生ごみはできるものは「エコフィード化」をするべきと以前から提案しています。
私が提案していますエコフィードのプラントは日量5tの処理量で1千万円、スペースも駐車場3~4台程度でできます。
生成されたエコフィードは1kg3~4円で販売ができます。

バイオマスエネルギー回収施設は同程度の処理量で、以前視察で見てきた「大木環境センターくるるん」で約5億2千万円かかっています。

施設管理維持の経費もおそらく相当ちがいがあると思います。

どちらがいいのか?議論の余地はないと思いますが・・・





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