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2013年11月25日 (月)

◆鎌倉市の車両管理事務

ここのところ議会で市長・副市長のタクシー代などの事が取り上げられて話題になっています。

 

 

 

 

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24年度、25年度秘書課で使ったタクシー代
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上の24年度の決算書を見ていただくと、管財課の所管で年間、車両管理に25,135千円使っています。

 

 

この金額は単純には割れませんが、開庁日で割ると大体1日約10万円使っている事になります。

 



 

どうでしょう?車両を持たずにタクシー&レンタカーを活用したほうが安あがりなような気がしませんか?

 

直接的な経費だけではなく、人権費は制御できますし、事故等のリスク回避ができます。

 



 

また、私が今期のテーマとしている地域でお金を循環する仕組み作り の観点で考えると、タクシー事業者はもとより、レンタカーを地域のNPOなどに運営してやってもらえば、鎌倉市の外の事業者にお金が流れてしまっていたものを、鎌倉市内で循環させる事ができます⇒当然税収入が増えます⇒税金が税金を生むシステムができます。

 



 

多くの時間と経費をついやして議会で議論するならば、こういう議論をしたほうがいいと思いませんか?

 



 

鎌倉市は消防本部認定の民間救急車も走っています。

 

今時自前でなんでもやるなんてもう古いのではないでしょうか?

 



 

本当に行革やる気があるのだったら、車両を持たずにタクシー&レンタカーを使うぐらいの発想を持ってもいいのではないでしょうか?

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「鎌倉市空間線量」 11月21日現在

 

 

 

鎌倉市議会議員 長嶋たつひろHP

 

鎌倉情報リンク集

 

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