◆子宮頸がん予防ワクチン 鎌倉市状況調査
11月6日全国市議会議長会評議員会が開催され、部会提出議案第8号「HPVワクチンの接種を一時中止し、重篤な副反応の追跡調査と被害者救済を求めることについて」が採択され政府に提出されることになった。
これは大変大きな意味を持つ結果だと思います。
東京都市長会ではヒトパピローマウイルス感染症の定期接種に関する要請という文章を提出しているほか、野田市ではワクチン接種を見合わせていたり、多くの議会で意見書などが可決しております。
一方鎌倉市議会では、
・6月議会 子宮頸がんワクチン意見書 の提出提案を否決
・9月議会 子宮頸がんワクチン陳情 は継続扱い
副反応がこれだけ沢山出ているにも関わらず、大変後ろ向きな判断しかされておりません。
鎌倉市議会9月定例会の陳情審査で、長嶋が松尾市長の理事者質疑をさせていただき、全国市議会議長会が今回出してきた内容と同様の、一時中止と実態調査を求めました。
その結果、一時中止は実施されませんでしたが、実態の調査は「今日からやります」との答弁をとり、全国の初の実態調査が行なわれました。
⇒詳細は 世界日報 参照
■その後実施された調査結果
憂慮 すべき事態です。
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「鎌倉市放射線空間線量」 12月8日
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