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2013年12月 3日 (火)

◆鎌倉市議会副議長辞任せず 人身事故で書類送検

一緒に会派を組んでいる岡田議員のブログを転機させていただきました。


岡田リポート       

http://www.okada-report.jp/linkp01.htm

一般常識と大きく乖離したこの認識、岡田議員が言われる通り、考えられないひどい状態だと私も思っております。


 

     2013年12月2日      (月曜日)       23:09UP    晴       No.5492

     

びっくり仰天。大石副議長は副議長を辞めないと明言、中村議長もそれを了とした。

びっくり仰天。

 今日の各派代表者会議で公明党の大石副議長は私との前言を撤回し、
  公式の場で「副議長は辞めない」と表明し、みんなの鎌倉の中村議長はそのことを
    了としました。

 信義則を破るのはいかがなものかと思います。また、議長はそれをたしなめる
  位置にあるにもかかわらずOKとしました。

 私には考えられないことでひどい状態になっていると思っています。

 今後は岡田りぽーとで市民の皆さんに実情を説明し、市民の皆さんの
    判断を仰ぐことにしました。

    ▼神奈川新聞 2013年12月3日(火)16面

 人身事故で書類送検
     
   鎌倉副議長 辞任はせず

 人身事故を起こし大船署に書類送検された鎌倉市議
    会の大石和久副議長が、副議長職を辞任しないことが
    2日、分かった。この日開かれた市議会代表者会議で
    大石氏が各会派に伝えた。
     報告事案として議題に挙げられた。大石氏は「引き
    続き職務を全うしたい」と述べ、中村聡一郎議長は「本
    人の意向を尊重したい」とした。大勢として、異論は
    出なかったという。
     市議会事務局によると、市議会の役職の辞任に関す
    る標準例はない。
     大石氏は公明党市議団に所属し4期目。事故を受け
    ての進退を、党県本部などと検討していた。
     辞任の必要性を追及していた市議の一人は、「人身
    事故を起こして副議長を続けることは市議会の信頼を
    損ねる」と批判した。
    (遠藤 綾乃)    


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