◆子宮頸がんワクチン 院内集会&まとめ
本当に重篤な症状だと感じたのは、会議中に「ゴン」とすごい音がしたと思ったら、目の前でちょっと前にお話しをしてくれた子が机の上に頭を打って倒れこんだり、何人も具合が悪くなって外に出ていってしまったりしていました。
この訴えを聞いて、鎌倉の調査結果を見てもまだ、定期接種の再開を勧めようとしている厚生労働省は、異常な状態であると思います。
その他先生方のお話もふくめてお聞きして、まともな常識を持っていたら、おかしいと思わない人はいないと私は思います。
*ニュースステーションでも報道されました
↑ 私の隣が、大和市 井上みつぐ市議
井上議員と也から左回りで、福島みずほ、川田龍平、あべともこ、山谷えり子 の各超党派国会議員の皆様。
↑日野市池田としえ市議 と大和市井上市議
池田市議がいなかったら、私も井上市議も動くことはできなかったと思います。
地方にはこういった素晴らしい議員がいらっしゃいます。
地方議員はこうして動いています、ここから止める事ができる権限を持っているのは国会議員さんです。
動けばかわる!良識ある判断で行動してください。
しかし皆様にお会いして、鎌倉で実施した調査が大変大きな意義のあるものだった事を実感しました。
『子宮頸がんワクチン接種による被害が明らかに』
鎌倉市で副反応45.6%…大和市でも45%という結果!
「鎌倉市議会9月定例会陳情審査」にて長嶋が行なった理事者質疑で、子宮頸がんワクチン接種後の状況調査をなぜすぐやらないのかの問いに松尾市長から「今日からはじめたい」との答弁を取った事で行った全国初の調査で驚きの結果が出ています。
◇体調不良を訴えた人は818人…回答率58.7%
*症状
接種部位の痛み、かゆみ(659人)、腫れ(493人)、だるさや脱力感(162人)、筋肉痛で腕が上がらない(30人)、めまい・失神(12人)。
*症状が継続した期間
1週間以内659人、1週間~1カ月45人、1~3カ月6人で半年が1人
*対象小学6年~高校1年女子3,060人で1,795人回答 (回答率58.7%)
◇専門家の出したありえない見解!
1月20日(月)子宮頸がんワクチンの副反応の原因について、厚生労働省の専門部会で議論されましたが、驚くべき見解が示されました。
*時事ドットコム-痛み原因「心身の反応」=接種勧奨、再開の方向
>ストレスなどの不安や心理、社会的要因が、心身の反応となって出た可能性が高いと指摘。
ありえないこの見解。なんでしょう「心身の反応」って?
ワクチン接種で体調がおかしくなったのは、本人の心の問題だと言っているようなものです。こんな事専門家がまじめに言っているのは大問題です。国および専門家がおこなっているハラスメントですよ。
このまま定期接種が再開されれば、被害者がまた沢山でます。
◇平成最大の薬害!…皆で声をあげないと止まりません!
私2年近くこの問題を追いかけています。色々調べた結論として、これだけ多くの副反応が出ていますし、効果についてもワクチンの説明書に⇒効能・効果に関連する接種上の注意(4)本剤の予防効果の持続期間は確立していない。との記載があるぐらいで不明です。
またその他の議会でも同様に反対したみなさん。
その責任は重いですよ。
②子宮頸がん予防ワクチン接種事業の検証と副反応被害者への救済を求める意見書の提出について (6月定例会で否決)
③鎌倉市議会・子宮頸がんワクチン陳情審査 (9月定例会で継続審査扱い)
④鎌倉市子宮頸がんワクチン予防接種後の体調の変化に関する状況調査報告 (12月定例会)
⇒2012年8月に長嶋が鎌倉市に出した質問状
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