◆地震は予測可能な時代です!
◆電離圏電子数の数値に注目!
世界のリアルタイムTECマップ(NASA)で電離圏電子数の数値が、最近の各地震で上がっています。
この数値が上昇すると地震が起きるという事実があります。
・巨大地震の直前に変化する電離圏電子数(日置幸介氏研究) ・詳細はこちら⇒リアルタイム地震前兆データ
◆GPS地殻変動数値に注目!
3月14日2時6分頃の九州と四国の間でマグニチュード6.2、最大震度5強の強い地震を長嶋の12月一般質問で取り上げた、東京大学名誉教授の村井俊治氏が予測していました。
◆世界の地震との関係に注目!
チリやソロモン諸島などで大きな地震が連発しています。
・詳細はこちら⇒海外の最近の地震
今世紀の巨大地震は、太平洋を反時計周りに循環して発生しているという事実もあり、最近のチリやソロモン諸島で起きている地震も気になるところです。
・詳細はこちら⇒木村政昭ホームページ
◆電磁波ノイズに注目!
森谷武男氏(元北海道大学理学院付属地震火山研究観測センター)による研究。
◆その他の注目
・岐阜のラドン温泉で観測史上最大の数値、東日本大震災の30倍を観測
・日本でメガマウス14匹目が捕れた⇒過去13匹は全て後日地震が起きてた・割石温泉
源泉が断層帯の上に存在するため、群発地震や大規模地震の際、湧出量や温度に影響が出やすい。1991年(平成3年)から岐阜大学によって計器類が設置され、湧出量・温度等の計測が行われており、2007年(平成19年)の能登半島地震の後にも湧出量と湯温の変化が報告されている。また、2011年(平成23年)に起きた東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)の際は、地震発生の2分後から3分後までの間、湧出量が大きく変動し、その後5分で落ち着いたが、地震前の毎分45Lから63.5Lに増えた[1]。湯温は40℃から42℃に上昇し、その後も下がっていない。
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・鎌倉市地震・津波情報
http://kamakurasi.air-nifty.com/blog/2014/05/post-d00e.html
・災害復興交流団体 鎌倉とどけ隊
http://kamakuratodoketai.jimdo.com/
・鎌倉市民災害ボランティアネットワーク
~かさぼねっと~
https://www.facebook.com/KasaboNet
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