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2014年11月18日 (火)

◆子宮頸がんワクチン鎌倉学習会

子宮頸がんワクチン学習会に参加いたしました

被害者の子供たちも、車椅子でないと動けないのに、鎌倉までわざわざ来てくれいて、何時ものように現状をお話ししてくれました。

お話を聞いていると本当に涙が出てきます。

あらためてさらなる行動を起こさないといけないと実感いたしました。

今日は健康福祉部の担当次長も出席しており、今一度鎌倉市の被害者のフォローをしていただけるようお話させていただきました。

早稲田夕紀県議も来られており、お話いただいた弁護士の先生との意見交換を真剣にされていました。

今までにないポイントとしては、県との関係や学校(PTAも含む)との関係の中での取り組みも大事ではないかとの話が出ておりました。

また時間が経過してから症状も出てくる子どももいるようで、それが子宮頸がんワクチンンの影響かどうかもわからない部分もありかなり複雑化しています。

親には言えないけど最近具合が悪くて、自分もワクチンのせいでそうなっているのではないか?といった感じで、子宮頸がんワクチンの被害者だと公表している子どもにその友達が相談に来るそうです。

本当にいたたまれない気分です。

◆弁護士の渡邊茉樹先生 のお話の資料

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渡邊茉樹弁護士 被害者聴き取り報告 全国子宮頸がんワクチン被害者連絡会 神奈川支部勉強会③

◆全国子宮頸がんワクチン被害者連絡会 

 神奈川支部代表 山田真美子さんのお話の資料

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しかし鎌倉市議会の26人の議員さんは関心ないのか、コーディネート役のネットの三宅議員、保坂議員の他は私しか出席していませんでした。

お祭りやイベントの出席は一生懸命なのに子供たちの命・そして将来にかかわる大事な話はこの状況。 お寒い議会である。

また、市長、副市長も同様で、祭りには出ますが、こういった所にはまず来ません。

教育委員会にも声かけしたそうですが、誰一人来ていません。

担当次長が休みに個人的に参加してくれた事は評価したいと思います。

私はこの問題についてはもう3年以上追いかけています。 下

記にいくつか過去のブログを掲載しておきます。

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子宮頸がんワクチン 院内集会

子宮頸がんワクチンは利益相反 

この国の恐ろしい実態「子宮頸がんワクチン被害」

子宮頸がんワクチン接種者6市調査

鎌倉市子宮頸がんワクチン予防接種後の体調の変化に関する状況調査報告

鎌倉市議会9月定例会・子宮頸がんワクチン陳情審査

子宮頸がん予防ワクチン接種事業の検証と副反応被害者への救済を求める意見書の提出について

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