◆子宮頸がんワクチン被害者の支援要望の陳情をお蔵入りにした冷酷な鎌倉市議会
6月23日の鎌倉市議会観光厚生常任委員会で下記陳情書が審議されました。
陳情第4号
「子宮頸がんワクチン副作用による健康回復を目的とした医療費等の支援及び教育環境・就学、就職の支援を求める」についての陳情」
審査の結果3対2で継続審査となりました。
継続審査というのは実質お蔵入りです。
あまりに冷酷だと思いませんか?
なんでこんなに鎌倉の議員は冷たいのでしょうか?
子ども達の命に関わるる問題なのに継続審査なんて私には理解出来ません。
一番許せないのは、このワクチンについてきちんと勉強すればその酷さがわかるはずなのに、勉強していない事です。
また被害者に会って話しを聞いたことがあるのか?
会った事もなくて彼女達の本当に苦しんでいる日々の生活や学校の事がわかるのか?
わかっていないでこの大事な陳情書に対する判断がきちんとできるとは思えません。
皆さん、子ども達の為に、とか、安心安全な、とか、女性の権利、とか普段言っているのですが普段言っている事とつじつまが合わない判断ではないでしょうか?
この事実は徹底的に市民の皆様の前に公開して行きます。
※継続審査を主張(敬称略)
●鎌倉夢プロジェクトの会・日向慎吾
(会派議員・髙橋浩司、永田磨梨奈、小野田康成)
●みんなの鎌倉・渡辺隆
(会派議員・河村琢磨、久坂くにえ、中村聡一郎)
●公明党鎌倉市議会議員団・西岡幸子
(会派議員・大石和久、納所輝次)
※採決する事を主張(敬称略)
○鎌倉みらい・山田直人
(会派議員・池田実、前川綾子)
○新・草莽の会・渡邊昌一郎
(会派議員・岡田和則、長嶋竜弘)
我々の会派は勿論賛成の立場です。
※三宅議員は委員長の為判断には参加しません
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※過去の経過リンク集
私もこの問題は2011年から取り組んでいます。
この時も継続審査となっています
・子宮頸がん予防ワクチン接種事業の検証と副反応被害者への救済を求める意見書の提出について
この時は否決となっています
参議院会館で長嶋が登壇して説明
・鎌倉市子宮頸がんワクチン予防接種後の体調の変化に関する状況調査報告
・子宮頸がん予防ワクチン接種事業の検証と副反応被害者への救済を求める意見書の提出について
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