◆稲村ケ崎下水流出事故について⑧5月22日現在現場動画
鎌倉市議会議員 各位
平成28年5月21日(土)午後3時25分に3本目の仮設送水管への通水を開始しましたが、接続部分の一部で漏水が確認されました。
現在、復旧作業を行っており、通水状況につきましては、あらためて情報提供致します。
なお、これまでどおり5月中には海への放流を止められるよう努めています。
都市整備部長 伊藤 昌裕
↑現場の動画です kamakura mortician
下記写真の通り配管が繋がったのに、何故まだ海へ流出されているのか?
5月22日(日)朝一で担当部署に聞きに行きました。
昨日15時半に配管は繋がり通水しましたが、繋ぎ目で漏れる箇所が1ヶ所見つかりそれを修復しないと使用できない状態だそうで、通水は停止したとの事です。
至急部品を取り寄せて修復するとのことです。
↑クリックで拡大
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元の配管800mm。
1日2万2千トン通水。
↓↓↓
22日に歩道に埋設してあった下水の圧送管が破損
破損した圧送管は旧鎌倉地域の大半の下水を坂の下にある西部ポンプ場から七里ガ浜処理場に送るものですが、この損壊により処理場への圧送ができなくなり、やむを得ない措置として、消毒処理をしたうえで坂ノ下の西部ポンプ場東側の海岸護岸から、下水を一時的に海に放流することとなりました。
↓↓↓
仮設配管250mm2本設置。
1日1万2千トン通水。
1日1万トン海に放流。
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350mm2本増設。
1本に通水したが1ヶ所に漏れが生じて通水できず。
至急部品を調達して明日までに対応予定。
1日2万2千トン通水。
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22日に歩道に埋設してあった下水の圧送管が破損
破損した圧送管は旧鎌倉地域の大半の下水を坂の下にある西部ポンプ場から七里ガ浜処理場に送るものですが、この損壊により処理場への圧送ができなくなり、やむを得ない措置として、消毒処理をしたうえで坂ノ下の西部ポンプ場東側の海岸護岸から、下水を一時的に海に放流することとなりました。
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仮設配管250mm2本設置。
1日1万2千トン通水。
1日1万トン海に放流。
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350mm2本増設。
1本に通水したが1ヶ所に漏れが生じて通水できず。
至急部品を調達して明日までに対応予定。
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