◆鎌倉市議会の議員定数について
5月1日号議会だより第233号で議員定数についての掲載があったと思います。
下記のような市民の方からの御意見が来ております。
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私はごもっともの意見だと思います。
下記記載の私の提案の方法で定数を決めると丁度15名になり、頂いたご意見と同じになります。
◆鎌倉市議会の議員定数について
鎌倉市議会議員の議員定数について検討するにあたり、長嶋の意見を平成28年4月18日に議会運営委員会山田直人委員長に提出して、投票率に連動した議員定数の設定をする事を提案しました。
★投票率連動型議員定数とする
・以前使用されていた法定上限数34人をベースにする。
・投票率が100%なら34人、50%なら17人と市民の皆様の投票率によって定数を決めるやり方を導入する。
・端数は四捨五入で良いと思われるが協議が必要。
・前回の選挙の投票率を反映させるか?
その時の選挙の投票率を反映させるかは協議が必要。
※法定上限数について
地方公共団体の議会の議員定数については、地方自治法第91条(市町村議会)で人口に応じた上限が規定され、その上限の範囲内で条例で定めることとされていました。
その上限数は、鎌倉市は34名(人口10万以上20万未満の市の規定)でしたが、2011年の地方自治法改正により上限枠が撤廃されました。
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