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2016年9月 2日 (金)

◆旧図書館耐震診断Is値0.09と言う極めて低い数値

鎌倉市旧図書館耐震診断資料

Img562

↑クリックで詳細表示

耐震指標Is値 0.09と言う極めて低い数値が出ています。

※耐震診断の基準(is値)説明
http://www.taishin-jsda.jp/is.html

建築面積約150㎡、延べ面積328㎡を、概算2億5千万円(これよりはるかにかかると思われる)かけて保全する事になるそうです。

用途は子どもの家です。

なぜ、莫大な費用を使って、極めて低いIs値が出たうえ、子どもの家として使い勝手が悪い建物を残す必要があるのか?

本当に子ども達の為になるのか?
非常に疑問を持たざるを得ません。

.

大阪木材仲買会館

1

こういった事態がわかった以上、私は写真のような建物を新しく建てたほうがいいのではないか?と思います。

一昨年建設常任委員会で視察した時のブログを是非ご覧ください。

・2014年建設常任委員会視察ブログ
http://kamakurasi.air-nifty.com/blog/2014/10/20142-7faa.html

・国内初の“耐火木造オフィスビル”「大阪木材仲買会館」
http://gcgc.jp/report/mokuzai-nakagai.html

・大阪木材仲買会館新築
http://www.sendo-shien.jp/24/case/download/jirei17.pdf
・事業費383,000千円(補助金85,700千円)
・建築面積約437㎡、延べ面積1,027㎡

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