◆溢れる人、渋滞の列、再三の指摘にも動かざること山の如し
1月29日(日)に旧鎌倉市内を3時間半程度廻りましたが、中国の春節(旧正月)大型連休の影響もあり、小町通り、八幡宮近隣、長谷近隣は集中的に混雑していました。
恐らく、鎌倉高校前駅近隣も混雑していたと思われます。
動画は鶴岡八幡宮三の鳥居前横断歩道 1月29日13時頃
以前はこの時期は観光客は年間でも一番少ない時期でしたが、一昨年あたりから様子が変わり、中国人の観光客を中心に大変人出が多くなっています。
(昨年の2月の訪日外国人全体でおよそ189万人。その中で春節に関連した国の合計は157万人)。
来年度予算にどれだけ反映されているか?
予算審議をしかっりしなければなりません。
歩行者の安全対策や急増する外国人観光客の対応を再三指摘していますが、言葉だけで全く対応できていない松尾市政。
来年度予算にどれだけ反映されているか?
予算審議をしかっりしなければなりません。
場合によっては対応策の修正予算も議会として考えるべきである。
2013年外国人観光客は1,036万人⇒2016年は2,403万人ですので驚異的な伸びです。
そもそもですが、鎌倉の幹線道路の渋滞や歩行者の安全対策等の課題は、国道と県道なのですし、訪日外国人観光客を2020年までに4千万人にするとの目標を掲げて、観光庁が主体となってやっている事なので、国や県がもう少しきちんと考えてやっていただかなければ、鎌倉市だけで解決は難しい課題です。
※国籍/月別 訪日外客数(2003年~2016年)
2013年外国人観光客は1,036万人⇒2016年は2,403万人ですので驚異的な伸びです。
※SankeiBiz 記事
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