2017年3月
2017年3月31日 (金)
2017年3月29日 (水)
◆文書質問答弁書- 請願1号「子供達と高齢者の歩行空間の安全を守る為、生活道路におけるあらゆる対策を講じるよう、鎌倉市に対して、働きかけることを求める請願書」について
文書質問の回答期限はおおむね2週間です。
この質問を出したのは2月議会の始まる前日の2月7日ですから。もう少しで2ヶ月ですが、今日やっと回答が来ました。
下記ブログでも掲載しておりますが、今年度の私の6回の質問のうち期限を守ったのはたった1回です。
文書質問は議会基本条例に基づき行っておりますので、完全に条例違反です。
先日議会運営委員長から市長あてに是正するように文章で求めて、市長から回答があったばかりなのにもう守っていません。
強く抗議します!
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◆請願1号「子供達と高齢者の歩行空間の安全を守る為、生活道路におけるあらゆる対策を講じるよう、鎌倉市に対して、働きかけることを求める請願書」
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2017年3月28日 (火)
◆平成29年2月定例会議決結果一覧
審議議案・議決結果
市長提出議案
市長提出議案の詳細(過去の議案もご覧になれます。)
議案 番号 | 件名 | 審議状況、議決結果等 (括弧内は議決月日) | |||
---|---|---|---|---|---|
第89号 |
市道路線の認定について | 建設常任委員会へ付託 本会議において原案可決(総員可決) (平成29年3月3日) | |||
第90号 |
工事請負契約の締結について (鎌倉市立大船中学校校庭整備工事) |
総務常任委員会へ付託 本会議において原案可決(総員可決) (平成29年3月3日) | |||
第91号 |
工事請負契約の変更について ((仮称)由比ガ浜こどもセンター建設工事) |
総務常任委員会へ付託 本会議において原案可決(総員可決) (平成29年3月3日) | |||
第92号 |
工事請負契約の変更について ((仮称)由比ガ浜こどもセンター建設工事(機械設備)) |
総務常任委員会へ付託 本会議において原案可決(総員可決) (平成29年3月3日) | |||
第93号 |
不動産の取得について (鎌倉中央公園拡大区域(台峯)用地の取得) |
総務常任委員会へ付託 本会議において原案可決(賛成多数) (平成29年3月3日) | |||
第94号 |
不動産の取得について (鎌倉中央公園拡大区域(台峯)用地の取得) |
総務常任委員会へ付託 本会議において原案可決(賛成多数) (平成29年3月3日) | |||
第95号 |
不動産の取得について (鎌倉中央公園拡大区域(台峯)用地の取得) |
総務常任委員会へ付託 本会議において原案可決(賛成多数) (平成29年3月3日) | |||
第96号 |
不動産の取得について (鎌倉中央公園拡大区域(台峯)用地の取得) |
総務常任委員会へ付託 本会議において原案可決(賛成多数) (平成29年3月3日) | |||
第97号 |
不動産の取得について (鎌倉中央公園拡大区域(台峯)用地の取得) |
総務常任委員会へ付託 本会議において原案可決(賛成多数) (平成29年3月3日) | |||
第98号 |
不動産の取得について (鎌倉中央公園拡大区域(台峯)用地の取得) |
総務常任委員会へ付託 本会議において原案可決(賛成多数) (平成29年3月3日) | |||
第99号 |
不動産の取得について ((仮称)山崎・台峯緑地用地の取得) |
総務常任委員会へ付託 本会議において原案可決(賛成多数) (平成29年3月3日) | |||
第100号 |
鎌倉市職員の配偶者同行休業に関する条例の制定について | 総務常任委員会へ付託 本会議において原案可決(賛成多数) (平成29年3月3日) | |||
第101号 |
鎌倉市議会議員の議員報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例の一部を改正する条例の制定について | 総務常任委員会へ付託 本会議において原案可決(賛成多数) (平成29年3月3日) | |||
第102号 |
鎌倉市行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律に基づく個人番号の利用に関する条例の一部を改正する条例の制定について | 総務常任委員会へ付託 本会議において原案可決(賛成多数) (平成29年3月3日) | |||
第103号 |
鎌倉市職員の勤務時間及び休暇等に関する条例の一部を改正する条例の制定について | 総務常任委員会へ付託 本会議において原案可決(総員可決) (平成29年3月3日) | |||
第104号 |
鎌倉市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例の制定について | 総務常任委員会へ付託 本会議において原案可決(総員可決) (平成29年3月3日) | |||
第105号 |
鎌倉市常勤特別職職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定について | 総務常任委員会へ付託 本会議において原案可決(賛成多数) (平成29年3月3日) | |||
第106号 |
鎌倉市職員の給与に関する条例及び鎌倉市任期付職員の採用等に関する条例の一部を改正する条例の制定について | 総務常任委員会へ付託 本会議において原案可決(賛成多数) (平成29年3月3日) | |||
第107号 |
鎌倉市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定について | 観光厚生常任委員会へ付託 本会議において原案可決(総員可決) (平成29年3月3日) | |||
第108号 |
鎌倉市介護保険条例の一部を改正する条例の制定について | 観光厚生常任委員会へ付託 本会議において原案可決(総員可決) (平成29年3月3日) | |||
第109号 |
鎌倉市指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準等を定める条例の一部を改正する条例の制定について | 観光厚生常任委員会へ付託 本会議において原案可決(総員可決) (平成29年3月3日) | |||
第110号 |
鎌倉市指定地域密着型介護予防サービスの事業の人員、設備及び運営並びに指定地域密着型介護予防サービスに係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準等を定める条例の一部を改正する条例の制定について | 本会議において原案可決(総員可決) (平成29年2月9日) | |||
第111号 |
平成28年度鎌倉市一般会計補正予算(第5号) | 本会議において原案可決(総員可決) (平成29年2月9日) | |||
第112号 |
平成28年度鎌倉市一般会計補正予算(第6号) | 総務常任委員会へ付託 本会議において原案可決(総員可決) (平成29年3月3日) | |||
第113号 |
平成28年度鎌倉市下水道事業特別会計補正予算(第5号) | 本会議において原案可決(総員可決) (平成29年2月9日) | |||
第114号 |
平成28年度鎌倉都市計画事業大船駅東口市街地再開発事業特別会計補正予算(第1号) | 本会議において原案可決(総員可決) (平成29年2月9日) | |||
第115号 |
平成28年度鎌倉市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号) | 本会議において原案可決(総員可決) (平成29年2月9日) | |||
第116号 |
平成28年度鎌倉市公共用地先行取得事業特別会計補正予算(第1号) | 本会議において原案可決(総員可決) (平成29年2月9日) | |||
第117号 |
平成28年度鎌倉市介護保険事業特別会計補正予算(第2号) | 本会議において原案可決(総員可決) (平成29年2月9日) | |||
第118号 |
平成28年度鎌倉市後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第1号) | 本会議において原案可決(総員可決) (平成29年2月9日) | |||
第119号 |
平成29年度鎌倉市一般会計予算 | 一般会計予算等審査特別委員会へ付託 本会議において修正可決(賛成多数) (平成29年3月22日) | |||
第120号 |
平成29年度鎌倉市下水道事業特別会計予算 | 一般会計予算等審査特別委員会へ付託 本会議において原案可決(総員可決) (平成29年3月22日) | |||
第121号 |
平成29年度鎌倉都市計画事業大船駅東口市街地再開発事業特別会計予算 | 一般会計予算等審査特別委員会へ付託 本会議において原案可決(総員可決) (平成29年3月22日) | |||
第122号 |
平成29年度鎌倉市国民健康保険事業特別会計予算 | 一般会計予算等審査特別委員会へ付託 本会議において原案可決(総員可決) (平成29年3月22日) | |||
第123号 |
平成29年度鎌倉市公共用地先行取得事業特別会計予算 | 一般会計予算等審査特別委員会へ付託 本会議において原案可決(賛成多数) (平成29年3月22日) | |||
第124号 |
平成29年度鎌倉市介護保険事業特別会計予算 |
一般会計予算等審査特別委員会へ付託 本会議において原案可決(総員可決) (平成29年3月22日) | |||
第125号 |
平成29年度鎌倉市後期高齢者医療事業特別会計予算 |
一般会計予算等審査特別委員会へ付託 本会議において原案可決(総員可決) (平成29年3月22日) | |||
第126号 |
鎌倉市本庁舎整備基金条例の制定について |
一般会計予算等審査特別委員会へ付託 本会議において原案可決(賛成多数) (平成29年3月22日) | |||
第127号 |
鎌倉市公的不動産利活用推進委員会条例の制定について | 一般会計予算等審査特別委員会へ付託 本会議において原案可決(総員可決) (平成29年3月22日) | |||
第128号 |
鎌倉歴史文化交流館条例の制定について | 一般会計予算等審査特別委員会へ付託 本会議において原案可決(総員可決) (平成29年3月22日) | |||
第129号 |
鎌倉市企業立地等促進条例の制定について | 一般会計予算等審査特別委員会へ付託 本会議において原案可決(総員可決) (平成29年3月22日) | |||
第130号 |
鎌倉市障害者福祉計画推進委員会条例の一部を改正する条例の制定について | 一般会計予算等審査特別委員会へ付託 本会議において原案可決(総員可決) (平成29年3月22日) | |||
第131号 |
鎌倉市手数料条例の一部を改正する条例の制定について | 一般会計予算等審査特別委員会へ付託 本会議において原案可決(総員可決) (平成29年3月22日) | |||
第132号 |
鎌倉市小児の医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例の制定について | 一般会計予算等審査特別委員会へ付託 本会議において原案可決(総員可決) (平成29年3月22日) | |||
第133号 |
鎌倉市廃棄物の減量化、資源化及び処理に関する条例の一部を改正する条例の制定について | 一般会計予算等審査特別委員会へ付託 本会議において原案可決(賛成多数) (平成29年3月22日) | |||
第134号 |
鎌倉市都市景観条例の一部を改正する条例の制定について | 一般会計予算等審査特別委員会へ付託 本会議において原案可決(総員可決) (平成29年3月22日) | |||
第135号 |
学校施設管理に起因する事故による市の義務に属する損害賠償の額の決定について | 本会議において原案可決(総員可決) (平成29年3月3日) | |||
第136号 |
鎌倉市教育委員会の委員の選任について | 本会議において原案同意(総員賛成) (平成29年3月3日) | |||
第137号 |
人権擁護委員の候補者の推薦について | 本会議において原案同意(総員賛成) (平成29年3月3日) |
議員提出議案
議会議案等の詳細(過去の議案もご覧になれます。)
議会議案 番号 | 件名 | 審議状況、議決結果等 (括弧内は議決月日) | |||
---|---|---|---|---|---|
第38号 |
本会議において原案可決(総員可決) (平成29年2月17日) | ||||
第39号 |
観光厚生常任委員会の調査に要する経費の追加について(PDF:85KB) | 本会議において原案可決(総員可決) (平成29年2月17日) | |||
第40号 |
法改正による「共謀罪」の新設に反対する意見書の提出について(PDF:124KB) | 本会議において原案否決(賛成少数) (平成29年3月3日) | |||
第41号 |
本会議において原案可決(総員可決) (平成29年3月3日) | ||||
第42号 |
本会議において原案可決(賛成多数) (平成29年3月3日) | ||||
第43号 |
刑事訴訟法に基づく適正な手続を求める決議について(PDF:52KB) | 本会議において原案可決(総員可決) (平成29年3月3日) | |||
第44号 |
観光厚生常任委員会へ付託 | ||||
第45号 |
重度訪問介護事業等訪問系サービスに対する支援の充実を求める意見書の提出について | 本会議において原案可決(総員可決) (平成29年3月22日) | |||
第46号 |
地域住民の平穏な生活を確保すべく、正月三が日やゴールデンウイークの特異日における江ノ島電鉄の混雑について、速やかな対策を求める意見書の提出について | 本会議において原案可決(総員可決) (平成29年3月22日) | |||
第47号 |
鎌倉市由比ガ浜4丁目商業施設計画に対して、鎌倉市民の生活の平穏を確保し、市民に寄り添った判断を求める意見書の提出について | 本会議において原案可決(総員可決) (平成29年3月22日) | |||
第48号 |
鎌倉市が締結する契約及び補助金の交付の法令遵守に関する条例の制定について | 総務常任委員会へ付託 閉会中継続審査 | |||
第49号 |
鎌倉歴史文化交流館条例の制定に係る附帯決議について | 本会議において原案可決(賛成多数) (平成29年3月22日) | |||
第50号 |
鎌倉市小児の医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例の制定についての附帯決議について | 本会議において原案否決(賛成少数) (平成29年3月22日) | |||
第51号 |
平成29年度鎌倉市一般会計予算の執行に関する附帯決議について | 本会議において原案可決(総員可決) (平成29年3月22日) | |||
第52号 |
平成29年度一般会計予算における深沢地域整備事業の予算執行に係り、鎌倉市民の声を真摯に傾聴し、深沢地域整備の遅滞なき実現を求める附帯決議について | 本会議において原案可決(総員可決) (平成29年3月22日) |
その他
社会福祉法人ラファエル会の施設管理について | 本会議において了承(総員了承) (平成29年3月22日) |
証言拒否、虚偽証言及び記録提出拒否の告発について | 本会議において原案可決(総員可決) (平成29年3月22日) |
今定例会に提出された請願・陳情
件名 | 付託先・審査(審議)結果 |
---|---|
請願第4号 プラスチックフリーの街かまくらを目指して、ゼロ・ウェイストかまくらの理念のもと、リデュース(発生抑制)の取組みを市役所が率先垂範して実施する事を求める請願書 |
観光厚生常任委員会へ付託 本会議において採択(総員賛成) (平成29年3月3日) |
請願第5号 155億円超の膨大な費用を要する村岡新駅建設については、鎌倉市として断念することを求める請願書 (→取り下げ) |
建設常任委員会へ付託 閉会中継続審査 |
陳情第63号 神奈川県に私学助成の拡充を求める意見書の提出についての陳情 |
※全議員配付 |
陳情第64号 国に私学助成の拡充を求める意見書の提出についての陳情 |
※全議員配付 |
陳情第65号 明月院の建築基準法違反に対する鎌倉市建築指導課の対処に関する陳情 |
建設常任委員会へ付託 閉会中継続審査 |
陳情第66号 学童保育施設の質を高めることを求める陳情 |
教育こどもみらい常任委員会へ付託 本会議において採択(総員賛成) (平成29年3月3日) |
陳情第67号 「山崎浄化センター内の未活用地への新ごみ焼却施設建設」反対についての陳情 |
観光厚生常任委員会へ付託 閉会中継続審査 |
陳情第68号 平成29年度からの特別徴収額の決定・変更通知書に受給者の個人番号を記載する件についての陳情 |
総務常任委員会へ付託 本会議で不採択(少数賛成) (平成29年3月3日) |
陳情第69号 鎌倉市由比ガ浜4丁目テニスコート跡地における共同住宅・商業施設建設計画に伴う事業者が計画している国道134号線海浜公園前交差点右折レーン増設の見直しを求める陳情(→取り下げ) |
建設常任委員会へ付託 閉会中継続審査 |
陳情第70号 荏柄天神参道の改修についての陳情 |
建設常任委員会へ付託 本会議において採択(総員賛成) (平成29年3月3日) |
陳情第71号 鎌倉市由比ガ浜4丁目テニスコート跡地における、大規模小売店舗および集合住宅建設計画に伴って検討している『計画地西側の「赤道」の事業者への払い下げと地番1185-13の開発を認可しない』事を求める陳情 |
建設常任委員会へ付託 閉会中継続審査 |
陳情第72号 特別障害者手当申請時における受付拒否の真相究明について |
観光厚生常任委員会へ付託 本会議において採択(総員賛成) (平成29年3月3日) |
※全議員配付 | |
観光厚生常任委員会へ付託 議決不要 | |
陳情第75号 県営鎌倉団地跡地活用要望についての陳情 |
建設常任委員会へ付託 本会議において採択(賛成多数) (平成29年3月22日) |
議会運営委員会で陳情付託基準をもとに協議し、委員会付託を行わず全議員に配付しています。
2017年3月27日 (月)
◆商工会議所・観光協会から公開質問状が届きました
①公開質問状
商工会議所から公開質問書なるものが届きました。
答える法的義務はありませんが、公開質問書との事なので公開でお答えします。
新聞にも掲載して今週配布いたします。
↑クリック
↑クリック 商工会議所公開質問状
.
○お答え!
確認は被害者の市民の方に直接しています。
「羽交い締めにされて強制的に出された」との事でした。
ボタンがちぎれる程強い力であったと言われていました。
鎌倉市から謝罪はあったが、商工会議所から謝罪は一切無いとのお話でした。
その他議員、市民、市職員などに複数確認。
1月11日の総務常任委員会で、事実確認を中澤議長が質疑しており、「市民の方を羽交い締めにして外に出した行為については公務として行ったのか?」の質問に、秘書課長がはっきりと「公務として行ったととらえております」と答弁していますので、事実があったと認識しております。
上記の通り事実確認はしていますが、自らの目で現認していないので「疑い」と言う断定的で無い表現で記載しています。
↑クリック 観光協会・公開質問状
会派・公正と法に対して言論封殺ともとれる行為だと思います。
➂鎌倉市観光協会からのお知らせ
平成29年度当初予算・観光協会補助金46684千円を削除する予算修正案が可決した事を受けて、「鎌倉市観光協会からのお知らせ 」と言う文章が出てきました。
↓↓↓
↑クリック 鎌倉市観光協会からのお知らせ
.
この中で花火大会の運営との記載がありますが、別途「鎌倉花火大会実行委員会負担金5,734千円」の予算の計上がされております。
また、「主要観光行事安全対策負担金4,750千円」、外国人観光客への対応は、マナー周知啓発、パンフレット関連、ガイド活動支援、Wi-Fi関連予算、等の様々な 別枠の予算の計上がされており、大幅に情報が欠落した記載がされています。
削除された予算は年度は違うので異なる部分もありますが、下記27年度分の内容内訳をご覧頂ければ概ねわかると思います。
↑クリック 27年度分の内容内訳
予算が削除された理由も記載されておりませんし、こういった間違った理解を招くような文章を、公益社団法人がその団体の代表者の名前も記載しないで、会員に配布及び大々的にHPに掲載している事は問題があります。
掲載・会員への配布に賛同した理事の皆様にも責任があると考えます。
.
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※上畠議員/twitter
①市から天下り、補助金も多額に流れる鎌倉市観光協会の雇い止めを追及し、予算委では補助金削除を決定した中、公開質問状が届いた。一部の利益とは何か?と。天下りの就職先は確保され、弱者たるパート女性達を雇い止め!まさに一部の利益!続く⇒
https://twitter.com/NorihiroUehata/status/842569414943768576
②そして雇い止め問題や雇用契約書を発行しない労務管理が発覚したにも関わらず、事務局長(天下り)含め幹部は引責辞任せず、松尾市長は去年に続き、29年度予算にも4600万円もの多額な補助金を計上したことこそ、しがらみと利権構造!続く⇒
https://twitter.com/NorihiroUehata/status/842570500006068224
③私は鎌倉市議会議員として市の補助金先・委託事業で雇い止め、天下りは何も責任をとらないことは許せんと追及し、未だに何千万も補助金を出すことをしがらみと利権と議会で発言しました。これを観光協会は誹謗中傷だといい、公開質問書を出してきたことに圧力を感じます!言論の自由への圧力だ!続く⇒
④この鎌倉市観光協会からの公開質問書の日付は私が委員長を務める予算委員会で主導し、観光協会補助金4600万円を全会一致で削除を可決した日。この日付の私委員長の代表質問について誹謗中傷という公開質問書は圧力にしか感じません!屈しない!
https://twitter.com/NorihiroUehata/status/842579253933686785
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※中沢議長の18日のtwitterのツィートです!
観光協会と商工会議所が出してきた公開質問状に対してのツィートです。
○中沢 克之 (鎌倉市議会議長) @nakazawajimusho 3月18日
会派議員の議会内での発言に対して、議会外から「公開質問状」が届いています。
もし、発言に問題があるなら。
第131条
懲罰の動議は、文書をもつて4人以上の発議者が連署して、議長に提出しなければならない。
2 前項の動議は、懲罰事犯があつた日から起算して3日以内に提出しなければならない。ただし、第119条第2項の違反に係るものについては、この限りでない。
つまり、鎌倉市議会としては、会派議員の議会内での発言に関して、問題無いとすでに判断。 議長としても、問題とはとらえていません。
「今の鎌倉市議会、本当に変わったよね。本当に、よくやっている。市民の味方だよ」。
市議会議員として、市民の皆さんの声に応えようとすると、ことごとく邪魔をしてきたのが、今までの鎌倉政界。 会派「公正と法」が改革してきました。 そして。 「改革の次へ」。
会派「公正と法」は、議長、監査委員、議運委員長、予算等審査特別委員長がいます。
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※東京高裁判例
「地方議会は住民の代表機関、決議機関であるとともに立法機関であって、右議会においては自由な言論を通じて民主主義政治が実践されるべきであるから、その議員は右機関の構成員としての職責を果たすため自らの政治的判断を含む裁量に基づき一般質問等における発言を行うことができるのであり、その反面、右発言等によって結果的に個別の国民の名誉等が侵害されることになったとしても、直ちに当該議員がその職務上の法的義務に違背したとはいえず、当然に国家賠償法一条一項による地方公共団体の賠償責任が生ずるものではない。
これに関し、控訴人らは免責特権を有しない地方議会議員には右のような法理は妥当しない旨主張する。しかし、民主主義政治実現のために議員としての裁量に基づく発言の自由が確保されるべきことは国会議員の場合と地方議会議員の場合とで本質的に異なるものとすべき根拠はなく、地方議会議員について憲法上免責特権が保証されていないことは右法理の適用に影響を及ぼすものではない。
また、地方議会及びその議員に対する直接民主制や住民に対する直接責任によって議員の発言の自由が制約されるとは解されないし、地方自治法一三二条が言論の品位の維持を定め無礼の言葉の使用等を禁止しているのは議場における討議の本来の目的を達成し円滑な審議を図るためであると解されるから、右規定をもって地方議会議員の発言の自由を制約する根拠とすることはできない(国会法一一九条も同旨を規定している)。 」
(平成12年 2月28日 東京高裁 平11(ネ)2724号 損害賠償請求控訴事件)
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権力に対する言論の自由は、権力を監視する意味合いがあり、もし制約があれば民主主義とは言えない。しかし、個人に対する言論の自由は、濫用すると、名誉毀損罪・侮辱罪に抵触する恐れがあり、充分に注意して行使しなければならない。
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鎌倉市観光協会の補助金削減 市議会が修正予算案可決
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↑大元はここから問題が始まっています
↑「労働基準法第15条違反」と「雇い止め」問題
↑公益法人の各機関の役割と責任
・鎌倉市観光協会「雇い止め」問題-③
↑東京新聞記事
・鎌倉市観光協会「雇い止め」問題-④
↑鎌倉市観光協会補助金削除修正案委員会で可決
↑鎌倉市観光協会が言論封殺
↑坊ちゃん葉山記事
↑観光協会に対するあからさまな利権誘導
↑鎌倉市観光協会補助金削除修正案本会議で可決
↑鎌倉市観光協会からのお知らせ
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・長嶋竜弘HP←各Web入口あり
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2017年3月26日 (日)
◆拝啓、オンブズマンの皆様
拝啓、オンブズマンの皆様
鎌倉市議会についての掲載ありがとうございます。
鎌倉市の市議会議員は仕事をするわ,ガンバレよ!鎌倉市の市議会議員
◆葉山インサイダーblog・長嶋竜弘HP←各Web入口あり
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆2017年3月25日 (土)
◆鎌倉市役所の一蓮の不祥事 リンク集
市長の認識が変わらない限り鎌倉市役所は立て直せません。
その事の指摘を再三しております。
下記動画で指摘の一部が御覧いただけます。
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※松尾市政一連の不祥事
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
・作業センター職員からの内部告発 ←最新
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
↑「労働基準法第15条違反」と「雇い止め」問題
↑公益法人の各機関の役割と責任
・鎌倉市観光協会「雇い止め」問題-③
↑東京新聞記事
・鎌倉市観光協会「雇い止め」問題-④
↑鎌倉市観光協会補助金削除修正案委員会で可決
↑鎌倉市観光協会が言論封殺
↑坊ちゃん葉山記事
↑観光協会に対するあからさまな利権誘導
↑鎌倉市観光協会補助金削除修正案本会議で可決
↑鎌倉市観光協会からのお知らせ
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
・長嶋竜弘HP←各Web入口あり
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鎌倉市の社会福祉法人 無許可で宿直 最低賃金の1/3
鎌倉市の社会福祉法人 無許可で宿直 最低賃金の1/3
鎌倉市に本部がある「社会福祉法人ラファエル会藤野薫風」で入所者がゴム手袋を飲み込み窒息死
鎌倉の社会福祉法人運営の障害者施設で性的虐待、不適切経理、転落事故など発覚
ラファエル会、鎌倉市議会に「宣戦布告」か?
ラファエル会理事会へ家族会からの要望書
議会事務局長による情報漏洩
⑧鎌倉の社会福祉法人ラファエル会問題
地方自治法第100条調査
小野田理事長証人尋問
新理事長に鎌倉市元副市長兵頭氏
・神奈川 http://www.kanaloco.jp/article/225452
・読売 http://www.yomiuri.co.jp/national/201701
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28年8月に元委員長を公文書改ざんで告訴
・組合不法占拠問題-② 訴訟
・組合不法占拠問題-③ 和解
→ わたり解消への戦い12回シリーズ(2014年9月議会)
・職員の懲戒処分他(アルバイトをしていた、タブレットパソコン紛失)
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・長嶋竜弘HP←各Web入口あり
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2017年3月24日 (金)
◆鎌倉市観光協会からのお知らせ(補助金46684千円を削除を受けての文章のようです)
平成29年度当初予算・観光協会補助金46684千円を削除する予算修正案が可決した事を受けて、「鎌倉市観光協会からのお知らせ 」と言う文章が出てきました。
この中で花火大会の記載がありますが、別途「鎌倉花火大会実行委員会負担金5,734千円」の予算の計上がされています。また、「主要観光行事安全対策負担金4,750千円」、外国人観光客への対応は、マナー周知啓発、パンフレット関連、ガイド活動支援、Wi-Fi関連予算等、様々な 予算の計上がされています。
こういった間違った理解を招くような文章を公益社団法人がその団体の代表者の名前も記載しないで、大々的にHPに掲載した事は大きな問題があります。
掲載・会員への配布に賛同した理事の皆様にも責任があると考えます
↑クリック
先日我々会派・公正と法に対して言論封殺ともとれる「公開質問書」を出してきましたが、公益認定法人でありながら、「雇い止め問題」と「労働基準法第15条違反」がある中で、自分達の非を認めず、議会と市役所に喧嘩を売って来ているとしか思えない対応です。
予算審査をするにあたり、理事会議事録一年分と就業規則の提出を求めていましたが、観光協会が提出を拒否した事が原因で、「観光協会補助金46684千円を削除」と言う結論になった訳です。
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↑大元はここから問題が始まっています
↑「労働基準法第15条違反」と「雇い止め」問題
↑東京新聞記事
↑鎌倉市観光協会補助金削除修正案委員会で可決
↑鎌倉市観光協会が言論封殺
↑坊ちゃん葉山記事
↑観光協会に対するあからさまな利権誘導
↑鎌倉市観光協会補助金削除修正案本会議で可決
↑鎌倉市観光協会からのお知らせ
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・長嶋竜弘HP←各Web入口あり
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2017年3月23日 (木)
◆観光協会補助金46684千円削除予算修正案可決
平成29年度当初予算・観光協会補助金46684千円を削除する予算修正案が可決いたしました。
私が昨年旧観光案内所で働いていた方々から相談を受けていた「雇い止め問題」と「労働基準法第15条違反」について、会派・公正と法の仲間と昨年9月議会から扱っていましたが、予算審査をするにあたり、理事会議事録の一年分、就業規則の提出を求めていましたが、観光協会が提出を拒否した事によって審査が出来ない状況になり、8人の議員が「責任を持って議決する事ができない」として、採決時2名が退席(みんなの鎌倉)して「観光協会補助金46684千円を削除」と言う予算特別委員会での結論でした。
本日本会議にて採決が行われて可決いたしました。
反対:河村たくま、岡田和則
退席:久坂くにえ、中村総一郎、渡辺たかし
賛成:その他20名全員
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
・鎌倉市観光協会「雇い止め」問題-②
↑公益法人の各機関の役割と責任
・鎌倉市観光協会「雇い止め」問題-③
↑市観光協会補助金削除修正案委員会で可決
↑鎌倉市観光協会が言論封殺
↑坊ちゃん葉山記事
↑観光協会に対するあからさまな利権誘導
↑鎌倉市観光協会補助金削除修正案本会議で可決
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2017年3月22日 (水)
◆観光協会と商工会議所が出してきた公開質問状に対して
※中沢議長の18日のtwitterのツィートです!
観光協会と商工会議所が出してきた公開質問状に対してのツィートです。
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○中沢 克之 (鎌倉市議会議長) @nakazawajimusho 3月18日
会派議員の議会内での発言に対して、議会外から「公開質問状」が届いています。
もし、発言に問題があるなら。
第131条
懲罰の動議は、文書をもつて4人以上の発議者が連署して、議長に提出しなければならない。
2 前項の動議は、懲罰事犯があつた日から起算して3日以内に提出しなければならない。ただし、第119条第2項の違反に係るものについては、この限りでない。
つまり、鎌倉市議会としては、会派議員の議会内での発言に関して、問題無いとすでに判断。 議長としても、問題とはとらえていません。
「今の鎌倉市議会、本当に変わったよね。本当に、よくやっている。市民の味方だよ」。
市議会議員として、市民の皆さんの声に応えようとすると、ことごとく邪魔をしてきたのが、今までの鎌倉政界。 会派「公正と法」が改革してきました。 そして。 「改革の次へ」。
会派「公正と法」は、議長、監査委員、議運委員長、予算等審査特別委員長がいます。
・平成28年10月1日観光案内所移設オープン
「労働基準法第15条違反」と「雇い止め」問題
・鎌倉市観光協会「雇い止め」問題-②
公益法人の各機関の役割と責任
・鎌倉市観光協会「雇い止め」問題-③
東京新聞記事
鎌倉市観光協会補助金削除修正案可決
鎌倉市観光協会が言論封殺
坊ちゃん葉山記事
観光協会に対するあからさまな利権誘導
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・長嶋竜弘HP←各Web入口あり
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2017年3月21日 (火)
◆公益法人の各機関の役割と責任
・鎌倉市観光協会「雇い止め」問題-②
公益法人の各機関の役割と責任
・鎌倉市観光協会「雇い止め」問題-③
鎌倉市観光協会補助金削除修正案可決
鎌倉市観光協会が言論封殺
坊ちゃん葉山記事
観光協会に対するあからさまな利権誘導
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・長嶋竜弘HP←各Web入口あり
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2017年3月20日 (月)
◆長嶋竜弘facebookページ
本日道路修繕の記事など沢山UPしております。
日頃の細かい活動はブログでは書ききれませんのでfacebookページ に書いておりますので是非ご覧ください。
↑鎌倉山
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・議会中継
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2017年3月19日 (日)
◆鎌倉市のあからさまな利権誘導
まち・ひと・しごと創生本部を設置したのは、人口急減・超高齢化という直面する大きな課題に対して取り組み、各地域がそれぞれの特徴を活かした自律的で持続的な社会を創生できるようにする為です。
しかし、鎌倉が地方創生加速化交付金でやった下記2事業は完全に間違っています。
① NIGHT WAVE ~光の波プロジェクト~ in 鎌倉⇒予算642万円
夜間、海岸で白波に青色の特殊なライトを当てて幻想的な空間を浮かび上がらせるものです。いわゆるプロジェクションマッピングのようにストーリー性のあるものではありませんが、秋の由比ヶ浜を幻想的に演出し、鎌倉の夜を満喫していただくための試みです。三浦半島地域における海の魅力を広く発信するとともに、多様な催しと連携を図ることにより、観光客の市内回遊や滞在時間の延長を促し、観光客による市内消費の誘引による地域経済の活性化を図るために実施するものです。
②マイレージアプリいざマイル鎌倉⇒予算 1,000万円
鎌倉市のさまざまな名所や史跡を訪ねてチェックインすることで、マイレージを貯めて花火大会観覧席招待券や流鏑馬神事招待券流鏑馬神事諸役体験といった鎌倉でしか味わえない特別な体験ができるお得な特典と交換できます。
・なぜこの事業を実施しなければならないのか理由がよくわからないが、鎌倉市がこのアプリ事業を県に申請した。
・また、事業を行うにしても「入札」なりを行って事業者を決めるべきであるがそれもおこなわれていない。
・ヘルスデータ・プラットホーム株式会社COOと株式会社鎌倉のプレゼンをした取締役は、経済産業省商務情報政策局がやっている、「活力あふれる超高齢化社会の実現に向けた取組に係る研究会」の特別委員と委員であ
このアプリが鎌倉市における地方創生の主旨に沿った意義ある事業で、かつ使った税金の額ほどの費用対効果があるようには全く思えません。
税金はみんなの為に公平に意義のある事に使っていただきたいと思います。
◆やるべき事は少子化対策
日本の子どもの貧困率は16.3%でOECD加盟国では、34カ国中10番目に高い数値です。3人世帯の場合は約207万円未満。親1人、子供2人の家族が毎月約17万円で暮らすイメージです。
また、私の母校茅ヶ崎高校の定時制では、高校の学食で300円~400円程度のお弁当すら買えずに、コンビニで百数十円のカップラーメンを買って食べている生徒が多いそうです。複雑な家庭環境の子どもが多く、家に居場所が無くバイトをして学費や生活費をやっと稼いで学校に通っているそうです。地方創生はこういった事にきちんと向き合って、対応策に予算をつけて行くべきだと思います。
今の日本で最も必要なのは少子化対策です。安心して出産して子育てできる環境をつくる事が今最も大切な政治の役目だと思います。
出産環境の整備、保育園・学童の待機児童対策、子どもの貧困対策、若年層の就労支援など、やらなければならない事は沢山あるはずです。
議会でも異論が噴出したこの2事業、皆さんはどう思われますか?
・鎌倉市観光協会「雇い止め」問題-②
公益法人の各機関の役割と責任
・鎌倉市観光協会「雇い止め」問題-③
鎌倉市観光協会補助金削除修正案可決
観光協会が言論封殺
坊ちゃん葉山記事
観光協会に対するあからさまな利権誘導
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・長嶋竜弘HP←各Web入口あり
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2017年3月18日 (土)
◆実態を隠す観光協会への疑念を持たざるをえない!
◆坊ちゃん葉山記事!
今、鎌倉市の観光協会が揺れている。
思い起こせば葉山町観光協会は、杜撰な会計処理や脱税疑惑で当時協会の会長を務めていた葉山町町長の辞任劇の要因となった。
当時の記事の中から公開できる部分をアーカイブスとして再掲する。
現在、葉山町観光協会は完全に民営化され健全経営が続いている。
鎌倉市民には是非参考にしていただきたい。
※坊ちゃん葉山記事
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◆鎌倉市観光協会の今迄にわかっている状況!
①雇用契約書を書面で残していない「労働基準法第15条違反」
②有期雇用契約において、雇用期間を更新せずに契約を終了させる「雇い止め(更新拒絶)」
↓議会では観光協会補助金4668万円を削除
①、②の問題を受けて予算審査するにあたり「理事会議事録一年分」「就業規則」の提出を求めたが拒否された。
予算特別委員会で採決時浅尾系市議2名が退席したものの、他の会派全会一致で可決しております。
その他、花火大会が中止になった時の会計報告が不透明とのご意見を多数伺っております。
花火大会の募金活動をやっていたが、この状況ではお願いして回れないので、協力するのを辞めた。とのお話も伺っています。
・平成28年10月1日観光案内所移設オープン
「労働基準法第15条違反」と「雇い止め」問題
・鎌倉市観光協会「雇い止め」問題-②
公益法人の各機関の役割と責任
・鎌倉市観光協会「雇い止め」問題-③
東京新聞記事
鎌倉市観光協会補助金削除修正案可決
鎌倉市観光協会が言論封殺
坊ちゃん葉山記事
鎌倉市のあからさまな利権誘導
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・長嶋竜弘HP←各Web入口あり
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2017年3月17日 (金)
◆鎌倉市観光協会が鎌倉市議会に対して言論封殺をしかけてきた!
鎌倉市観光協会が、我々の会派「公正と法・上畠議員」予算議会代表質問に対して、公開質問状を出してきました。
↑ クリック
※社会的責任は重大です
議会での議論に対して、鎌倉市から補助金が出ている公益法人が行なった行為であるので、重大な意味を持ちます。
圧力に屈したら議会制民主主義が成り立たなくなりますのでとことん闘います。
理事会の了承を得てやっているとの事ですので、賛成した理事全員に責任が発生します。
↓↓↓ そもそも問題を起したのは観光協会です!
↓↓↓ 議会では観光協会補助金46684千円を削除
①、②の問題を受けて予算審査するにあたり「理事会議事録一年分」「就業規則」の提出を求めたが拒否された。
予算特別委員会で採決時浅尾系市議2名が退席したものの、他の会派全会一致で可決しております。
http://fujikama.coolblog.jp/2017/20170317.htm
↑修正案はこちら
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※上畠議員/twitter
①市から天下り、補助金も多額に流れる鎌倉市観光協会の雇い止めを追及し、予算委では補助金削除を決定した中、公開質問状が届いた。一部の利益とは何か?と。天下りの就職先は確保され、弱者たるパート女性達を雇い止め!まさに一部の利益!続く⇒
https://twitter.com/NorihiroUehata/status/842569414943768576
②そして雇い止め問題や雇用契約書を発行しない労務管理が発覚したにも関わらず、事務局長(天下り)含め幹部は引責辞任せず、松尾市長は去年に続き、29年度予算にも4600万円もの多額な補助金を計上したことこそ、しがらみと利権構造!続く⇒
https://twitter.com/NorihiroUehata/status/842570500006068224
③私は鎌倉市議会議員として市の補助金先・委託事業で雇い止め、天下りは何も責任をとらないことは許せんと追及し、未だに何千万も補助金を出すことをしがらみと利権と議会で発言しました。これを観光協会は誹謗中傷だといい、公開質問書を出してきたことに圧力を感じます!言論の自由への圧力だ!続く⇒
④この鎌倉市観光協会からの公開質問書の日付は私が委員長を務める予算委員会で主導し、観光協会補助金4600万円を全会一致で削除を可決した日。この日付の私委員長の代表質問について誹謗中傷という公開質問書は圧力にしか感じません!屈しない!
https://twitter.com/NorihiroUehata/status/842579253933686785
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※中沢議長の18日のtwitterのツィートです!
観光協会と商工会議所が出してきた公開質問状に対してのツィートです。
○中沢 克之 (鎌倉市議会議長) @nakazawajimusho 3月18日
会派議員の議会内での発言に対して、議会外から「公開質問状」が届いています。
もし、発言に問題があるなら。
第131条
懲罰の動議は、文書をもつて4人以上の発議者が連署して、議長に提出しなければならない。
2 前項の動議は、懲罰事犯があつた日から起算して3日以内に提出しなければならない。ただし、第119条第2項の違反に係るものについては、この限りでない。
つまり、鎌倉市議会としては、会派議員の議会内での発言に関して、問題無いとすでに判断。 議長としても、問題とはとらえていません。
「今の鎌倉市議会、本当に変わったよね。本当に、よくやっている。市民の味方だよ」。
市議会議員として、市民の皆さんの声に応えようとすると、ことごとく邪魔をしてきたのが、今までの鎌倉政界。 会派「公正と法」が改革してきました。 そして。 「改革の次へ」。
会派「公正と法」は、議長、監査委員、議運委員長、予算等審査特別委員長がいます。
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※東京高裁判例
「地方議会は住民の代表機関、決議機関であるとともに立法機関であって、右議会においては自由な言論を通じて民主主義政治が実践されるべきであるから、その議員は右機関の構成員としての職責を果たすため自らの政治的判断を含む裁量に基づき一般質問等における発言を行うことができるのであり、その反面、右発言等によって結果的に個別の国民の名誉等が侵害されることになったとしても、直ちに当該議員がその職務上の法的義務に違背したとはいえず、当然に国家賠償法一条一項による地方公共団体の賠償責任が生ずるものではない。
これに関し、控訴人らは免責特権を有しない地方議会議員には右のような法理は妥当しない旨主張する。しかし、民主主義政治実現のために議員としての裁量に基づく発言の自由が確保されるべきことは国会議員の場合と地方議会議員の場合とで本質的に異なるものとすべき根拠はなく、地方議会議員について憲法上免責特権が保証されていないことは右法理の適用に影響を及ぼすものではない。
また、地方議会及びその議員に対する直接民主制や住民に対する直接責任によって議員の発言の自由が制約されるとは解されないし、地方自治法一三二条が言論の品位の維持を定め無礼の言葉の使用等を禁止しているのは議場における討議の本来の目的を達成し円滑な審議を図るためであると解されるから、右規定をもって地方議会議員の発言の自由を制約する根拠とすることはできない(国会法一一九条も同旨を規定している)。 」
(平成12年 2月28日 東京高裁 平11(ネ)2724号 損害賠償請求控訴事件)
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権力に対する言論の自由は、権力を監視する意味合いがあり、もし制約があれば民主主義とは言えない。しかし、個人に対する言論の自由は、濫用すると、名誉毀損罪・侮辱罪に抵触する恐れがあり、充分に注意して行使しなければならない。
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※公職選挙法
(選挙の自由妨害罪)
第二百二十五条 選挙に関し、次の各号に掲げる行為をした者は、四年以下の懲役若しくは禁錮又は百万円以下の罰金に処する。
三 選挙人、公職の候補者、公職の候補者となろうとする者、選挙運動者若しくは当選人又はその関係のある社寺、学校、会社、組合、市町村等に対する用水、小作、債権、寄附その他特殊の利害関係を利用して選挙人、公職の候補者、公職の候補者となろうとする者、選挙運動者又は当選人を威迫したとき。
・90日を切ると「公職の候補者となろうとする者」に該当します。
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2017年3月16日 (木)
◆鎌倉市議会/観光協会補助金削除修正案可決
↑クリック
私が昨年旧観光案内所で働いていた方々から相談を受けていた「雇い止め問題」について、会派・公正と法(中澤議長、上畠予算委員会委員長、渡辺昌一郎議員)の仲間と、昨年9月議会から扱っていましたが、昨日の予算委員会で「画期的」とも言える判断を議員の皆様がしてくださいました。
「雇い止め問題」がある中で、予算審査をするにあたり、理事会議事録の一年分、就業規則の提出を求めていましたが、観光協会が提出を拒否した事によって審査が出来ない状況になり、8人の議員が「責任を持って議決する事ができない」として、採決時2名が退席(みんなの鎌倉)して「観光協会補助金削除」と言う結論になりました。
下記ブログにも書いておりますが「旧観光案内所で働いていた方々の面談記録」も私が情報公開請求して取りましたが、黒塗りで内容がわからず。
これら状況は「何か大きな問題が潜んでいる事を隠し続けている」と思われても仕方がないと思います。
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http://kamakurasi.air-nifty.com/blog/2016/10/--6846.html ※公益社団法人が「労働基準法第15条違反」
公益社団法人・鎌倉市観光協会が観光案内所で雇用契約を書面で残さないで勤務させていた「労働基準法第15条違反」と正当な理由が無いのに実質解雇となる「雇い止め」した問題、について東京新聞さんが記事にしてくれました。
http://www.tokyo-np.co.jp/…/…/201611/CK2016111702000173.html
様々な方面に与えるインパクトは相当なものだと思います。
しかし、何も困らないのが現状です。 下記観光協会HPを見ていただければわかりますが、、鎌倉の寺社史跡の掲載が無く、宣伝広告サイトでしかありません。 ※観光協会HP
http://www.kamakura-info.jp/ そしてやっている事業は、「ミス鎌倉」「薪能」「花火大会」「鎌倉まつり」ですが、イベントはそれぞれ実行委員会を立ち上げて、実施すればいい事です。 この「花火大会」についても中止になった時の会計について「不透明」との意見が多数出ております。 今の観光協会は「広告宣伝・イベント業」。
その事業の為に4,600万円も補助金をつける事は全く無いと考えます。 私は新人の時から「観光協会の問題点」については再三市長には申し上げて来ましたが、松尾市長は何も手を入れてきませんでした。 国際観光都市鎌倉、大改革を実行するのにいい機会を議会で作れたのではないかとおもいます。
理事会議事録の一年分、就業規則の提出を拒んでいたが、松尾市長は「出させる」と議会に対して約束したので、観光協会分の予算審議を後回しにして予算委員会をすすめましたが、結局出て来なかった。 何よりもこの問題について、再三の指摘にも対応できなかった責任があります。 ここまで隠し通そうとする理由が是非知りたい所ではありますが、我々は「作成していないのではないか?」と疑っております。
・鎌倉市観光協会「雇い止め」問題-②
公益法人の各機関の役割と責任
・鎌倉市観光協会「雇い止め」問題-③
鎌倉市観光協会補助金削除修正案可決
鎌倉市観光協会が言論封殺
坊ちゃん葉山記事
観光協会に対するあからさまな利権誘導
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・長嶋竜弘HP←各Web入口あり
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2017年3月15日 (水)
◆「観光案内所雇い止め問題」 面談記録情報公開請求-③ 「反論」
「弁明書」に対して「反論書」を提出刺せていただきました。
↑クリック
・平成28年10月1日観光案内所移設オープン
「労働基準法第15条違反」と「雇い止め」問題
・鎌倉市観光協会「雇い止め」問題-②
公益法人の各機関の役割と責任
・鎌倉市観光協会「雇い止め」問題-③
東京新聞記事
鎌倉市観光協会補助金削除修正案可決
鎌倉市観光協会が言論封殺
坊ちゃん葉山記事
観光協会に対するあからさまな利権誘導
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2017年3月14日 (火)
2017年3月13日 (月)
◆文書質問の答弁の期限を守らない鎌倉市役所
文書質問の答弁は2週間をめどにする事になっておりますが、兎に角期限を守れない。
私は今年度6回出していますがその内5回も守っていない。
民間企業だったらこんな事はゆるされるものではない。
議会運営委員会委員長名で是正措置のを求める文章を出していただいております。
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2017年3月12日 (日)
◆また無記名の告発の手紙!
今度は松尾市長の事についての内容。
別の人から聞いてた内容と同じ中身である。
市長が告発の手紙を出されるのですからもうどうしようもないですね。
3月3日に緊急質問して、忠告したばかりなのに、また、緊急質問しないとならないのか?
そして更に、市民の方から職員の問題ある言動についての通報も頂いた。
緊急質問でも申し上げましたが、コンプライアンス研修などやっても、市長が自覚が無いのでどうにもならない。
さて、どう扱うか?本当に気が重い。
市長の認識が変わらない限り鎌倉市役所は立て直せません。
その事の指摘を再三しております。
下記動画で指摘の一部が御覧いただけます。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
※松尾市政一連の不祥事
鎌倉市の社会福祉法人 無許可で宿直 最低賃金の1/3
鎌倉市の社会福祉法人 無許可で宿直 最低賃金の1/3
鎌倉市に本部がある「社会福祉法人ラファエル会藤野薫風」で入所者がゴム手袋を飲み込み窒息死
鎌倉の社会福祉法人運営の障害者施設で性的虐待、不適切経理、転落事故など発覚
ラファエル会、鎌倉市議会に「宣戦布告」か?
ラファエル会理事会へ家族会からの要望書
議会事務局長による情報漏洩
⑧鎌倉の社会福祉法人ラファエル会問題
地方自治法第100条調査
小野田理事長証人尋問
新理事長に鎌倉市元副市長兵頭氏
・神奈川 http://www.kanaloco.jp/article/225452
・読売 http://www.yomiuri.co.jp/national/201701
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
・鎌倉市観光協会「雇い止め」問題-①
・鎌倉市観光協会「雇い止め」問題-②
・鎌倉市観光協会「雇い止め」問題-③
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
28年8月に元委員長を公文書改ざんで告訴
・組合不法占拠問題-② 訴訟
・組合不法占拠問題-③ 和解
→ わたり解消への戦い12回シリーズ(2014年9月議会)
・職員の懲戒処分他(アルバイトをしていた、タブレットパソコン紛失)
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ・職員の網紀粛正(2015年9月14日)
↑ 市長の宣言ですが全く意味なし ・松尾市長に対して猛省を求める決議
↑ 反対した議員は誰か?
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
・長嶋竜弘HP←各Web入口あり
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
2017年3月11日 (土)
2017年3月10日 (金)
2017年3月 9日 (木)
◆2017年3月10日 「浄光明寺」 にて東日本大震災復興祈願万灯会
あれから6年、
あの時の記憶、
薄れていませんか?
毎年3月10日に行われております「東日本大震災復興祈願万灯会」は、今年は 「浄光明寺」で執り行われます。
3月10日(日) 18時~ (万灯500円で販売)
浄土宗、真言宗、臨済宗、日蓮宗それぞれの宗派による追善法要を行ないます。
今年は海蔵寺から行道を行います(17時半~)
※facebook ←クリック
私のやっている「災害復興交流団体・鎌倉とどけ隊」が毎年スタッフをやらせていただいております。
是非皆様も参加して、あの時を今一度思い出し、
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
・浄光明寺←場所はこちら
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
2017年3月 8日 (水)
2017年3月 7日 (火)
◆生活に支章を来している鎌倉市内の交通渋滞と鉄道の混雑解消を国と神奈川県に強く求める意見書の提出について
私が文案を作成して、松中けんじ議員に登壇して提案していただいた下記『生活に支章を来している鎌倉市内の交通渋滞と鉄道混雑解消を国と神奈川県に強く求める意見書の提出について』の意見書が、3月3日(金)本会議でが全会一致採択いたしました。
↑クリック
↑クリック
↑クリック
↑クリック
以前から交流のあります、現国土交通事務次官に長嶋から直接個人メール宛てに送らせていただいき、「内容を拝見して対応いたします」とのお返事を頂いております。
やって頂きたい事は沢山あります。
時間はかかると思いますが、一つ一つ要望してまいります。
○交通規制
・GWなどの連休にナンバーによる規制。
・居住者用車両以外進入禁止の規制。
・大型観光バスの規制。
○道路拡幅工事
・国道134号線、各県道(21号横浜鎌倉線、
32号藤沢鎌倉線、311号鎌倉葉山線、
204号金沢鎌倉線などを中心に)
○交差点改良工事(右左折レーン設置)
・長谷観音前,八幡宮前,常盤口,山崎など
○横須賀線立体交差工事(小袋谷踏切など)
○横須賀線ホームドア設置、ホーム拡幅
○歩行者保護の対策
減速帯設置、カラー舗装、ゆっくり走ろうキャンペーン、歩道の段差解消。
○134号線、若宮大路、坂ノ下~大仏トンネル間県道地下化
○江ノ電混雑対策
・鎌倉駅から長谷方面には歩いて観光する事を促す。
・居住者優先乗車券発行。
・混雑エリアのミニバス路線確保、相乗りワゴンタクシー導入。
合わせてこちらもセットで考えて頂きたいと思います。
↓↓↓↓↓↓
「子供達と高齢者の歩行空間の安全を守る為、生活道路におけるあらゆる対策を講じるよう、鎌倉市に対して、働きかけることを求める請願書」←クリック
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
2017年3月 6日 (月)
◆鎌倉市議会/内部告発の手紙について長嶋の緊急質問
・松尾市長答弁(中継録画約8分半)
現場への行き帰りの車中、町屋資材置場での待機時間、作業センターでの待機時間など1日2時間ぐらいはアプリで遊んでいます。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
・議会中継
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2017年3月 5日 (日)
◆奈良市の観光に対する組織の体制
「奈良市との災害時における相互応援に関する協定及び観光交流宣言を締結」
下記は奈良市さんの観光に対する組織の体制です。
見習うべき部分がかなりあると思います。
◎ 観光戦略課
(1) 国際交流事業の企画及び立案に関すること。
(2) 国際交流団体の育成及び連絡調整に関すること。
(3) 国内外友好・姉妹都市及び他の国外の都市との交流に関すること(他課の主管に属するものを除く。)。
(4) 国際交流協会に関すること。
(5) 国内観光宣伝及び観光客誘致に関すること。
(6) 海外観光宣伝及び外国人観光客誘致に関すること。
(7) 観光情報に関すること。
(8) 国内外からの会議、研修等の誘致に関すること。
(9) 観光行政に係る国際機関との連絡調整に関すること。
(10) 部及び課の庶務に関すること。
http://www.city.nara.lg.jp/www/contents/1210241967437/index.html
· その他観光施設(駐車場・トイレ等) (2016年4月1日更新)
観光駐車場やトイレなどの観光施設を紹介しています。
· 観光案内施設 (2016年4月1日更新)
奈良市内に観光センターと観光案内所を設置しています。
· 観光施設 (2016年1月5日更新)
観光施設の紹介
· 観光振興課の事務内容 (2014年4月1日登録)
観光振興課で行っている仕事について
· 観光のご案内 (2012年5月16日更新)
観光案内所、観光施設、観光トイレ、観光案内板・標識等
http://www.city.nara.lg.jp/www/genre/0000000000000/1000000000540/index.html
- 奈良町の観光資源の管理、活用及び創出に関すること
- 奈良町都市景観形成地区建造物保存整備事業に関すること
- 奈良町町家バンクに関すること
- その他奈良町の振興に関すること
- 課の庶務に関すること
http://www.city.nara.lg.jp/www/contents/1395656811505/index.html
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★鎌倉3月の行事&ミュージアム催事(鎌倉文学館、鎌倉国宝館、鏑木清方記念美術館)
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2017年3月 4日 (土)
◆議会議案第42号 子宮頸がんワクチンの定期接種を中止して、先進国で最も 低いと言われている子宮頸がん検診受診率を引き上げるこ とを国に対して強く求める意見書の提出について
鎌倉市議会2月定例会・3月3日(金)午後2時からの本会議で、私が文案を作成して提案者として提案理由の説明をおこなった、下記国に対する意見書が、13対12で採択いたしました。
議会議案第42号 子宮頸がんワクチンの定期接種を中止して、先進国で最も 低いと言われている子宮頸がん検診受診率を引き上げるこ とを国に対して強く求める意見書の提出について」 PDFをダウンロード←クリック
×反対
・みんなの鎌倉
渡辺隆,河村琢磨,久坂くにえ,中村聡一郎
・鎌倉みらい
池田実,前川綾子,山田直人
・日本共産党鎌倉市議会議員団
吉岡和江,赤松正博
・公明党鎌倉市議会議員団
大石和久,西岡幸子,納所輝次
○賛成
・公正と法
長嶋竜弘,渡邊昌一郎,上畠寛弘
・神奈川ネットワーク運動・鎌倉
三宅真里,保坂令子
・鎌倉夢プロジェクトの会
髙橋浩司,日向慎吾,永田磨梨奈,小野田康成
・無所属議員
千一、竹田ゆかり、松中健治、岡田和則
中澤克之議長は採決には参加しません(会派は公正と法)
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子宮頸がんワクチンについての過去の経過はこちらのブログのリンク集をご覧下さい。
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・議会中継
・議案などはこちら
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2017年3月 3日 (金)
◆鎌倉市議会/3月3日(金曜日)午後2時~本会議開催
鎌倉市議会2月定例会・3月3日(金曜日)午後2時から本会議を開催します。
①内部告発の手紙内容について緊急質問をします
・放置できない問題です。冒頭市長の発言の次に質疑いたします。
②議会議案第41号「生活に支障を来している鎌倉市内の交通渋滞と鉄道の混雑解消を国と神奈川県に強く求める意見書の提出について」
・私が文案を作成して松中議員に提案理由の説明をしていただきます。
③議会議案第42号「子宮頸がんワクチンの定期接種を中止して、先進国で最も低いと言われている子宮頸がん検診受診率を引き上げることを国に強く求める意見書の提出について」
・私が提案者として提案理由の説明をします。
④請願第4号「プラスチックフリーの街かまくらを目指して、ゼロ・ウェイストかまくらの理念のもと、リデュース(発生抑制)の取組みを市役所が率先垂範して実施する事を求める請願書」
・私が紹介議員として署名した請願の採決があります。
⑤陳情第72号「特別障害者手当申請時における受付拒否の真相究明について」
・が御相談を受けていた案件の陳情の採決があります。
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2017年3月 1日 (水)
◆御成町に駐輪場本日オープン
私の長年の要望がやっと実現しました。
関係各位の皆様に感謝いたします。
本当は地下駐輪場にしていただきたかったのですが~
↓ こういうやつです。
http://kamakurasi.air-nifty.com/blog/2009/11/post-dd52.html