◆鎌倉市議会/観光協会補助金削除修正案可決
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私が昨年旧観光案内所で働いていた方々から相談を受けていた「雇い止め問題」について、会派・公正と法(中澤議長、上畠予算委員会委員長、渡辺昌一郎議員)の仲間と、昨年9月議会から扱っていましたが、昨日の予算委員会で「画期的」とも言える判断を議員の皆様がしてくださいました。
「雇い止め問題」がある中で、予算審査をするにあたり、理事会議事録の一年分、就業規則の提出を求めていましたが、観光協会が提出を拒否した事によって審査が出来ない状況になり、8人の議員が「責任を持って議決する事ができない」として、採決時2名が退席(みんなの鎌倉)して「観光協会補助金削除」と言う結論になりました。
下記ブログにも書いておりますが「旧観光案内所で働いていた方々の面談記録」も私が情報公開請求して取りましたが、黒塗りで内容がわからず。
これら状況は「何か大きな問題が潜んでいる事を隠し続けている」と思われても仕方がないと思います。
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※一連の内容は各ブログをご覧ください
http://kamakurasi.air-nifty.com/blog/2016/10/--6846.html ※公益社団法人が「労働基準法第15条違反」
公益社団法人・鎌倉市観光協会が観光案内所で雇用契約を書面で残さないで勤務させていた「労働基準法第15条違反」と正当な理由が無いのに実質解雇となる「雇い止め」した問題、について東京新聞さんが記事にしてくれました。
http://www.tokyo-np.co.jp/…/…/201611/CK2016111702000173.html
http://kamakurasi.air-nifty.com/blog/2016/10/--6846.html ※公益社団法人が「労働基準法第15条違反」
公益社団法人・鎌倉市観光協会が観光案内所で雇用契約を書面で残さないで勤務させていた「労働基準法第15条違反」と正当な理由が無いのに実質解雇となる「雇い止め」した問題、について東京新聞さんが記事にしてくれました。
http://www.tokyo-np.co.jp/…/…/201611/CK2016111702000173.html
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◆しかし、何も困らないのが現状!
様々な方面に与えるインパクトは相当なものだと思います。
しかし、何も困らないのが現状です。 下記観光協会HPを見ていただければわかりますが、、鎌倉の寺社史跡の掲載が無く、宣伝広告サイトでしかありません。 ※観光協会HP
http://www.kamakura-info.jp/ そしてやっている事業は、「ミス鎌倉」「薪能」「花火大会」「鎌倉まつり」ですが、イベントはそれぞれ実行委員会を立ち上げて、実施すればいい事です。 この「花火大会」についても中止になった時の会計について「不透明」との意見が多数出ております。 今の観光協会は「広告宣伝・イベント業」。
その事業の為に4,600万円も補助金をつける事は全く無いと考えます。 私は新人の時から「観光協会の問題点」については再三市長には申し上げて来ましたが、松尾市長は何も手を入れてきませんでした。 国際観光都市鎌倉、大改革を実行するのにいい機会を議会で作れたのではないかとおもいます。
様々な方面に与えるインパクトは相当なものだと思います。
しかし、何も困らないのが現状です。 下記観光協会HPを見ていただければわかりますが、、鎌倉の寺社史跡の掲載が無く、宣伝広告サイトでしかありません。 ※観光協会HP
http://www.kamakura-info.jp/ そしてやっている事業は、「ミス鎌倉」「薪能」「花火大会」「鎌倉まつり」ですが、イベントはそれぞれ実行委員会を立ち上げて、実施すればいい事です。 この「花火大会」についても中止になった時の会計について「不透明」との意見が多数出ております。 今の観光協会は「広告宣伝・イベント業」。
その事業の為に4,600万円も補助金をつける事は全く無いと考えます。 私は新人の時から「観光協会の問題点」については再三市長には申し上げて来ましたが、松尾市長は何も手を入れてきませんでした。 国際観光都市鎌倉、大改革を実行するのにいい機会を議会で作れたのではないかとおもいます。
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◆市長の責任は重い、神奈川県による調査を望む!
理事会議事録の一年分、就業規則の提出を拒んでいたが、松尾市長は「出させる」と議会に対して約束したので、観光協会分の予算審議を後回しにして予算委員会をすすめましたが、結局出て来なかった。 何よりもこの問題について、再三の指摘にも対応できなかった責任があります。 ここまで隠し通そうとする理由が是非知りたい所ではありますが、我々は「作成していないのではないか?」と疑っております。
理事会議事録の一年分、就業規則の提出を拒んでいたが、松尾市長は「出させる」と議会に対して約束したので、観光協会分の予算審議を後回しにして予算委員会をすすめましたが、結局出て来なかった。 何よりもこの問題について、再三の指摘にも対応できなかった責任があります。 ここまで隠し通そうとする理由が是非知りたい所ではありますが、我々は「作成していないのではないか?」と疑っております。
そして「ラファエル会」と同様に、天下りの職員が事務の責任を握っています。
いずれにしろ「労働基準法第15条違反」も確認できている状況ですので、公益社団法人として大きな問題があり、所管官庁である神奈川県のきちんとした調査が望まれる所です。
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・平成28年10月1日観光案内所移設オープン
「労働基準法第15条違反」と「雇い止め」問題
・鎌倉市観光協会「雇い止め」問題-②
・鎌倉市観光協会「雇い止め」問題-②
公益法人の各機関の役割と責任
・鎌倉市観光協会「雇い止め」問題-③
鎌倉市観光協会補助金削除修正案可決
鎌倉市観光協会が言論封殺
坊ちゃん葉山記事
観光協会に対するあからさまな利権誘導
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・長嶋竜弘HP←各Web入口あり
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