◆鎌倉市観光協会からのお知らせ(補助金46684千円を削除を受けての文章のようです)
平成29年度当初予算・観光協会補助金46684千円を削除する予算修正案が可決した事を受けて、「鎌倉市観光協会からのお知らせ 」と言う文章が出てきました。
この中で花火大会の記載がありますが、別途「鎌倉花火大会実行委員会負担金5,734千円」の予算の計上がされています。また、「主要観光行事安全対策負担金4,750千円」、外国人観光客への対応は、マナー周知啓発、パンフレット関連、ガイド活動支援、Wi-Fi関連予算等、様々な 予算の計上がされています。
こういった間違った理解を招くような文章を公益社団法人がその団体の代表者の名前も記載しないで、大々的にHPに掲載した事は大きな問題があります。
掲載・会員への配布に賛同した理事の皆様にも責任があると考えます
↑クリック
先日我々会派・公正と法に対して言論封殺ともとれる「公開質問書」を出してきましたが、公益認定法人でありながら、「雇い止め問題」と「労働基準法第15条違反」がある中で、自分達の非を認めず、議会と市役所に喧嘩を売って来ているとしか思えない対応です。
予算審査をするにあたり、理事会議事録一年分と就業規則の提出を求めていましたが、観光協会が提出を拒否した事が原因で、「観光協会補助金46684千円を削除」と言う結論になった訳です。
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↑大元はここから問題が始まっています
↑「労働基準法第15条違反」と「雇い止め」問題
↑東京新聞記事
↑鎌倉市観光協会補助金削除修正案委員会で可決
↑鎌倉市観光協会が言論封殺
↑坊ちゃん葉山記事
↑観光協会に対するあからさまな利権誘導
↑鎌倉市観光協会補助金削除修正案本会議で可決
↑鎌倉市観光協会からのお知らせ
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・長嶋竜弘HP←各Web入口あり
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