◆権力と戦う「アンチ・エスタブリッシュメント」の逆襲!
◆最近の世界的政治の流れ
アメリカ大統領選挙、東京都知事選挙の結果を見ると「アンチ・エスタブリッシュメント」の台頭という言葉が、選挙の背景で渦巻く”鉄のトライアングル”(政官財の癒着の構図)、から垣間見えてきます。
エスタブリッシュメントとは、「権力者(決定権のある人達)」、「主流派」ですので、アンチをつけると「反主流派」ということになります。
元々これら「反主流派」の動きは、左系の方々が起こしていましたが、今の世界的な流れはそうではなく、「保守派」が起こしている所が今までと大きく違うポイントだと思います。
◆鎌倉でも同じ動きが起きている?
この今の様々な世界的現象が起こっているのは、権力者達が自分達の利権や既得権、組織をかたくなに守ろうとしている事が大きな原因であり、それに反抗した勢力に国民の「変えてほしい」と言う気持が形になって現れたのだと思います。
権力者達は「鎌倉の街の為に」などとは言葉だけで、実際にやっている事は「自分達の為に」でしかありません。
議会では我々の会派「公正と法」の中澤議長、上畠議員、私の他、松中議員、渡邊昌一郎議員等の議員が、今まさにその「権力者達(エスタブリッシュメント達)」と戦っている真っ最中です。
「権力者達」とその周りを囲む連中が、この街をダメにしています。
我々は彼らがいなくなるまでトコトン戦ってまいります。
彼らがいなくなれば、鎌倉の街は必ず良くなるはずです。
◆選挙でも「アンチ・エスタブリッシュメント」が台頭するのか?
市議会議員選挙で与党会派の「エスタブリッシュメント達」はどうなるのか?
松尾崇市長は「エスタブリッシュメント達」と戦い変えてくれる若いリーダー、として期待されて出てきたはずでした。だから私も応援していた、しかし…今は全く違い完全に「利権屋のエスタブリッシュメント達」のお仲間入りをしています。
これからの鎌倉の街がどうなるか?
すべては皆様の投票にかかっています。
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