◆江ノ電混雑回避の対応 歩く観光案内
長年要望していました対応をやっと役所がやってくれました。
GWの合計6日、10時~14時に観光商工課の職員が出て、江ノ電は混雑するので、歩いて長谷方面に行く事と、江ノ島へは大船経由モノレールで行く方法の案内を、地図を配りながらしてくれました。
私も毎日一緒になってガイドをさせていただきました。
私も毎日一緒になってガイドをさせていただきました。
観光商工課の職員が非常に一生懸命やって頂いていたので効果絶大で、江ノ電乗車待ちの行列は例年より非常に短くなりました。
経営企画部長が由比ヶ浜大通りを見てきたら、歩いて長谷方面に向かわれる観光客が大変多かったと言っておりましたが、これこそ私がずっと言って来た狙い通りの「歩く観光による分散型観光で消費拡大」への誘導です。
こういった基本的な観光案内をきちんとやれば、1,000万円ものお金を投じて実施した「マイレージアプリいざマイル鎌倉」など無用の長物です。
こういった基本的な観光案内をやるのが「観光協会」の仕事ではないでしょうか?
別途、交通計画課も連日職員を出してチエックしているようです。
要望しておりました警備員による交通整理等も、小町通り、長谷近隣でやって頂いています。
また、江ノ島へは大船経由モノレールで行く方法の案内をしておりましたが、これも年間を通じてやってゆけば、経営が厳しいモノレールの収益拡大に寄与すると思います。
要望しておりました警備員による交通整理等も、小町通り、長谷近隣でやって頂いています。
また、江ノ島へは大船経由モノレールで行く方法の案内をしておりましたが、これも年間を通じてやってゆけば、経営が厳しいモノレールの収益拡大に寄与すると思います。
5日は市民活動部長、経営企画部長、広報課長、も来てくれました。
長年職員を説得して来た事がやっと進み出しました。
関係各位の皆様に感謝いたします。
鎌倉駅客数は、30日9万5千人、2日11万人、3日13万7千人、4日15万人、5日14万人の客数、6日11万人、7日は30日より少ない感じでした。
14万人レベルになると警備員や係員など増員しての対応が必要になってくる感じです。正月、GW、SW、三連休中日、紫陽花と紅葉のピーク時、花火大会の日、等がこれに該当します。今後はこういった対応を混雑該当日にやって頂きたいと思います。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
「鎌倉季節情報」カテゴリの記事
- ◆鎌倉つつじ・ふじの花&GW情報/2025(2025.04.27)
- ◆鎌倉つつじ・ふじの花&GW情報/2025(2025.04.12)
- ◆鎌倉春の花情報/2025(2025.03.22)
- ◆鎌倉桜の花情報/2025(2025.03.23)
- ◆鎌倉春の花情報/2025(2025.03.15)
コメント