下記文章は、鎌倉市コンプライアンス推進委員会が行った「鎌倉市職員意識調査」の結果について、市長が「第99回モーニングメッセージ」で話された内容です。
①法令違反に直面した事がありますか?
疑わしい行為又は違反する行為を感じた事がある人
→302人(14.7%)
②年間でセクハラを受けた又は疑わしい行為を受けたと感じたた事がありますか?
→過去にセクハラを受けた経験がある82件
→現在もセクハラを受けている4件
→セクハラと思われる行為を受けた80件
→現在もセクハラと思われる行為を受けている
7件
③年間でパワハラ受けた又は疑わしい行為を受けたと感じた事がありますか?
→過去にパワハラを受けた経験がある203件
→現在もパワハラを受けている33件
→パワハラと思われる行為を受けた事がある229件
→現在もパワハラと思われる行為を受けている
45件
④公益通報制度をあまり信用していない、信用できない
→649件(40%)
ハラスメント相談員にあまり期待できない、期待できない
→452件(25%)

調査依頼先→「組織として、とても悪い状況である」
市長→「私自身とても大きな衝撃を受けました」
市長→「セクハラやパワハラの改善に取り組まない職員には厳しく対応していく」
>いじめ、人権侵害、職員による市民への不適切な対応などについて、私は告発を沢山貰い扱ってきました。しかし、真剣に取り組まなかったのは誰だったのでしょうか?
他人事意識しか無く、放置して来たのに今更何を言っているのでしょうか?
40%もの職員が公益通報制度を信用していないと言う回答は、「自分たちのボスである市長は信用できない」と言われているのと同じ。
市長→「周りから働いていないと指摘されている職員が、改善が見られなければ、退場してもらう仕組みも積極的に検討します」
一番退場して貰わないといけないのは誰か?
職員はよく知っていると思います。

↑私が貰った告発の数々
オンブズマンの方がこののアンケートについて情報公開請求をしたら、下記のようなまっ黒にぬりつぶされた状態で出てきました。
↓↓↓

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この案件について書かれています
※鎌倉おやじのブログ