◆気仙沼の美しい海を守る為に動いてくれた「山本ともひろ」さん
3.11の被災地沿岸部各地で防潮堤の建設が進んでいる。
地元大谷海岸の美しい海の景色を守る為に活動しているのが三浦ともゆきさん。
被災地で一番親しくなった私の友人です。
当時復興政務官だった「衆議院議員山本ともひろ」(現防衛副大臣)さん、がわざわざ現地に行って三浦さんと話しをして頂き、気仙沼市長にも会って話しをしてくれた。
そのお陰もあってか、現在当初の防潮堤の計画は見直されて進んでいる。
砂浜に防潮堤をつくらず背後の国道をかさ上げすると言うものです。
これで砂浜の景観は守られる。
※地域一丸で砂浜を守った。大谷海水浴場の防潮堤計画見直し (気仙沼市議会議員今川さん)
※私が開催した「防潮堤を勉強考える会」に政務官として参加(2015年2月)
↓ こうなった場所も!
◆気仙沼市本吉町中島海岸のスーパー防潮堤
建設費230億円に対して守るべき資産価値が37億円。
住民は高台移転、後ろは丘、何の為の防潮堤?
中島海岸の砂浜は削られた、しかし大谷海岸は残ったのです。
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表には出ない議員の活動です。
お金でははかれない尊い価値があると思います。
私は山本ともひろさんに感謝しています。
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・鎌倉市長選挙2017-③ 解散で同日選挙に
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