◆鎌倉駅東口混雑の改善
10月8日の13時頃の鎌倉駅東口ロータリーの状況です。
5番バス乗場バス待ちの人で歩道がふさがれて通行できない状況です。
タクシー乗場も乗車待ちで横断歩道の出入口がふさがれて通行できない状況です。
今迄何度も対応して貰うように言ってきましたが、言ったその時だけ多少やりますが、すぐ忘れて対応しなくなります。
鎌倉市役所も交通事業者も何故対応しないのか不思議でしかたない。
観光客は益々増えているのです。
対応策は整理員をつけて列の整理する事と、バス・タクシーの増便をするだけです。
私は駅前の「ボランティアガイド」をやって11年目になります。
案内だけではなく、人の整理、自転車の注意、ごみ拾いなどやっていますが、我々だけではもう対応できない状況です。
行政も我々現場で動いているボランティアの声を少しは聞いて頂きたいものです。
議員も私以外誰も問題視する人がいないので議題にも上がらない。
このままオリンピックに突入したら更に酷い状況が生まれる事は目に見えています。
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コメント
鎌倉の交通問題の解決に特効薬はないでしょう。複数の手段を組み合わせて徐々に緩和させていくしかない。
病気やケガと一緒で、検査→手術→治癒のための入院→リハビリ、と段階を踏まないといけない。ケガや病気によってはリハビリ終了しても元通りにはならない。
混雑することはある程度割り切らないといけないでしょう。
規模が大きすぎてどうしていいかわからないのでしょうね。そこから進行してやる気がない状態。
具体的に一個あげると、JR鎌倉駅は上下ともに留置線がありますので、2面2線化するスペースはあります。随分昔に「臨時列車用に留置線使う」ということで消えた、というような話を聞いた記憶があります。ですが、湘南新宿ラインの開通で横須賀線の本数減っていますし、運用技術を含めた技術の進歩で変わっている部分はあるので、もう一度JR東日本とキチンと検討する、ということをやってみることも重要だと思います。
また、北鎌倉ー大船間にも留置スペースはありますし。
横浜駅の横須賀線ホームだって運行しながら改修したのですよ。全くの不可能ではないと思いますが。
東口の問題は長嶋議員の仰る通りだと思います。
投稿: 名無しの市民 | 2017年11月12日 (日) 07時58分