◆松尾市政ごみ問題で再び迷走!
新焼却施設建設を巡り地元住民の合意が得られないので、山崎浄化センター敷地内への建設は事実上頓挫した。
最初から深沢地域の開発がらみで「山崎ありき」で市長が無理矢理山崎に押し込めようと進めたのでこういう結果になった。
そして市長は今度は逗子市に持って行って焼却してもらうと言い出した。
市長は10月の初めに山崎の近隣住民の方に「焼却炉は建てないで逗子で燃やしてもらう」と家に来て言ったとの証言をご本人から私は聞いています。
相手のある話しでもあり、そう簡単には行かない話しであるが、選挙前に市長がそう言ってしまった。逗子の市民は知らないのである。
山崎では賛同は得られないのはわかっていた話。私は何度も環境部に無理だからと言っていたが、聞く耳もたず。
本日の大石議員の質問は注目してください。
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