◆昨年の花火大会残余金1,700万円の行方は?
約1,700万円残余金→鎌倉市に寄付→元の花火大会実行委員会(観光協会が事務局)に平成30年度予算の負担金として予算化。
第69回鎌倉花火大会にご協力いただきありがとうございました←鎌倉市HP
↑クリックで
良くわからないが、そうする事で任意団体が収益事業を行って大幅黒字になったのに、税金も払わなくていいそうである。
少なくとも、昨年の花火大会開催の為に市税で972万円出しているので、そのお金は残余金から出して市税は回収するべきである。
また職員が月100時間以上も残業しており、花火大会の事務局として残業した分の費用は残余金から出すべきである。
来年度の予算書に「第70回花火大会負担金」として【17,066千円】掲載されているが、このままこの額を認めるのはおかしいと思います。
私の周りからは「鎌倉市が主催だから寄付した」「観光協会なら寄付はしない」との声は多数でています。
「雇い止め」の件が発端となり「鎌倉市主催の市民の手による花火大会」が実施された。大成功だった。市民の皆様は本当に喜んでいた。私は今後もNPOか何かを設立して『市民皆で行う花火大会』にするべきだと思います。
松尾市長は以前は市民派だったはず、でも完全に利権派になったと言う事が分かる象徴的な出来事である。以前の彼だったら『市民の為の花火大会』にしたい、と言ったず。この事は彼が市議時代から何時も話していた事である。だからそれが出来る立場の市長にする為に私も散々協力した。
完全に裏切り者である。
「雇い止め」の件は何も解決しなかった。その事を忘れてはいけない。
善意による寄付の行方を明らかにする為議会の場で徹底的に質疑します。
※抗議はこちらまで
所属課室:市民活動部観光商工課観光担当
鎌倉市御成町18-10 本庁舎1階
電話番号:0467-61-3884
メール:kankou@city.kamakura.kanagawa
「鎌倉季節情報」カテゴリの記事
- ◆鎌倉は紫陽花の季節/2023(2023.06.04)
- ◆鎌倉は紫陽花の季節(2023.05.28)
- ◆鎌倉は紫陽花の季節(2023.05.21)
- ◆5月21日鎌倉イベント/鎌人市場、長谷の市、ボーダーフェステイバル、大船まつり(2023.05.20)
- ◆鎌倉紫陽花超穴場スポット2023(2023.05.15)
コメント