◆鎌倉市職員の誤魔化しの手法!
鎌倉市役所本庁舎移転問題。
資料の自由記入欄と議会での答弁を比べてみて下さい。都合のいい部分だけ抜き取って答弁しています。これが鎌倉市職員の誤魔化しの手法。
アンケート調査の自由記入欄の回答ではと言って答弁しているが、下記4点は違う部分の回答を引用している。
・深沢しか無いと思った。
・深沢を前提に基本構想を策定すれば良いと思った。
・金では無く、アイデアでモデルになるようなものを目指す。
・鎌倉を愛する象徴になるような庁舎を目指す事で共有したい
下記について市民意見として答弁しているが一番重要な部分の「観光資源としてなり得る」の部分をカットして答弁している。
・高機能、省エネ、コンパクトで効率的なスペースで旧市街地では出来ない「観光資源としてなり得る」経済性の高いフレキシブルな施設になると良い。
総務常任委員会の答弁では、移転に都合の良い意見しか答弁に使わなかったので「厳しい意見が沢山出ていると聞いているが?」と問いただしたが「そんな事は無い」との答えである。
→しかし、資料を見ていただければわかるが、厳しい意見の方がはるかに多い。
↑
↑
↑ 自由筆記欄はここから
↑
そもそもですが「5月1日号の広報かまくら」が市民感情に火をつけた訳ですが、その事を反省する態度すら無く、許しがたいです。
不祥事が連発、様々な問題が噴出、市民サービスは低レベル、自分達の組織の現状をもう少し認識してから答弁頂きたいと思う。
我々議員は市民の皆様から毎日のように、市役所や市長の不満ばかり聞かされているのです。
本当に酷い態度の公務員達である。鎌倉市役所にはいい職員も沢山居るのに、質の悪い連中が権限を持っているのでどうにもならない。
今の小磯副市長になってから、市民の皆様や議員に対する態度が更に悪くなったのは明らかである。
YESマンだけが上にあがれるので最悪である。
鎌倉市役所の「質の悪さ」と、市長の「駄目さ加減」は、内外で有名であると言うことを認識していただきたい。
「鎌倉市政」カテゴリの記事
- ◆12月の市民相談(2024.11.30)
- ◆鎌倉市出生数今年は推定764人/直近15年で500人減へ(2024.11.22)
- ◆鎌倉市出生数、今年は推定764人(2024.11.16)
- ◆11月の市民相談(2024.11.01)
コメント