2018年10月
2018年10月31日 (水)
◆シンポジウム:「かながわプラごみゼロ宣言」 in 鎌倉 ~クジラからのメッセージ~
〇請願第4号(2016年6月議会)
請願第4号『プラスチックフリーの街かまくらを目指して、ゼロ・ウェイストかまくらの理念のもと、リデュース(発生抑制)の取組みを市役所が率先垂範して実施する事を求める請願書』
〇国に対する意見書(2017年6月議会)
SDGs目標14“海の豊かさを守ろう”の達成のため、使 い捨てプラスチック製品を使わないことで、リフューズを 推奨するよう国に求める意見書
〇決議(2018年9月議会)
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
2018年10月30日 (火)
◆鎌倉市役所本庁舎移転問題-㉝不動産調査報告
※深沢本庁舎移転予定地不動産調査報告
鎌倉市の隠蔽体質がわかる資料
上2枚…深沢整備事業用地周辺(鎌倉)
下2枚…村岡新駅周辺(藤沢)
オンブズマンの方が村岡新駅がらみの調査でとった不動産価格の調査。
藤沢市は公開しているが鎌倉市は黒塗りなのはなぜか?
と松中議員が委員会で質問したところ、市長・副市長は「個人情報のため公開できない」と答弁している。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
・鎌倉市役所本庁舎深沢移転-⑥地方自治法4条
・鎌倉市役所本庁舎移転問題-㉝住民投票確定
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
各地域がどういう様子だったか詳細に掲載されています。
メール : kamakurasi@gmail.com
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
2018年10月29日 (月)
◆鎌倉市役所本庁舎移転問題-㉝住民投票確定
前代未聞、市長は自分で受け取らない。副市長が代理受領。
11月1日(木)まで
○選挙管理委員会開催
11月2日(金)有効署名が正式に確定
○市長へ本請求
11月6日(火)午前9時45分 市役所第1委員会室

本請求というのは、地方自治法第74条の第1項に規定がある条例制定の首長への請求のことです。
同法第74条の2第6項に、「選挙管理委員会が署名の総数を告示し、請求の代表者に返付しなければならない」との規定があり、これに基づき返付された署名簿を正式に市長に出すことを言います。
ここで問題が発生しました。市長のスケジュールが全くとれないというのです。市役所の総務課を介して秘書課と連絡をとってもらいましたが、松尾崇市長のスケジュールがいっぱいで、署名簿を受け取る時間が取れないというのです。
私たちは、そこで日時の幅を広げて5日、6日、7日の3日間の中で、市長が受け取れる時間を是非さいてほしいと要求しました。ところが、3日間に枠を広げても「市長の時間が全く取れない」という連絡が総務課並びに秘書課から入りました。
「小磯一彦副市長が対応するので、なんとかお願いします」
これが市からの正式な回答でした。 署名簿を渡すのに5分とかかりません。松尾市長は、その時間もないというのです。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
・鎌倉市役所本庁舎深沢移転-⑥地方自治法4条
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
各地域がどういう様子だったか詳細に掲載されています。
メール : kamakurasi@gmail.com
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
2018年10月28日 (日)
◆2018年度総務常任委員会視察(黒潮町、四万十市)
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2018年10月27日 (土)
◆鎌倉の美術館・ミュージアム秋の展示&イベント
◆第13回鎌倉芸術祭 ←クリック
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◆第62回鎌倉市民文化祭 ←クリック
↑クリック
2018年10月26日 (金)
◆鎌倉市役所の仕事をチエック116~120
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2018年10月25日 (木)
2018年10月24日 (水)
2018年10月23日 (火)
◆鎌倉市役所本庁舎移転問題-㉜液状化マップのちがい
液状化の危険度について、神奈川県の出している「eかなマップ」と鎌倉市が出している「防災読本液状化想定マップ」、で想定にかなりなずれがある事が判明。
神奈川県のマップの中身が変更になったら、すぐ改定しなければならないはず。災害に強い街と大宣伝する割りには本庁舎移転の防災の中身も専門家の意見も殆ど聞いていない事が9月議会で発覚しています。松尾市長は言葉だけで中身が伴わないのはいつもの事ですが〜
②深沢整備事業用地
◆◆◆◆◆
・鎌倉市役所本庁舎深沢移転-①全員協議会
↑議会への初めての報告。
・鎌倉市役所本庁舎深沢移転-⑦住民投票の会
↑話題になっている浸水想定の問題
↑住民投票の会集会の発言が問題に
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
各地域がどういう様子だったか詳細に掲載されています。
メール : kamakurasi@gmail.com
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
2018年10月22日 (月)
◆鎌倉市役所本庁舎深沢移転問題-㉛地盤の土質
深沢整備事業用地の鎌倉市役所本庁舎移転予定地のボーリング柱状図です。
現在この時の報告書を情報公開請求で取っています。
その内容も良く分析したいと思います。
土木関係・建築関係の職員の皆様、関連のご職業の専門家の皆様、これを見て本庁舎を移転して本当に大丈夫だと思いますか?深沢の整備事業用地に住居やショッピングセンターを建てる敵地だと思いますか?災害に強い街ができると思いますか?莫大に費用がかさむのでは?
是非ご意見をお寄せ下さい。
↑クリックで拡大
深沢整備事業用地は6ヶ所ボーリングしています。
多少ばらつきはありますが似たような状況で、支持層までのくい長は30m程度必要です。
上から3m程度は盛土。その下は細砂&シルト。
深沢の本庁舎予定地は60cm掘ると地下水脈に当たるそうです。
担当職員はこの状態で問題ないと言っている。
議会にもこの柱状図は報告されていない。
広報かまくらには、何故選ばれたかもよくわからない「深沢ありき」で市民・議会を騙してすすめている行政に加担する市民のコメントを掲載しないで、こういった客観データを掲載するべきである。
「災害に強いまちを目指して、本庁舎は、深沢地域整備事業用地に、移転します」と5月1日の広報で大宣伝。その後、柏尾川は特定都市河川水害対策法で広範囲に流域指定
されている事、深沢整備事業用地は洪水浸水想定区域として0,5〜3mの浸水がある、など問題が発覚しているが、いまだにごり押しして進めようとしている。
この状況、どう考えてもおかしいです。
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・細砂(さいさ)
https://kotobank.jp/word/細砂-1322558
・シルト
https://kotobank.jp/word/シルト-81061
・盛土
https://kotobank.jp/word/盛土-646901
・N値
https://kotobank.jp/word/N値-445860
・液状化現象
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/液状化現象
・支持層
https://allabout.co.jp/gm/gc/443915/
・地下水脈
http://www.jagh.jp/jp/g/activities/torikichi/faq/27.html
・地下建設工事においてトラブルが発生しやすい地盤の特性と対応技術
https://www.jiban.or.jp/file/kaishi/26-8/02.pdf
・地質情報ポータルサイト
https://www.web-gis.jp
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
・鎌倉市役所本庁舎深沢移転-①全員協議会
↑議会への初めての報告。
・鎌倉市役所本庁舎深沢移転-⑦住民投票の会
↑話題になっている浸水想定の問題
↑住民投票の会集会の発言が問題に
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各地域がどういう様子だったか詳細に掲載されています。
メール : kamakurasi@gmail.com
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2018年10月21日 (日)
2018年10月20日 (土)
◆鎌倉今週末のイベント
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◆三世代交流事業 地引網in坂ノ下
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◆第13回鎌倉芸術祭 ←クリック
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◆第62回鎌倉市民文化祭 ←クリック
2018年10月19日 (金)
◆鎌倉交通事情の変化-⑤平日金曜日の団体客の増加
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2018年10月18日 (木)
◆高徳院来訪者観光バスが引き起こす渋滞、長谷界隈は無法地帯ー⑨
・高徳院来訪者観光バスが引き起こす渋滞、長谷界隈は無法地帯ー⑤
・高徳院来訪者観光バスが引き起こす渋滞、長谷界隈は無法地帯ー④
・高徳院来訪者観光バスが引き起こす渋滞、長谷界隈は無法地帯ー③
・高徳院来訪者観光バスが引き起こす渋滞、長谷界隈は無法地帯ー②
・高徳院来訪者観光バスが引き起こす渋滞、長谷界隈は無法地帯ー①
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
2018年10月17日 (水)
◆神奈川県平成30年定期監査の報告
170件の不適切事項(うち既報告32件)、13件の要改善事項(うち既報告2件)が認められた。
http://www.pref.kanagawa.jp/docs/h4c/prs/r5782837.html
🔻特にこの点について注目しました
※車検等に係る請負契約について
総務局財産経営部庁舎管理課では、所有する自動車について、道路運送車両法に定められた自動車の検査及び定期点検整備に当たり、競争入札に付することなく、車検等の都度、自動車1台ごとに随意契約により、国土交通省地方運輸局長の指定を受けた自動車分解整備事業者と請負契約を締結し実施していた。
🔻
鎌倉市も同様に随意契約です。
情報公開請求で見積書等を取り見ましたが、問題のあるやり方をしています。
内緒で色々調べていましたが、県の監査も出ましたし、表にだしてやるかな~
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2018年10月16日 (火)
◆女児死亡 危険なバス停85ヶ所 県警、移設・改良検討へ
※神奈川新聞記事
↑クリック
・高徳院来訪者観光バスが引き起こす渋滞、長谷界隈は無法地帯ー⑤
・高徳院来訪者観光バスが引き起こす渋滞、長谷界隈は無法地帯ー④
・高徳院来訪者観光バスが引き起こす渋滞、長谷界隈は無法地帯ー③
・高徳院来訪者観光バスが引き起こす渋滞、長谷界隈は無法地帯ー②
・高徳院来訪者観光バスが引き起こす渋滞、長谷界隈は無法地帯ー①
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2018年10月15日 (月)
◆鎌倉市役所本庁舎移転問題-㉚深沢の地名
4-1-5 地名は水害の履歴書
土地の歴史や特徴を現在に伝えるメッセージが地名に残されている場合がある。
「深」の文字が含まれれば、周囲より土地が低い可能性があり、「沢」の文字では、水のたまりやすい土地の可能性もある。
宅地開発などにより地名が変わっている場合もあるが、地域の図書館などでは、昔の地名を確認することは可能であり、水害対策のヒントになることもある。
過去に水害を経験した土地は、地名に特定の文字を含んでいる場合がある。
カワチ(川内)、ナダ(灘)、ウシ(牛)、サワ(沢)、フカ・フケ(深)、リュウ(竜)など
かつて水田だった場所は現在でも水につかる可能性が高い。一方、先祖を祭る神社や仏閣は、水害を受けにくい場所に建てられていることが多い。昔の地図は図書館や国土地理院で入手可能である。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
・鎌倉市役所本庁舎深沢移転-①全員協議会
・鎌倉市役所本庁舎深沢移転-⑦住民投票の会
↑話題になっている浸水想定の問題
・鎌倉市役所本庁舎深沢移転-㉒出前講座異議申し立て
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
・ 関東大震災の鎌倉 ←クリック
各地域がどういう様子だったか詳細に掲載されています。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
2018年10月14日 (日)
◆2018/9/27(逗子市議会)眞下議員一般質問
鎌倉市さんとは連携の具体化はまあ進まないと言ったところがありますが、まあそういった観点でまあ逗子市としては慎重にまあ今後も協議を進めて行くと言う事でご理解いただければと思います。
2018年10月13日 (土)
2018年10月12日 (金)
◆鎌倉市/姉妹都市物産展開催(萩・上田・足利)
2018年10月11日 (木)
◆鎌倉市役所本庁舎移転問題-㉙ワークショップで市民を排除
◆ワークショップで鎌倉市が市民を排除?
10月8日開催の「鎌倉市本庁舎等整備市民対話拡張ワークショップ」に参加した市民から、排除されたとの話が伝わって来ました。
※鎌倉市HP 鎌倉市はこう言っている。
「多発する自然災害に対応し、災害を生きぬくまちをつくりたいと思っています」
↑クリック
🔻
9月議会で、深沢移転は河川の氾濫による水害は検討していない事はもとより、移転が災害に強い街にする為になぜ必要か?防災の専門家にきちんと聞いていない事が明らかになっている。
市民の皆様や議会で私や高野議員の指摘している通り「再検討が必要」であるが、鎌倉市役所は指摘を無視して強引に進めようとしている。
🔻
〇下記は岩田かおる氏blogコメント欄です。
鎌倉市役所はもはやまともな組織では無く異常な行政運営が行われていると言えます。アリバイ作りの為のワールドカフェなど話しにならない。ただ単に悪用しているに過ぎない。
これで市民の意見を聞いたなどと言っても到底認められるものでは無い。
🔻
10月8日/市民対話からロビーに排除された市民の状況を報告します。
「異議申し立て」の市民約11名。
「公的不動産活用課斉藤部長。関澤氏。2名
「市側スポークスマン」3名。
が、ロビーに排除されて抗議、議論しました。
◯浸水地帯と解って「安全地帯ということで、防災のために移転」の、
前提が崩れたのだから「再検討が必要」。
このまま進行するのは異議がある。という排除組の主張に対して、
◯市側スポークスマン(川端氏を中心に3名)が
「自分たちは5年も前から話し合いに参加している」
「なぜそのときに反対しないでいまさら?」
「広報を読まないのが悪い」
「浸水洪水想定は県が1000年に一回しかない想定ででていて、
実際は安全」
「周りが水没しても道路は水没しない」
「市庁舎はかさ上げするので浸水しない」等と市側の主張を代弁。
市民に本質やそもそもを指摘されると黙る。
それの繰り返しでした。
それでも排除組の意見は変わらないで、斉藤部長も関澤課長も
最後には頷かざるを得ない状況でした。
市民に本質やそもそもを指摘されると黙る。
「2部にこの人達が参加していれば、、。
岩田さんが一部のロビーにいたら良かった」と痛感。
ここまで露骨な市民対話ってなんでしょうか?
自由な意見交換の場等でなく、各テーブルの市側のリーダーが
誘導して決めるアリバイ作り、、。
まともな神経ではつきあえない。
市側スポークスマンの川端氏も保坂さんと親しく話してたし、、。
1500万コンサルタント料を税金で払って、、これじゃぁ、、。
鎌倉市民をコケにしすぎていませんか?
🔻
特に酷い発言なのでコメントしておきます。
>「自分たちは5年も前から話し合いに参加している」
>「なぜそのときに反対しないでいまさら?」
>「広報を読まないのが悪い」➡️決まってもいない事を決まったと言って市民を騙して強引に進めようとしているのが問題だから止めようとしている訳である。
➡️柏尾川の浸水想定を隠していた事は大問題。
>「浸水洪水想定は県が1000年に一回しかない想定ででていて、実際は安全」➡️1月26日発表の千年確立は鬼怒川の氾濫が元で改定された。そしてこの夏の豪雨災害。千年確立の事態が沢山発生しているのが今の現実。
➡️千年確立を言うなら津波の浸水も千年確立。現在の本庁舎も「実際は安全」と言う事になる。
>「周りが水没しても道路は水没しない」➡️これは大嘘。
「市庁舎はかさ上げするので浸水しない」➡️かさ上はしない。市長の答弁は嘘。議会で確認しているが職員は整地または造成と答弁している。
🔻
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
第一部/13時30~/深沢新庁舎に望むこと。
参加者40名弱
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
1)開催と同時に一人にの参加者が
「浸水地帯と解ったので、そもそもの前提が崩れれたのでは?」と発言。
それに賛同する市民14~5名がロビーに排除されて、
市と市のスポークスマンの市民2名との白熱の議論が2時間!
(拡張対話の行方も気になったので、私は集会室に残りました。)
2時間の討論については後で竹内さんが報告するとのこと。
◯残った20数名の市民で、市役所に望む姿を話し合いました。
無惨な拡張会議です。
◯残った市民は、深沢移転に何の問題も感じていないメンバーだけなので、
(問題があると思った人は出てこなくなるので)
(しかも、当日来た人もロビーに排除されているので、、、。)
「用意された回答」どうりにワールドカフェスタイルで決着。
結局なにも前回と変わらない「行政の求めている答え」になりました。
*このワールドカフェスタイルというのは
「何人かでグループを作り話す」ー「一人残りメンバーチェンジ」
「残った人がグループの話しを伝える」ー「話す」
を2~3回繰り返すスタイル。
実は、残る一人が重要で各テーブルに「市のスポークスマン」が残る。
すると、話しが「彼ら流になる」。ここが追い込み漁の真骨頂といえます。
テーブルごとに話しがうまくまとめられる。
私は遊水公園に1と言い続けましたが、無視されました。
*舞台裏に保育室を作る。―若いお母さん参加ビジアル。
*ボードを市民に持たせて写真撮影ー市民参加のビジアル。
*JCOM。テレビ神奈川 取材。
てんこ盛りの「市民対話演出」がコンサルタントによって行われています。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
第2部/4時~ /市庁舎跡地に望むこと
約20名の市民参加/保坂議員と知人2~3名参加
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◯岩田さんおおいに「抗議」して吠える。
岩田さんと抗議しようかとも思いましたが、最後まで見届けようと
抗議に参加しませんでした。岩田さん確信犯だったようで、、。
◯保坂市議が「跡地の議論」に参加したことには驚きましたが、
それ以上に「市のスポークスマンの市民」達と知り合いということにも
驚きました。もう「できレース」を見せつけても安心。
ということでしょうか?保坂市議の行動は何を意味するのか?
◯「市民対話は市民対話したというアリバイ作りだけのイベント」です。
コンサルタントぐるみで、広報も加わり市をあげて演出しています。
あと一回とはいえ、
このようなシステムを注視していくのは、かなりな苦痛ではあります。

本日(8日)午後4時から深沢行政センターで開催された「本庁舎整備市民対話・拡張ワークショップ」に参加しましたが、私が出た第2部のテーマが「本庁舍跡地をどう活用したいか?」だったため、一人別テーブルに座り、こう主張しました。「移転を前提に議論するのはおかしい。
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・鎌倉市役所本庁舎深沢移転-①全員協議会
・鎌倉市役所本庁舎深沢移転-⑦住民投票の会
↑話題になっている浸水想定の問題
・鎌倉市役所本庁舎深沢移転-㉒出前講座異議申し立て
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
・ 関東大震災の鎌倉 ←クリック
各地域がどういう様子だったか詳細に掲載されています。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
2018年10月10日 (水)
◆鎌倉市役所本庁舎移転問題-㉘議会動画集
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・鎌倉市役所本庁舎深沢移転-①全員協議会
・鎌倉市役所本庁舎深沢移転-⑦住民投票の会
↑話題になっている浸水想定の問題
・鎌倉市役所本庁舎深沢移転-㉒出前講座異議申し立て
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
・ 関東大震災の鎌倉 ←クリック
各地域がどういう様子だったか詳細に掲載されています。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
2018年10月 9日 (火)
◆鎌倉市役所本庁舎移転問-㉗総務常任委員会市長質疑
やはり最初から深沢ありきであった事が下段の2っつの委員会の議事録を見てもわかる。
🔻
市長は防災面について自分で考えておらず、職員・委員会に丸投げ、かなりいい加減である事が動画の答弁からわかります。
🔻
→河川氾濫による浸水は全く検討されないで深沢に決めている。
→災害時の緊急交通指定想定路の答弁もかなりいい加減。
→災害時の帰宅困難者対応のシュミレーションもしていない。
→市長は本庁舎移転の防災について、市が委託している防災アドバイザーや委員会委員の防災専門家と話もしないで「防災に強い街を作る為に深沢に本庁舎を移転します」と言っていた事が明らかになった。
→防災面等様々検討して行政としては深沢に決定したはずだが、議会で色々と指摘されたら「これから本庁舎等整備委員会で検討していく」と言い出す始末。
⭕動画
→想定内だけで考えてそれで全てが安全だとは言い切れないと私としては理解している。
→他の自治体よりいち早く避難所開設、避難勧告・避難指示を出していく。
→本庁舎と消防本部を合築していく。
→(今後の本庁舎等整備委員会の議論は)深沢のリスクにおいて一番適任と思われる方を専門家としてお願いしたいと考えている。
→私自身は深沢の事についてこの3名(市が委託している防災アドバイザー)の方と議論はしていませんけれども、今後それぞれの専門家の方にも意見をお伺いしたいと考えております。
→我々は深沢が安全だと言いきっている訳ではありません。今回の検討の中でそれぞれリスクがある。その中で今後しっかりと安全な整備をしていく、これはこの本庁舎でつくる場合もそうです、どのようにしていけば安全になるか、それを専門家の方々から様々な側面からアドバイスをいただくと言う事が重要であると言うふうに考えております。
→アドバイザーの3名には今回の本庁舎の事は聞いていないが、本庁舎整備方針策定委員会の中では防災の専門家の方に入ってもらって議論をしているものでございます。
→1月26日の想定は入っていない(河川の氾濫による洪水浸水想定区域)
→いい悪いの議論では無くて様々なリスクがある中でどういう風に安全な本庁舎を整備する事ができるか、ここが本当の意味での市民の命を守る為に大事だと考えています。
→(深沢は)災害時今の本庁舎よりバランスの良い場所。
(質問)本庁舎が移転した時職員数が大幅に減るが、鎌倉駅周辺で帰宅困難者が出たときに、その対応について、何人帰宅困難者が出てそれを何人の職員で対応するのか検討したのか
→検討はしていない。
→本庁舎等整備委員会に専門家を入れて議論する。
さて、一番問題の「本丸の交通問題」はまだ議論していないのでこれからです。私は交通問題は詳しいので手抜きはしません。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
・8月25日(土)13時半 大町自治会館
・8月29日(水)午後3時~ 鎌倉商工会議所地下ホール
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◎市議会総務常任委員会スケジュール
・第5回-8月28日(火)9:30~
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
・鎌倉市役所本庁舎深沢移転-①全員協議会
・鎌倉市役所本庁舎深沢移転-⑦住民投票の会
↑話題になっている浸水想定の問題
・鎌倉市役所本庁舎深沢移転-㉒出前講座異議申し立て
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
・ 関東大震災の鎌倉 ←クリック
各地域がどういう様子だったか詳細に掲載されています。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
2018年10月 8日 (月)
◆鎌倉の美術館・ミュージアム秋の展示
2018年10月 7日 (日)
◆鎌倉市/秋のイベント・行事
◆10月の3連休の交通渋滞について←クリック
.
◆第13回鎌倉芸術祭 ←クリック
.
◆第62回鎌倉市民文化祭 ←クリック
.
◆鎌倉で育つ←クリック
10月18日(木) 10:15~12:30
↑クリック
◆鎌倉市中央図書館/幻のユーイービーチ←クリック 10月4日(木)~17日(木)

2018年10月 6日 (土)
◆鎌倉市/秋の施設公開
毎年、鎌倉ゆかりの文士らが暮らした施設を春と秋に期間限定で一般公開しています。入場無料です。
日程、時間は各施設ごとに異なりますので、下記をご参照ください。
費用ー入場料:無料
◆大佛(おさらぎ)次郎茶亭
鎌倉風致保存会の設立にも貢献した作家・大佛次郎の茶亭です。かやぶき屋根の木造平屋建てで、市の景観重要建築物に指定されています。愛用品なども展示。施設公開の際には、庭で抹茶(300円)も楽しめます。
公開日:平成30年10月6日(土)10時~16時
所在地:鎌倉市雪ノ下1-11-22
問合せ:鎌倉風致保存会 ℡:0467-23-6621
◆吉屋信子記念館
作家の吉屋信子が晩年を過ごした家です。生前のまま保存された書斎もご覧いただけます。平成29年6月28日に文化財保護法第57条第1項の規定により文化財登録原簿に登録されました。登録されたのは、吉屋信子記念館の主屋と門及び塀です。
公開日:平成30年10月1日(月)~3日(水)、6日、13日、20日、27日の土曜日 10時~16時
所在地:鎌倉市長谷1-3-6
問合せ:鎌倉生涯学習センター ℡:0467-25-2030
◆旧川喜多邸別邸(旧和辻邸)
日本映画の発展に貢献した川喜多長政・かしこ夫妻の旧宅の別邸です。哲学者の和辻哲郎が住んでいた建物を東京から移築したもので、旧和辻邸とも呼ばれます。景観法に基づく景観重要建造物。
公開日:平成30年10月6日(土)、7日(日)10時~16時
所在地:鎌倉市雪ノ下2-2-12
問合せ:鎌倉市川喜多映画記念館 ℡:0467-23-2500
◆旧華頂宮邸
華頂博信侯爵邸として建てられた、近代の貴重な洋風建築物です。市の景観重要建築物に指定されています。施設公開時には普段は入れない、建物の中までご覧になれます。(通常は庭園のみ公開)
公開日:平成30年10月6日(土)、7日(日)10時~15時
所在地:鎌倉市浄明寺2-6-37
問合せ:鎌倉市都市景観課 ℡:0467-61-3477
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
※坂ノ下にあった幻のリゾート計画!
・~10月17日(水)、午前9時~午後5時。
・図書館3階多目的室。月曜日休館。
6日(土)、11日(木)、13日(土)は午後2時から武田さんによるギャラリートークも予定。
私も先日拝見しましたが大変興味深い内容でした。
2018年10月 5日 (金)
◆鎌倉市役所本庁舎移転問題-㉖住民投票条例制定の署名簿提出
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
・鎌倉市役所本庁舎深沢移転-①全員協議会
・鎌倉市役所本庁舎深沢移転-⑦住民投票の会
↑話題になっている浸水想定の問題
・鎌倉市役所本庁舎深沢移転-㉒出前講座異議申し立て
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
・ 関東大震災の鎌倉 ←クリック
各地域がどういう様子だったか詳細に掲載されています。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
2018年10月 4日 (木)
2018年10月 3日 (水)
2018年10月 2日 (火)
◆松尾市長とんでも答弁集
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
・鎌倉市役所本庁舎深沢移転-①全員協議会
↑議会への初めての報告。
我々が対案を言ってもやらせる権限はありませんが、一様記載しています。
・鎌倉市役所本庁舎深沢移転-⑦住民投票の会
↑話題になっている浸水想定の問題
↑住民投票の会集会の発言が問題に