◆鎌倉市役所本庁舎移転問題-㊳現本庁舎津波は浸水しない
下記の通り現本庁舎は津波が浸水するとされていた。
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本庁舎敷地の大半は、神奈川県想定明応型地震による浸水予測(最大クラスの津波)において0.5m未満(一部 0.5~1.2m)の浸水が想定される区域となっており、庁舎1階 部分及び地下階への浸水が想定されまる。なお、受変電設備及び各庁内への配電設備が地下にあるため、津波によって電気室が水没した場合は送電が不可能となり、ライフラインが停止することになる。
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②鎌倉市公的不動産利活用推進委員会・第2回(平成29年6月28日開催)
本庁舎敷地の大半は、神奈川県想定明応型地震による浸水予測(最大クラスの津波)において0.5m未満(一部 0.5~1.2m)の浸水が想定される区域となっており、現在の本庁舎1階 部分及び地下階への浸水が想定されまる。
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1-4-1 鎌倉市役所(現在地) (2)現状等 (P15)
イ 防災・構造面の課題
敷地の大半は、神奈川県想定明応型地震による浸水予測(最大クラスの津波)において
0.5m未満(一部 0.5~1.2m)の浸水が想定される区域となっており、現在の本庁舎1階
部分及び地下階への浸水が想定されます。
0.5m未満(一部 0.5~1.2m)の浸水が想定される区域となっており、現在の本庁舎1階
部分及び地下階への浸水が想定されます。
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しかし、嘘だった。
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平成27年3月のマップでは本庁舎は浸水していない!
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委員会で下記資料が出て本庁舎は浸水しない事が判明した。
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◆鎌倉市本庁舎等整備委員会・第3回(平成30年10月24日開催)
【浸水想定】
第3分庁舎付近で「0.01m以上 0.3m未
満」、「0.3m以上 1.0m未満」及び「1.0
m以上 2.0m未満」が混在している。
満」、「0.3m以上 1.0m未満」及び「1.0
m以上 2.0m未満」が混在している。
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これは大変重大な問題である。
行政が嘘をずっとついていた事になる。
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・鎌倉市役所本庁舎深沢移転-①全員協議会
・鎌倉市役所本庁舎深沢移転-②増加するコスト
・鎌倉市役所本庁舎深沢移転-⑦住民投票の会
・鎌倉市役所本庁舎深沢移転-⑧柏尾川氾濫
・鎌倉市役所本庁舎深沢移転-⑨市民アンケート
・鎌倉市役所本庁舎深沢移転-⑩委任者募集
・鎌倉市役所本庁舎深沢移転-⑫地区集会開催中
・鎌倉市役所本庁舎深沢移転-⑬署名収集委任者説明会
・鎌倉市役所本庁舎深沢移転-⑭広報かまくらに騙された
・鎌倉市役所本庁舎深沢移転-⑮臨時政策会議
・鎌倉市役所本庁舎深沢移転-⑯2014年6日台風18号
・鎌倉市役所本庁舎深沢移転-⑰松尾市長の虚偽明らかに
・鎌倉市役所本庁舎深沢移転-⑱署名活動開始
・鎌倉市役所本庁舎深沢移転-⑲気になる記事
・鎌倉市役所本庁舎深沢移転-㉓市長虚偽発言お詫び
・鎌倉市役所本庁舎深沢移転-㉔特定都市河川
・鎌倉市役所本庁舎移転問題-㉗総務常任委員会市長質疑
・鎌倉市役所本庁舎移転問題-㉘議会動画集
・鎌倉市役所本庁舎移転問題-㉙ワークショップで市民排除
・鎌倉市役所本庁舎移転問題-㉞コンサルタント費用
・鎌倉市役所本庁舎移転問題-㉟市民対話排除文書質問
・鎌倉市役所本庁舎移転問題-㊱署名簿と本申請提出
・鎌倉市役所本庁舎移転問題-㊲柏尾川家屋倒壊等氾濫想定区域
・鎌倉市役所本庁舎移転問題-㊳現本庁舎津波は浸水しない
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各地域がどういう様子だったか詳細に掲載されています。
メール : kamakurasi@gmail.com
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