◆鎌倉市住民投票条例委員会で可決①
⭕委員会で賛成した議員
高野(共産)、くりはら、長嶋
❌委員会で反対した議員
飯野(立憲)、伊藤(自民)、山田(連合推薦)
○可否同数で委員長採決
保坂委員長賛成で可決
判断材料が不足、情報が未成熟だから住民投票をやるべきでは無いと言うのが山田議員、飯野議員の主張であるが、それは「充分説明をしてきた」言っている行政の主張と解離している。
また、情報が未成熟で判断材料が不足しているならば市民はきちんと実態を知らないと言う事になり、行政として決定して広報かまくらに「移転します」と掲載した事は大問題であるが、その事はどう説明するのか?
署名した8270名の方々が納得できるように、情報をきちんと開示する事と、広報に「移転します」と掲載した問題について、山田議員、飯野議員には説明する義務があります
津波が本庁舎には浸水しない事、深沢整備事業用地は柏尾川の最大降雨想定632mm時浸水する事、液状化の判定が出ている事、基礎地盤まで30m程度杭打ちんしないと本庁舎の建設が出来ない事、新駅への道路設置には柏尾川の橋建設に数十億円かかる事、藤沢市民に立ち退きをして頂く必要がある事、等の事を説明する責任があるので、口だけではなくきちんと果たして頂きたい。
「本庁舎移転問題」カテゴリの記事
- ◆陳情第41号 「深沢への新市庁舎整備を進めることを求める陳情」反対討論(2025.01.03)
- ◆陣出遺跡遺構が広がっている可能性「奈良平安時代の住居跡」 (2024.12.17)
- ◆広報かまくら偏向報道(2024.11.25)
- ◆浸水リスク地域に2600万人居住 河川氾濫 20年間で90万人増(2024.10.05)
コメント