◆国指定史跡大町釈迦堂口遺跡付近の崩落について
平成30年12月14日午前10時00分頃、国指定史跡大町釈迦堂口遺跡(鎌倉市大町)付近の斜面が崩落しているとの通報を受け、現場を確認したところ、大町釈迦堂口遺跡の浄明寺側近接地の鎌倉市道上に約50㎥の岩石が崩落していました。
今回の崩落は、バリケードで通行禁止としている範囲内で発生しており、現段階では、この崩落によるけが人その他の被害は確認していません。
また、この近辺での今回のような大規模な崩落は、確認できている限りでは4回目です。
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