2019年1月
2019年1月31日 (木)
2019年1月30日 (水)
◆鎌倉市副市長担任規則
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〇鎌倉市議会2月定例会 2月13日(水)~開会
2020を前に頓挫している様々な問題をどうするのか?来年度予算を審議する大事な議会です。
議会を連続して傍聴すると市政の実態がわかり、リアルなドラマが見られます。
しかし、傍聴するポイントを間違うと無駄な時間になります。
※注目ポイント
・山崎新焼却炉
・ごみ処理広域化
・旧図書館白あり事件
・深沢地域整備事業
・本庁舎移転
・村岡新駅
・北鎌倉随道
・SDGs
・2020オリパラ
・千田新副市長発言
・来年度予算審議
※傍聴
・一般質問
(私の一般質問は13日か14日)
・総務常任委員会
・予算審議等特別委員会
日程等詳細後日UP ←クリック
注;日程公開は6日議会運営委員会後
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議会生中継動画リンク
2019年1月29日 (火)
◆ロードプライシングシンポジウムの酷さに呆れた!
2019年1月28日 (月)
◆鎌倉市/ロードプライシングについて質問状
以下質問状を提出させていただきました。
鎌倉市交通計画検討委員会・特別委員会
※学識経験者
日本大学理工学部 教授 岸井 隆幸 殿
埼玉大学大学院理工学研究科 教授 久保田 尚 殿
一橋大学大学院商学研究科 教授 根本 敏則 殿
上智大学法科大学院 教授 北村 喜宣 殿
神奈川大学経営学部 教授 青木 宗明 殿
※国土交通省
道路局 企画課 道路計画調整官 殿、道路局 路政課 企画専門官 殿
総合政策局 公共交通政策部 交通計画課 課長補佐 殿
※環境省
水・大気環境局 自動車環境対策課 課長補佐 殿
※警察庁
交通局 交通規制課 課長補佐 殿
※神奈川県
県土整備局 道路管理課 課長 殿、県土整備局 交通企画課 課長 殿、藤沢土木事務所 所長 殿
警察本部 交通部 交通規制課 都市交通対策室 室長殿
鎌倉市議会議員 長 嶋 竜 弘
(仮称)鎌倉ロードプライシングについて
記
鎌倉の観光客数は平成25年の2,308万人をピークに平成29年には2,042万人へと大幅に下落している。また人口減少、高齢化、車離れの傾向の中、交通量が増加するトレンドに無い事は明白である。更に「よこかんみなみ」の開通により、鎌倉の通過交通量が減少する事は容易に予想できる。そういった状況下では課金を予定しているエリアの今後交通量が増えるとは考えにくい。
ロードプライシングは過去の交通需要管理の方法であり、当市を始め日本国内で検討した地域があったのにもかかわらず、難しいので実施に至らなかった施策である。他の優先すべき方策が有るのに推し進めようとしている事は、その理由が不明瞭であると共に、鎌倉の現在の様々な街の状況をきちんと捉えておらず、鎌倉市及び近隣の住民の生活や事業者を無視して「鎌倉の街を実験台」にしようとしているようにしか残念ながら見えない。
交通需要マネジメントの社会実験は各所で行われきたが、国土交通省国土技術政策研究所によれば、本格導入にいたった事例は2%程度と成功事例はきわめて少ない。
長野の上高地は成功事例であるが、国立公園の一部で定住者はなく、観光事業者も限定的な季節営業しか行っておらず、鎌倉市とは前提条件が異なる。その他、吉野山交通需要マネジメントなどは成功した事例で有るが、当初のやり方が継続している状況には無い。
交通量は少ないが道路の交通容量が極めて低い事で渋滞する鎌倉市の現状を鑑みれば、交差点改良工事を実施する事で効果は充分に見込めると共に、ロードプライシングでは改善が見込めない、昨今非常に増加している平日の渋滞軽減にも寄与するものであると考えるが、なぜそれを実施しないで、様々問題点の多いロードプライシングをやろうとしているのかその理由が全く理解出来ない。
ロードプライシング実施は当市においては間違ったTDMの手法である。ロードプライシング実施の問題点は非常に多岐にわたるが、私の疑問点をピックアップして質問をさせて頂く。2019年度に実証実験、2020年度に本格実施と市長は断言しているので、スケジュールを考えたらクリアできる見込みが無いとダメな中身である。よって検討中と言う回答は受け付け無い。未来に責任を持った回答をお願いいたします。なお、内容は全て公開させて頂きます。
◆以下質問
1.2019年度に実証実験、2020年度に本格実施に向けてのスケジュールをお示し下さい。
2.関連条例及び関連予算の内容と議会への提案のスケジュールをお示し下さい。
3.法定外目的税と言う位置づけで良いのかお答えください。
4.コンジェスチョン・チャージであると言う位置づけで良いのかお答えください。
5.コードン課金と言う事で良いのかお答えください。
6.地方自治体が法定外目的税を新設、変更しようとする場合は、あらかじめ総務大臣に協議し、その同意を得なければならないとされる(地方税法731条2項)、その点はどうなっているのか?
7.「道路の無料公開原則」は、今日の道路特定財源の創設者でもある田中角榮元総理が昭和27年の立法審議でも度々語った大原則であるが、この事はどのように考えるのか。
8.道路特定財源が使われて整備された道路は、誰もが整備の為の費用を負担している訳で、道路無料公開原則に基づき無料で通行する権利があると考える。この点どのように解釈されているのか。
9.徴収方法の課題が有るがどのように捉えているのか。
10.課金ポイントは何処に何箇所設置するのか。
11.ETCでの課金でやると言う事で良いのか。その場合ETC設置の無い車両はどうするのか。
12.未払いの通行料は回収出来ないと思われるが、回収率の見込みはどの程度か。
13.未払いについては税負担の公平性の観点から問題が出てくるがどの様に考えているのか。
14.鎌倉市民は無料と市長は断言しているが、税負担の公平性の観点から問題では無いのか。
15.課金する必要のある程の激しい渋滞は年間何日発生していると考えているのか。
16.混雑していない日でも課金するのはおかしいのではないか。
17.激しい渋滞と言える日が年間十数日程度しか無い中で何故約120日も実施するのか。
18.観光客、通過交通、市民・事業者の正確な比率のデータを教えて下さい。
19.課金エリアに近隣から仕事及び買物や用事等日常生活の一貫で来られてまた帰る車と観光
で来訪した車の区別はデータとして把握できているのか。
20.観光客以外の比率が圧倒的に多いと思われるが、その通行を遮断する事になる。「道路の無料公開原則」の観点からどの様に考えているのか。
21.鎌倉市内の交通需要(交通量)は多い訳ではないと思うが如何か。
22.観光客の影響で渋滞している日は他の街や高速道路なども渋滞していると思われるが如何か。
23.課金エリアの道路の交通量は他の県道と比較して多く無いと思うが如何か。
24.課金エリアは外側にバイパスする道路が無いので、ロードプライシングを実施すると通過交通を遮断する事になる。この事は致命的な問題点であると思うが如何か。
25.混雑度の数値のデータは高い訳ではないがいかがか。
26.夕方から20時までの、134号線と県道21号線の大船に向かう方向、304号線の渋滞が激しい。これは日中各方面に向かった車が帰宅するのに集中して通る通過交通であるが、それがさらに混雑するのではないか。
27.社会情勢の変化などもあり車の台数が減少するトレンドでは無いのか?
(よこかんみなみ開通、人口現象少子高齢化、若者の車離れ、ガソリン価格上昇傾向、災害多発による外出動向の変化、自動運転の普及)
28.昨今は土日祝日の方が車の少ない日がかなりあるがデータをどの様に捉えて検証されているのか(12月、1月中旬〜3月中旬のデータを抽出すればわかる話、12月28(金)、1月4日(金)とクリスマス連休以外の12月土日、1月19日以降の土日を比較すればわかる)
29.月初・月末、御当日の平日等の方が渋滞が激しい現状があるが、それは通過交通が多い証明である。圏央道開通以降この傾向が顕著である事を理解されているのか。
30.交通容量が低く交差点の処理能力が低いから渋滞するのではないのか。
31.交差点需要率の改善が必要なのではないのか。
32.八幡宮前、長谷観音前、下馬の各交差点、及び小袋谷踏切立体交差の工事を実施すれば大幅に改善されるのでそれを実施する事がまず優先的にやるべき事では無いのか。
33.上記質問をすると地権者の話を持ち出して難しいと言うが、ロードプライシング実施の為の課題解決はそんなに簡単なのか。
34.生活道路への車の増加を招く事は確実であるが、 この事について、検証された内容と、見解をお願いいたします。(例:鎌倉山から七里ヶ浜住宅地に下りる一方通行、鎌倉高校前ー七里ヶ浜ー稲村ヶ崎ー極楽寺ー坂ノ下等)
35.134号、県道304号線がさらなる渋滞を招く事は確実と思われるが、 この事について検証された内容と、見解、対応策をお示し下さい。
36.課金開始前・開始後の時間帯、前日・翌日は逆に渋滞が増加すると思われるが、この事について検証された内容と、見解、対応策をお示し下さい。
37.江ノ電も大混雑で乗車もままならず代替え交通機関も不安定な状況であるがどう対応するのか(長谷から先の海岸線はバス便も無く134号はさらなる渋滞が見込まれる)
38.ロードプライシング導入は鎌倉市の経済状況に大きな打撃を与えかねない施策です。
この事について、検証された内容と、見解をお願いいたします。
39.観光客数が減少する事は明らかです。
この事について、検証された内容と、見解をお願いいたします。
また関連企業・団体とはどう言う協議をしているのか。
40.市内のあらゆる販売・飲食業の営業が大きな影響を受けると思われます。
この事について、検証された内容と、見解をお願いいたします
また関連企業・団体とはどう言う協議をしているのか。
41.特に駐車場事業者、ガソリンスタンド、等車関係事業者は存続の危機に直面します。
この事について、検証された内容と、見解をお願いいたします。
また関連企業・団体とはどう言う協議をしているのか。
42.各事業者が経営破たんしたらその責任はどう取るのか。
これは死活問題です。責任ある回答を求めます。
43.三浦半島とDMOの取り組みをしていくのに交通を遮断してどうやって誘致するのか。
44.観光だけではなく、お墓参り、冠婚葬祭、イベント、視察などにも影響が出る。
この事について、検証された内容と、見解をお願いいたします
また関連企業・団体とはどう言う協議をしているのか。
45.会社は顧客が来にくくなるので課金エリア外に移転する会社が出てくる。この事について検証された内容と見解をお願いいたします。また関連企業・団体とはどう言う協議をしているのか。
46.特積トラック業者、区域トラック業者の受ける影響は物流事業者間での問題構造認識の違いがあり難しい課題であり、東京都の実施の障壁になった経過がある。
この事について、検証された内容と、見解をお願いいたします。
また関連企業・団体とはどう言う協議をしているのか。
47.周辺の地域の広域に影響が出る。特に湘南、三浦半島、横浜南部地域など影響を受ける自治体とはどう言う協議をしているのか。
48.近隣自治体の住民とはどう言う協議をしているのか。
49.近隣住民から見たら地域エゴではないのか。
50.鎌倉市民を含めて近隣市町の住民は、ロードプライシング実施するなら移住すると考える方は少なからず出てくる。その事についてどの様に考えられているのか。
51.逗子、葉山、藤沢、横浜の住民の皆様が買い物や用事等で鎌倉に来る時は千円払わなければならなくなる。この事は生活圏への侵害であり大問題であるがどの様に考えるか。
52.例えばハイランド住宅地は市の境界線があるが、道路を隔てた隣の家の方は無料なのに逗子市民は千円払わなければならない。この事について公平性の問題があるがどの様に考えているのか。
53.病院、銀行、郵便局、美容院、通勤、通学等、近隣市町住民の生活圏を分断する事になる。この事についてどのように考えているのか。
54.近隣市タクシーは千円払う事になる。藤沢の住民が自宅に呼ぶ場合、藤沢のタクシーでは無く鎌倉のタクシーを利用する事が想定される。この事は営業妨害であるがどの様に考えているのか。
55.ただでさえ渋滞している逗子の駅前の渋滞など、近隣地域の渋滞が更にひどくなる可能性が高いがどの様に考えているのか。
56.逗子市民から出された陳情書が12月議会で全会一致で採択されている。この事はどの様に考えられていてどの様に対応して頂けるのか。
57.当市はSDGs未来都市に選定されている。ロードプライシング実施は「誰も置き去りにしない」と言う言葉に大きく反する行為ではないのか。
58.市長と商工会議所役員・議員の意見交換会で、参加者全員が賛成しかねるとの意思表示をしたとの事ですがこの事をどう受け止めていてどう考えているのか。
59.村岡新駅とロードプライシングの関係はどのように考えているのか。
60.課金による収入はすべて鎌倉市の歳入として入るのか。
○下記は神奈川県データ(27年度道路交通センサス)より抽出したデータ
・七里ガ浜東2丁目2-3👉2012年24,044台→2015年21,833台→減少
・鵠沼海岸1-11-19👉2012年32,613台→2015年34,554台→増加 (マクドナルド前)
・片瀬海岸1-7-7👉2012年23,904台→2015年23,880台→変わらず(市境)
・雪ノ下2-8-9👉2012年12,576台→2015年9,508台→減少
・大船4-18-4👉2012年13,409台→2015年12,100台→減少
・常盤383👉2012年20,28台→2015年17,948台→減少
・十二所72-8👉2012年15,574台→2015年11,865台→減少
・大町5-12-9👉2012年13,064台→10,757台→減少
・腰越4-8-1👉2012年10,443台→2015年8,986台→減少
・岩瀬1420👉2012年23,093台→25,159台→増加
○下記は私が渋滞する日を予測してその日がどうだったかを示したもの
旧鎌倉中心部を足でかせいで実際に渋滞状況を調査したものである。
1月7日◎、2月11日✖️、GW(5月3日△、5月4日 ◎、5月5日○
6月2日〜3日◎、6月9日~10日○、6月16~17日▲、7月15日✖️、8月13日◎
8月14日▼、9月16日○、9月23日○、10月7日△、11月24日△、12月23日▲
上記データや交通政策課で出している連休の渋滞情報等のデータから、鎌倉の渋滞は時
間帯や曜日、混むポイントが変化している事を理解していただけるでしょうか?
もう、現状考えているロードプライシングでは役にたたない事を理解していただきたい。
○渋滞対応策として以下4点をあげておく
①交差点改良、道路拡幅
八幡宮前交差点、長谷観音前交差点、下馬交差点、小袋谷踏切。
3ヶ所の交差点とも小規模の改良をまずやるべきである。
→下馬の交差点は停止線を前に出して引くのみで良い
現状1回の青信号で10~12台通過できるが、1回に2台の容量が増える。
1回の信号サイクル2分、1回2台増、1時間で60台、10時間で600台容量が増える。
→長谷の交差点も同様、大仏→海に向かう方向の停止線を前に出す→左折車線を設ける。直進車が3台までなら左折車が通行可能になる。
→八幡宮前、北鎌倉からの右折の車両の誘導線を引く。右折車が3台までなら直進車が後ろを通行できる。
北鎌倉→金沢街道の車線がずれているのと、歩行者の導線が確保できていないので拡幅をするべきである。
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②AI、ICTの活用
事例として、杭州市・ピッツバーグなどがある。
AIの交通需要管理が今一番進んだやり方です。
③他の交通需要マネッジメント
・TDMの心理的方略の一手法「トラベルフィードバックプログラム」だけでも効果がある事は、札幌や金沢で実証ずみだと思いますが?
・現状の鎌倉の観光は寺社だけで165ヶ所もありかつバス網の整備が確立されていて交通手段も確保できるのに、観光の分散化をなぜきちんとやろうとしないのか?
.
④交通規制(GW、SW、紫陽花期、その他連休)
激しい渋滞は年間多く見ても20日程度しかない。ナンバーの奇数偶数で規制をやれば良い。
出入り口の大げさな検問所などは必要なく、大々的に広報するだけで上記心理的な思考が働き、ある程度の数は車では来なくなると考える。
神奈川県警は繁忙期にシートベルトの検問をやられているが、そんな事に人員をさくのでしたら、交通規制をかけて抜き打ちで取締りをやれば良いのではないでしょうか?
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メール : kamakurasi@gmail.com
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2019年1月27日 (日)
◆鎌倉から見られる富士山の風景(2019/01/27)
2019年1月26日 (土)
◆鎌倉冬の花 VOL.2 アルバム 長谷界隈
2019年1月25日 (金)
2019年1月24日 (木)
2019年1月23日 (水)
2019年1月22日 (火)
◆鎌倉市深沢地区まちづくり方針実現化検討委員会防災部会in早稲田大学
「早稲田大学キャンパス」で行われた防災部会を市民の皆様と傍聴してきました。
一言でいってかなり酷い委員会で呆れてしましました。
電車賃を使い往復3時間かけて行ったが本当に市民をバカにしているとしか思えない。
深沢整備事業205億円、本庁舎整備180億円、村岡新駅160億円、周辺の道路等更に莫大な費用がかかるが、この低レベルの議論?
これ、まずいです、このまま進めたら。
非常な危機感をもちました。
🔻
・深沢の防災の話に全くなっていない。
・鎌倉の現状が全く分かっていない方々が話している。
・先生方の自分の研究と知識のお披露目会。
・活発な議論どころか話がすぐに止まってしまい意見が途絶える状況。
・この先生達は本当に防災の専門家?疑いを持たざるを得ない。
〇目黒氏はまた来ていない
○慶応の大木聖子准教授は特に酷い
→IOT、インクルーシブ、防災での活用についての意味わかっているのかこの先生?
→自分が開発した障害者向けのポットが売れた自慢なんて聞いてない。
→スマホ等でバスが今どこに来ているか見られるなんて話必要ない。災害時のIOTの活用の話してるんでしょ?
→東大の学食でやってる取組なんて当たり前だから自慢しなくてよいから。
→発震後は公助はあり得ない、自助共助で支えあう。これ問題発言。
→10のリスクを2にするには膨大な費用がかかるから我慢が必要➡️そんなリスクのある場所に街を作ったらダメ🆖深沢は🙅🆖⤵️
。
本当に呆れた、人の命かかってるんだ、真面目にやれと言う感じてある。
わざわざ、早稲田でやったのはやはり隠してわからないようにする為だったようだ。
市民を徹底排除。これが松尾市長、前田部長、斎藤部長のやり方です。
住民投票に付された松尾市長の意見は市民に喧嘩をうる態度だった事でその姿勢がわかる。
自分たちの給与、この事業の費用は誰が出しているのか?全く認識が無い。呆れた連中です。
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「鎌倉市/鎌倉市深沢地区まちづくり方針実現化検討委員会防災部会
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しかし、給与だけはしっかり3年連続で上げています。
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メール : kamakurasi@gmail.com
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2019年1月21日 (月)
◆防災部会早稲田キャンパス開催についての文書質問
本日開催の下記防災部会が「早稲田大学キャンパスで行われる事はおかしい」と出した文書質問です。
「鎌倉市/鎌倉市深沢地区まちづくり方針実現化検討委員会防災部会」
何故早稲田でやるのか?
それは教授の都合と市民が来られないようにする為です。
監視されたらまずいのです。みんなで監視の為行ける方は是非!!
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市民を愚弄し続ける鎌倉市まちづくり計画部深沢地域整備課には本当に腹が立ちます。
しかし今回は、千田副市長がご自身が就任前の決済にも関わらず、自ら私にご説明にいらしていただいたので、その事については誠意を感じました。人事案件でも説明に来ない小磯副市長とは随分違います。
今後に期待しております。
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しかし、給与だけはしっかり3年連続で上げています。
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2019年1月20日 (日)
◆中村省司県議引退
ん~予想外の展開。後継者は誰?
これで永田まりな(自民党公認)は当選確実だ。
仕事しない人間がまた県議か~
自分も考え直さないといけないか?
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2019年1月19日 (土)
2019年1月18日 (金)
◆JR東日本社長、村岡新駅に前向き姿勢
しかし、給与だけはしっかり3年連続で上げています。
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2019年1月17日 (木)
◆葉山町インサイダー記事
「鎌倉市の今年の行く末」←クリック
今年予想される衆参同時選挙に、松尾はどうしても全国のどこの選挙区で良いから自民党で出馬したい。
菅官房長官のご機嫌をとる為にも、千田を副市長に入れる以外に方法が無かった。
よって、今年中に松尾が市長を辞職して、市長選が行われる可能性は高い。
衆議院選に出る可能性も高い。
その場合は、千田が市長選に出るるというのが松尾の約束だ。
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しかし、給与だけはしっかり3年連続で上げています。
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メール : kamakurasi@gmail.com
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2019年1月16日 (水)
◆肩・首のこり解消の為のストレッチ!
ラジオ体操第一(まずこれやりましょう)
肩こり1分解消法!!肩こりのメカニズム
↓肩甲骨が重要。まずこの理論が大事です。
非常にわかりやすい解説です(7分32秒)
3秒で首コリを消す体操
↓この先生の各シリーズ参考になります
体がかたい人の為のストレッチ
↓
↑こちらも参考になります
※立って仕事をする事を勧める理由
立って仕事をする方が座って仕事をするよりも負担がす少ない事がデーターでわかりま す。 また集中力が上がる、ねむくならないなどのメリットが沢山あります。
下記は、逗子整体カイロプラテイック の先生から頂いたデーターです。
・1年間立って働いた腰痛持ちによる、スタンディングワークの感想
・座っているより立ち姿勢の方が集中力がアップし、学習効果が高まる:米研究
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メール : kamakurasi@gmail.com
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2019年1月15日 (火)
◆鎌倉市/執務環境改善
執務室の改善をずっとしつこく提案してきました。
→過去の経過は こちら 。
以前はひどい状態でしたが随分綺麗になってきました。
ついに議会事務局にも電動昇降デスクが導入されました。
皆さんの表情がとても良いのは何故?
狭いスペースを有効に使う事が出来ます。
どこぞの企業の会議みたいです。
※昇降デスク利用を勧める理由
立って仕事をする方が座って仕事をするよりも負担がす少ない事がデーターでわかりま す。
また集中力が上がる、ねむくならないなどのメリットが沢山あります。
下記は逗子のカイロ&整体の先生から頂いたデーターです。
↑クリック
現在、議会ロビーに椅子が沢山並んでいるスペースがあるので、生涯学習センターの閉鎖期間解放できないか要望中。
→ちなみについたての購入を要望したのも私です。
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※参考Web
・「立つ」と「座る」による新しい働き方の効果とは?・1年間立って働いた腰痛持ちによる、スタンディングワークの感想
・座っているより立ち姿勢の方が集中力がアップし、学習効果が高まる:米研究
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しかし、給与だけはしっかり3年連続で上げています。
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メール : kamakurasi@gmail.com
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2019年1月14日 (月)
◆本日は鎌倉市成人のつどい
本日は鎌倉市成人のつどい ←クリック
鎌倉市役所のHPのトップページを見ても、お祝いの言葉も今日の案内も記載が無い。
『今日何時からだっけ?案内ハガキ無くしたけど大丈夫?』などが確認できるようにしておく必要があると思います。
また、様々な理由で式に出られない人の為にも、市長名でお祝いの言葉の掲載をするべきだと思います。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
・鎌倉市地震津波情報←地震の動向が少々気になります
メール : kamakurasi@gmail.com
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2019年1月13日 (日)
◆鎌倉市役所への要望事項をチエック
この立て看板では字が小さくてわからないので、大仏→と大きく書くだけで良いのでやってほしいと言っていますが全く無対応。
この小さな改善だけで年間何台の車が間違って直進してしまうのを防げるか?相当な数だと思うのですが?

※松尾市政の問題・課題は?
・市新焼却施設では議会で嘘の答弁をして騙した。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
メール : kamakurasi@gmail.com
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2019年1月12日 (土)
◆鎌倉駅東口改修工事は問題あり
写真は1月11日(金)16時半頃ですがタクシーは1台もいませんが、バスは18台止まっていました。改修でバスプールは1レーン削られ降車スペースも無くなります。
図面の通りで改修したら問題が発生するのでレイアウトを変更するべきだと申し上げています。
このレイアウト図面を見たバスの運転手さん達から『これではお客さんからクレームになる』と悲鳴があがっています。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
メール : kamakurasi@gmail.com
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2019年1月11日 (金)
◆鎌倉市/ロードプライシング・シンポジウム
鎌倉市住む人・観光する人・働く人のための未来交通シンポジウム~スマートなまちの交通をつくるSDGs未来都市かまくらのロードプライシング←クリック
是非皆さんでいらして下さい。
◆陳情第28号/鎌倉市が計画しているロードプライシングについての陳情
逗子市民から出された陳情です。
全会一致で採択されています。
◆私のロードプライシング一般質問動画←クリック
⭕️問題点
→総務大臣の同意が必要であるが全く話もしていない。
地方自治体が、法定外目的税を新設、変更しようとする場合は、あらかじめ総務大臣に協議し、その同意を得なければならないとされる(地方税法731条2項)
→「道路の無料公開原則」は、今日の道路特定財源の創設者でもある田中角榮元総理が昭和27年の立法審議でも度々語った大原則であるが、この事はどのように考えるのか?
→道路特定財源が使われて整備された道路は、誰もが整備の為の費用を負担している訳で、道路の無料公開原則に基ずき、無料で通行する権利があると考える。この点どのように解釈されているのか?
→鎌倉市民は無料にすると市長は断言しているが、公平性の観点など様々な異論がある。この点について法的な課題も含めてクリアできるのか?
→生活道路への車の増加を招く事は確実であるがどうするのか? (例:鎌倉山から七里ヶ浜住宅地に下りる一方通行、鎌倉高校前ー七里ヶ浜ー稲村ヶ崎ー極楽寺ー坂ノ下)
→134号、県道304号線がさらなる渋滞を招く事は確実と思われるがどうするのか?
→三浦半島とDMOの取り組みをしていくのに交通を遮断してどうやって誘致するのか?
→江ノ電は大混雑で乗車ももまない状態で混雑時は1時間待ちも当たり前であるが、代替え交通も不安定な状況であるが、ロードプライシングいよる公共交通機関への転換でさらに混雑する可能性が懸念されるがどう対応するのか?
→関連団体とはどう言う協議をしているのか?
→特積トラック業者、区域トラック業者の受ける影響は物流事業者間での問題構造認識の違いがあり難しい課題であるがどうかんがえているのか?
🔺観光商業に大きな影響
→観光客数が減少する事は明らかです。 責任が取れるのか?
→市内のあらゆる販売・飲食業の営業が大きな影響を受けると思われます。
→特に駐車場事業者は存続の危機に直面します。
→駐車場が営業出来なくなったらその用地はどうなるか?
→観光だけではなく、お墓参り、冠婚葬祭、イベント、視察などにも影響が出る。
→観光商業関係者からの意見聴取はどうなっているのか?
⭕️近隣住民に広範囲で大きな影響
→影響を受ける自治体との協議は全くされていない。
→近隣自治体の近接住民との協議は全くされていない。
→逗子、葉山、藤沢、横浜の住民の皆様が買い物や用事等で鎌倉に来る時は千円払わなければならなくなります。この事は生活圏への侵害であり大問題である。
・病院、銀行、郵便局、美容院、通勤、通学等、近隣市町住民の生活圏を分断する事になります。この事についての問題はないのか?
・近隣市のタクシーは千円払う事になる。例えば藤沢市の住民が自宅に呼ぶ場合、藤沢のタクシーを呼ばないで、鎌倉のタクシーを利用する事が想定される。この事はどう考えるか?
→特にただでさえ渋滞している逗子の駅前の渋滞が更にひどくなる可能性が高いがどう考えているのか?
→近隣市街の住民から見たら地域エゴではないか?
→近隣自治体の住民からの意見聴取はどうなっているのか?
→その手法をどう選択して行くか?方法論の議論をきちんとするべき。
→そこに何らかの意思や利権が介在してくると間違いが起こる。
→現状はやりたい方々がプロダクトアウトで"ありき"で進めている。
→データーを客観的に分析して、現場把握をきちんとすればおのずと答えは出てくる。
🔺まずデーター分析が大事。いつ、どこで、どのくらい?
→鎌倉は他と比べて交通量の実数が多い訳ではない。
→混雑度の数値が高い訳ではない。
→実は平日の交通量の方が多い。
→住民、通過交通、観光客の比率の正確なデーターが無い。
→他所と比較しても混雑が特異的に多い訳ではない。
🔺社会情勢の変化などもあり台数が減少している
・鉄道環境の変化
・圏央道開通による変化
・人口現象少子高齢化
・若者の車離れ
・ガソリン価格上昇傾向
・災害多発による外出動向の変化
・自動運転の普及
②AI、ICTの活用
③交通需要マネッジメント
①交差点改良、道路改良・拡幅
・ちょっとした路上の改善策で車の流れがスムーズになると思われるのでやるべき。
・右左折レーンの設置
→八幡宮前、長谷観音前
→県道藤沢鎌倉線の拡幅
→小袋谷踏切の立体化
・信号機タイミングの変更、停止線の位置変更、横断歩道の位置変更、歩行者の動線誘導、右折誘導線を引く、ポストコーンの設置、安全地帯の設置、バス停位置変、。
→八幡宮前、長谷観音前、下馬、高徳院前
→国道134号、各県道、若宮大路
②AI、ICTの活用
・AI信号機のピッツバーグ市街で行った実験では、同システムを導入したことで自動車による移動時間が最大25%も短縮され、アイドリング時間も40%以上減少したとの事ですが、土日祝日のみのロードプライシングは平日の渋滞は解消されないが、AI信号機導入ならば平日の渋滞や信号機待ちの無駄なロスが削減されるのではるかに有効な手段。
クリック→記事はこちら
・電気通信大学人工知能先端研究センター
https://resemom.jp/article/2017/06/29/38940.html
https://dxleaders.com/technology/400
・VICSのビッグデータをAIが判断して空いている道路、駐車場を選んで誘導すれば交通の流れはスムーズになる。この技術は活用するべき。
・浙江省杭州市から交通渋滞が消えた
浙江省杭州市も渋滞の厳しい街だった。古都であるため、片側一車線という狭い道が多い。そのため、ちょっとした渋滞が瞬時に波及して、市全体の交通が麻痺状態になることがたびたび起こっていた。
2012年以前は地下鉄がなく、公共交通はバスのみだったため、都市が抱える最大の課題になっていた。そこで、2017年「ET都市ブレイン」を導入して、人工知能が動的に交通信号を制御するようにしたところ、渋滞が嘘のように消え去ったと上遊新聞が報じた←クリック
市心路、通恵路の平均速度は18%上昇し、育才路の平均速度は20%以上あがった。
すでに100回以上の実地演習を行っているが、その結果によると、緊急車両の平均速度は50%上昇し、到着までの時間は15分以上短縮し、以前の半分以下の時間で到着できるようになった。
③交通需要マネッジメント
・寺社が約165あるので観光客の分散化をはかる
・観光客の季節、曜日の平準化をはかる
・大規模パーク&ライドも有効
・未来に向けた地域の総合プロデュースが必要
→すり合わせ型のマネジメントが重要。
→鎌倉の観光客による混雑は、滞在時間中の価値を高める総合プロデュース(エリアマネージメント)での提案が無く、個々のコンテンツ競争ばかりになっているから、分散化や平準化が出来ない事が根底にある。
④交通規制
・居住者以外進入禁止、ナンバーによる規制など
→神奈川県警が乗り気では無い。
⑤エリアプライシングは天下の宝刀
→年間120日も課金する必要は全く無い。混雑しない日に課金するのはおかしい。
→やるにしても年間20日程度で充分。
■本格導入にいたった事例は2%程度
交通需要マネジメントの社会実験は各所で行われきたが、本格導入にいたった事例は2%程度。成功事例はきわめて少ない。
長野の上高地は数少ない成功事例のひとつ。しかし上高地は国立公園の一部であり、定住者はなく、観光事業者も限定的な季節営業しか行っていない。
典型的な日本の観光地とは前提条件が異なる。
10年ほど前にはじまった吉野山の交通需要マネジメントは注目に値する。
★渋滞3時間を10分に短縮した吉野山の偉業
←クリック
■地域の総合プロデュースという難問
日本の多くの観光地では、交通需要マネジメントは放置されていたり手をつけてはいても、実質的には機能していなかったりする。
そこには地域の総合プロデュースという難問が出現するからである。
■「すり合わせ型のマネジメント」が重要
日本の企業や地域がイノベーションを実現していくためには、この多くの利害関係者と向き合うなかから編み出される、すり合わせ型のマネジメントが重要となるはずである。
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メール : kamakurasi@gmail.com
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2019年1月10日 (木)
◆鎌倉市/プラスチックフリーへのチャレンジ/SDGs
非特定営利法人・プラスチックフリージャパンのメンバーとして、鎌倉市役所へずっと提案して来た事が実現します。
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・ペットボトル飲料の販売をやめる
・マイカップ容器での販売を主体にする
私としては自販機販売を辞めて給茶機、給水機設置のみにして頂きたい所ですが、すぐには難しいとおもいます。
しかし、行政としては相当前向きなチャレンジだと思います。
⭕️自動販売機設置業務に係る一般競争入札を行います
提出期間 平成31年1月18日(金曜日)~平成31年1月25日(金曜日)
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〇請願第4号(2016年6月議会)
請願第4号『プラスチックフリーの街かまくらを目指して、ゼロ・ウェイストかまくらの理念のもと、リデュース(発生抑制)の取組みを市役所が率先垂範して実施する事を求める請願書』
〇国に対する意見書(2017年6月議会)
SDGs目標14“海の豊かさを守ろう”の達成のため、使 い捨てプラスチック製品を使わないことで、リフューズを 推奨するよう国に求める意見書
〇決議(2018年9月議会)
鎌倉市議会/クジラの赤ちゃんからのメッセージを受けとめSDGsの目標を反映させる取り組みを求める決議
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メール : kamakurasi@gmail.com
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2019年1月 9日 (水)
◆鎌倉市/2016~3年連続で給与を上げています
①職員手当→約7,585万円増
②議員→約152万円増
①職員手当→約8,200万円増
反対6名:長嶋,上畠,渡邊昌一郎(公正と法)、保坂令子,三宅真里(ネット)、松中健治
②議員・期末手当0.1月分増→約151万円増
反対8名:長嶋,上畠,渡邊昌一郎(公正と法)、保坂令子,三宅真里(ネット)、松中健治、河村琢磨、岡田和則③市長・副市長・教育長・期末手当0.1→約44万円増
反対7名:長嶋,上畠,渡邊昌一郎(公正と法)、保坂令子,三宅真里(ネット)、河村琢磨、松中健治
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○2016年2月定例会←クリック
①職員手当→68,800,549円増
②議員57,480円、議長69,480円、副議長62,400円
③市長126,852円、副市長107,448円、教育長94,512円
反対:松中、上畠、渡邊昌一郎、長嶋、 議員報酬は岡田議員も反対
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メール : kamakurasi@gmail.com
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2019年1月 8日 (火)
◆鎌倉市議会/村岡新駅(深沢地域整備事業)について
2019年1月 7日 (月)
◆年頭インタビュー、市長のデタラメはいつ迄続くのか?
新年早々デタラメばかり。
このまま読んだら市民の皆さんは信じてしまいます。
タウンニュース新春市長インタビュー←クリック
↑まず読んでみてください
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※ごみ問題
平成29年度3月末までに結論を出す、と昨年2月代表質問で答弁したのを僅か数日後の予算委員会で答弁をひっくり返して"議会を騙した"のは松尾市長。
昨年12月議会の私の質問に来年度のこのごみ処理問題について、平成31年度当初予算に盛り込むと部長が答弁しているので、このインタビューで言っている3月末までに結論を出すと言っているのと異なる。
また、3月末に結論を出しても来年度の当初予算に反映出来ない。
そもそも、人口が三分の一の逗子市にごみの処理を依存すると言う考え方が間違っている。逗子市の焼却炉は葉山町のごみも受け入れています。鎌倉のごみは逗子市の焼却炉に持って行ってもキャパが足りないので全量燃やせる訳では無く、余剰分は何処かにもって行って燃やさなければならないのです。
そんな馬鹿げた話は容認できません。
他の町に迷惑をかけるのは恥ずかしいので辞めていただきたい。
また、生ごみ減容化施設は今泉の住民は猛反対していると聞いています。
各議員の皆様の生ごみ減容化施設に視察に行っての反応は相当悪いものでした。
家庭系生ごみの処理は再分別して収集しなければならないので手間とコストがかかりすぎるので不向きです。
鎌倉市のごみ処理は市民一人あたり2万円もコストがかかっています。
これは使い過ぎで平塚市の倍程度使っています。更にその額が増える事になります。
生ごみを分別収集して処理をするのでしたら、事業系生ごみをエコフィード(飼料化)でやるべきです。
全ては松尾市長が市長選挙前に山崎の住民の方に"逗子市に持って行って燃やしますので山崎の焼却炉はやりません"と選挙前に苦し紛れに嘘を言った事で迷走しているのです。
🔻答弁の動画
※ロードプライシング
来年度当初予算に盛り込むのは無理とすでに部長が12月議会で答弁しています。
また、12月議会で逗子市民の方から出された陳情が全会一致で採択されています。
※陳情第28号
鎌倉市が計画しているロードプライシングについての陳情←クリック
総務常任委員会へ付託→本会議において採択
(総員賛成)(平成30年12月21日)
近隣自治体の住民や事業者はおろか、鎌倉市民の合意もまったくできていません。
国土交通相の担当が鎌倉市が何もやっていないので怒っている、との話を取材した記者の方からお聞きしています。
記事に記載の「消防車の休日での到達時間がより長くかかっている」との中身も僅か12件の事例のデータだけでそう言っており、その中身もロードプライシングの予定エリアの渋滞路線を走っていてそうなったのか等、何が原因か明確ではない事が総務常任委員会での質疑で分かっております。
🔻答弁の動画
そもそも松尾市長はロードプライシングの制度を良く理解していない事が答弁でわかります。また、法令関係の手続きが全くできていない事もわかります。
元々、鎌倉市の道路は車の通行量は多くありません。また、最近では観光の為に車で来る方は少なく、通過交通が多い事もわかっています。道路の構造が悪いのでそれが原因で渋滞するのは明白です。八幡宮前、長谷観音前、下馬、小袋谷踏切の道路改良をする事が先ずは普通に考えるべき施策だと思います。
海外の事例を見ても鎌倉の町のような場所でロードプライシングを導入している事例はあまり見受けられません。外側にバイパスする道路が無い町でロードプライシングを導入したら、通過交通を遮断する事になります。
通過交通の方が交通量が多いのに遮断したらどうなるでしょうか?134号線、県道腰越大船線は大渋滞になる事は間違いありません。
こういった事の検証を全くしないで2020年にやろうとしているのが松尾市長です。
少なくとも、2020年に実施するなら前年の2019年のGWと紫陽花の混雑時期に実証実験をやってみないとデータすら取れません。でももう間に合いません。
逗子市や藤沢市等の近隣の住民の事は全く考慮していない事は大問題だと思います。
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2019年1月 6日 (日)
2019年1月 5日 (土)
◆鎌倉市議会/クジラの赤ちゃんからのメッセージを受けとめSDGsの目標を反映させる取り組みを求める決議
〇請願第4号(2016年6月議会)
請願第4号『プラスチックフリーの街かまくらを目指して、ゼロ・ウェイストかまくらの理念のもと、リデュース(発生抑制)の取組みを市役所が率先垂範して実施する事を求める請願書』
〇国に対する意見書(2017年6月議会)
SDGs目標14“海の豊かさを守ろう”の達成のため、使 い捨てプラスチック製品を使わないことで、リフューズを 推奨するよう国に求める意見書
〇決議(2018年9月議会)
2019年1月 4日 (金)
◆ごみリデュース(発生抑制)実証実験 -⑧
2015年4月より有料化がスタートしてから2018年12月30日に10回目のごみ出しをしました。
一人暮らしですが、前回は4月9日でしたので、8ヶ月21日で5リットルS袋・1ヶと言う結果でした。
注:この実証実験は日頃の暮らしから出る生活ごみの量です。
この他、断捨離や壊れた物等の処分で年間40L有料袋で1袋捨てています。
※2015年
・有料化前-3月30日(月)ごみ出し
・有料化後1回目ごみ出し-5月28日
・有料化後2回目ごみ出し-7月30日
・有料化後3回目ごみ出し-10月29日
・有料化後4回目ごみ出し-1月28日 ・有料化後5回目ごみ出し-5月8日 ・有料化後6回目ごみ出し-11月7日
・有料化後7回目ごみ出し-4月3日 ・有料化後8回目ごみ出し-9月11日
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2019年1月 3日 (木)
◆鎌倉市の嘘②-本庁舎津波は浸水しない
🔻鎌倉市役所本庁舎は「津波で浸水する」と今まで説明してきた
→こちら (平成29年3月鎌倉市本庁舎整備方針P12)
こう記載→(現在の本庁舎敷地の大半は、神奈川県 想定明応型地震による浸水予測(最大 クラスの津波)において 0.5m未満(一 部 0.5~1.2m)の浸水が想定される区 域となっており、庁舎1階部分及び地 下への浸水が想定されます。なお、受 変電設備及び各庁内への配電設備が地 下にあるため、津波によって電気室が 水没した場合は送電が不可能となり、 ライフラインが停止する事態に陥りま す。)
↑こちらのマップでは浸水する
🔻神奈川県が平成27年3月に出した想定では「浸水しない」事が発覚
→こちら(平成27年3月神奈川県津波浸水想定図)
↑最新のマップでは浸水しない
本庁舎を深沢に移転させる為に平気で「嘘」をついていた松尾市長と役人。
すべては土地利権。土地の値段を上げる事が目的。
このまま勝手な事をやらせては絶対にいけない。
↑この件について私の文書質問の回答です
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・鎌倉市役所本庁舎深沢移転-①全員協議会
・鎌倉市役所本庁舎深沢移転-②増加するコスト
・鎌倉市役所本庁舎深沢移転-③コメント-1
・鎌倉市役所本庁舎深沢移転-⑤住民投票の会
・鎌倉市役所本庁舎深沢移転-⑥地方自治法4条
・鎌倉市役所本庁舎深沢移転-⑦住民投票の会
・鎌倉市役所本庁舎深沢移転-⑩委任者募集
・鎌倉市役所本庁舎移転問題-㉛地盤の土質
・鎌倉市役所本庁舎移転問題-㉝住民投票確定
各地域がどういう様子だったか詳細に掲載されています。
・本庁舎移転・深沢地域整備事業対案👈️対案
2019年1月 2日 (水)
◆鎌倉市の嘘③-年超過確立1/1,000の降雨は1,000年に一度ではない
◆2018/12/11(鎌倉市議会)長嶋関連質問
鎌倉市が組織ぐるみで嘘を言っていた事をまたまた暴く
柏尾川の24時間想定最大規模の降雨量632mmは年超過確立1/1,000程度の降雨量なので、1,000年に一度程度の確率で起こる可能性の極めて低い降雨、と言った趣旨で行政側は説明してきたが大嘘。
🔻
その後の本会議、委員会での訂正答弁
🔺
市は632mmの想定を隠して本庁舎の深沢移転を公表していた。
深沢地域整備事業用地は大きく浸水するからまずいのである。
その事がバレて市民から質問されて松尾市長が嘘の言い訳をした。
その言い訳が嘘である事がバレて10月1日の広報鎌倉に謝罪文が掲載された経過があります。
※広報かまくら10月1日号
https://www.city.kamakura.kanagawa.jp/…/docume…/181001-0.pdf
🔻
私の質疑、訂正答弁に出てくる「文章質問第8号」
https://www.city.kamakura.kanagawa.jp/…/…/bunshokaitou08.pdf
「およそ1000年に一度の降雨」と記載されている。
🔻
かまくら防災読本にも100年に1回程度の大雨と記載されているが大嘘である。年間100回雨が降ったら1回ぐらいはある確率。
https://www.city.kamakura.kanagawa.jp/sougoubou…/…/15-16.pdf
ハザードマップにも同様に記載
https://www.city.kamakura.kanagawa.jp/…/…/17-18kouzuimap.pdf
🔻
第4回本庁舎等整備委員会でも関根正人早稲田大学理工学術院教授も同様大嘘を言っていた。
https://www.city.kamakura.kanagawa.jp/…/hontyousya-seibiiin…
↑神奈川県の見解
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・鎌倉市役所本庁舎深沢移転-①全員協議会
・鎌倉市役所本庁舎深沢移転-②増加するコスト
・鎌倉市役所本庁舎深沢移転-③コメント-1
・鎌倉市役所本庁舎深沢移転-⑤住民投票の会
・鎌倉市役所本庁舎深沢移転-⑥地方自治法4条
・鎌倉市役所本庁舎深沢移転-⑦住民投票の会
・鎌倉市役所本庁舎深沢移転-⑩委任者募集
・鎌倉市役所本庁舎移転問題-㉛地盤の土質
・鎌倉市役所本庁舎移転問題-㉝住民投票確定
各地域がどういう様子だったか詳細に掲載されています。
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2019年1月 1日 (火)
★鎌倉初詣情報&富士山の風景
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◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
○2019鎌倉初詣交通情報
○三が日バス乗り場の移動
○鎌倉除夜の鐘がつけるお寺
○鎌倉初日の出情報
★鎌倉初詣お勧めのお寺神社
★鎌倉ご利益別お寺神社お参り
★鎌倉七福神めぐり
★鎌倉十三仏霊場
★鎌倉二十四地蔵
★鎌倉三十三観音霊場
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★年始は拝観休止の寺院もあります
英勝寺 12/29(土)~1/3(木)
覚園寺 12/20(木)から閉山
→1/1(火・祝)~1/7(月)9時~16時 本堂薬師堂に初詣可(案内無し)
浄光明寺 12/25(火)~1/9(水)ご本尊拝観休止
報国寺 12/29(土)~1/3(木)
妙法寺 12/25(火)~1/11(金)
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