◆世界遺産に「殺された」富岡製糸場の教訓
世界遺産に「殺された」富岡製糸場の教訓/プレジデントオンライン👈クリック
観光客殺到で「本来の姿」を失う(ジャーナリスト 清野 由美)
世界遺産登録は地方再生の「妙薬」ではない。
観光客がいるからオペラやバレエを見ることができる。
世界中の観光地が「観光公害」に悩んでいる。
🔺適切なマネージメントとコントロールが必要。
人口減少が進む日本、とりわけ地方の町や村は、観光という起爆剤を持ち込まないと、やがて経済が回らなくなり、消滅への道をたどってしまいかねません。町の消滅は、同時に文化と歴史の消滅を意味します。
著書『観光亡国論』に繰り返し記しているように、そこには適切なマネージメントとコントロールが必要であることは、ここであらためて強調をしておきたいと思います。
さらに、日本人が大切にしてきた場所ならば、安易に「世界遺産登録」などの世界のブランドに頼る前に「日本が認めた」「地元の方々が守ってきた」といった視点を、今一度磨くべきなのではないでしょうか。
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鎌倉市政の課題は山積みです
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