◆会社を悩ます「悪質クレーマー」が減らない理由
問題は、ホワイトゾーンとブラックゾーンの中間に位置する「グレーゾーン」であり、この手のクレーマーが最近急拡大している。
グレーゾーンで多いのは必ずしも最初から悪意があるわけではなく、ちょっとしたことをきっかけにエスカレートして大声を張り上げたり、文句を並べ立てたりするクレーマーである。この手のクレーマーは、しばしば不安やストレスなどを抱えている。それを発散する手段がほかにないのか、商品やサービスに少しでも気に入らないところがあるとクレームをつけて鬱憤を晴らそうとする。
⤴️
最近非常に多い事を私も実感しています。
「それは違いますよ」との指摘をこちらがすると「議員は下僕だろ」とか「上から目線だ」とか「市民の意見を聞かないのか」とか言う人たちが少なからず出てくる。
先日は「市民の気持ちを理解してくれる他の議員を紹介してくれませんかね」とも言われた。
この手の人達は「自分達の間違い」を絶対に認めない。「自分達の主張」は絶対に正しいと言って譲らないから始末が悪い。
私ははっきり「それは違いますよ」と言うので、そういう人達に悪口をそこらじゅうで言われている。
ネットや口伝いに、事実と異なる中身をばらまかれるから恐ろしい。
選挙の1票をたてにこういった事を言うのを最近は「票ハラ」と言うらしい。
いやな時代になったものだ。
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