◆広報かまくら、私物化して市長の広報誌状態
↑ 貴重なトップページ紙面は有効に使って頂きたい
広報は市長専用広報紙?
広報かまくらはもはや鎌倉市の広報ではないような部分がある。
大事な事は掲載しないで、市長の人気取りの為、市長の写真を掲載したり、さほど重要ではない市長がアピールしたい内容の事を掲載している、フリーペーパーのような紙面である。
重要な問題があっても掲載せず、わからないようにして市民を騙す事が常套手段となっている。
👉最近の話題としては、稲村ヶ崎の134号線歩道の崩落、玉縄青少年会館の問題などの大変重要な事項をメインとして扱うべきであるが、市長に都合の悪い事はフタをして目立たないようにしているのである。
👉また、消費増税増税、最低賃金UP、自転車保険義務化、自動車税の見直し、など全て10月1日からですが、小さく掲載されたものはあったが、トップページには掲載無し。これらは、今知らせなければならない重要事項なので、大きく取り扱うべきであった。
改善の必要性は職員には何度も言ってきていますが、いくら言っても市長子飼いの職員は、大事な事はあまり掲載しないで、市長の広報誌にしている状況である。
公僕とは広く公衆の為に奉仕する事であるが、それを勘違いしていただいては困る。
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・メール : kamakurasi@gmail.com
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