◆住民協定を無視して補助金交付を決めた鎌倉市のおそまつさ
☝️まずはこちらをご一読下さい
◆鎌倉市役所事務執行は危機的状況
~事務事業のチェックが出来ない市役所~
不祥事が多発、最近は住民とのトラブルも絶えない、松尾市政。事務ミスによる様々な問題は表にあまり出ませんが、とにかく数が多く頭を抱える状況です。
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先日岩田かおるさんからこのブログの件で電話を頂いた。岩田さんが自治会長をしている自治会の案件です。
簡単に言うと、自治会の住民協定で「民泊」は出来ない地域なのに、鎌倉市が「元気UP事業」で、この自治会にある古民家をリフォームして営業を予定している企業に、100万円出す事が決定したそうだ。
👉商工課田邊幹浩課長
「事前に『住民協定』があることを調べて審査しなかったのはこちらの不手際です。お詫びします。当然、法令的なことを含めて、事業は出来るものとの前提で審査に当たってきました。いずれにしても、事業者には周辺の住民との合意を得ることが交付の条件と伝えています。来週来ることになっていますので、合意が出来たのか確認します」
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この課長は4月に課長になったばかりですが、別件ですでに二度雷⚡を落としている。
いずれも行政がやってはいけない行為を平然とやっている。と言うか、やらされていた。
市長以下、幹部職員の罪は大変重い。
この課長、事業者側の言っている事を信用して、自分でチェックしないでやってしまう傾向にある。つまり、性善説に立ちやってしまうのだが、今の時代そんな考え方は通用しない。先日の案件も考え方が甘いとかなり話したばかりだが、人の忠告を全く聞いていなかった訳である。
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~事務事業のチェックが出来ない役所~
松尾市長と両副市長の経営能力の欠如と丸投げ体質が鎌倉市役所全体に伝染しており、危機的状況である。
我々まともな議員の忠告をもう少し聞いて頂ければトラブル回避はできるのに、全く聞く耳を持たないで抵抗している部署は次々トラブルが起きています。
職員の皆さんはもうわかっているはずです。
考え方を改めてやって頂きたい。
それがトラブル回避の近道です。
私達の所には毎日のように様々な相談や意見を聞きたいとのオファーが沢山くる。
28日に父が亡くなったばかりだが、そんな事はお構い無し。
正直さばききれない数であります。
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一番悪いのは松尾市長をいまだに支持している市民である。今の市政の酷さは多くの市民の皆様が怒っている事。その状況をきちんと把握して、怒っている市民の声をきちんと聞くべきである。
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何でもコンサルタント、委託、指定管理、にやらせて、自分達で考えてやらない体質。おまけに市長、副市長は自分達で考え指導でき無いから「参与」を次々雇ってやってもらっている。
仕事が出来ないのに自分達の給与だけは4年連続で上げている。
この事態でも苦言を言う議員はごく少数。市民も文句をあまり言わない。
このまま後2年、松尾市政が続いたら更に取り返しの付かない事になる。
不信任決議を出す事を働きかけていますが出しても可決はまず無理な状況。
こんな状態でも良いとしている議員は、松尾市長を利用する事が目的だからに他ならない。
世間の常識、時代背景の認識を持っていない方々、つまり世間から取り残された方々が、が全てを決めてコントロールしているので、おかしな方向にしか進まないのは当然なのだろう。
困った😖💦
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・メール : kamakurasi@gmail.com
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