◆気候非常事態宣言「気候変動マーチin 鎌倉 12,22」
気候変動が危機的状況。
この事態でも、市長、行政職員、議員達は事の重要性を認識できていないようですが、民間の方々の危機感は強く、動きが良く、非常に温度は高い。
下記写真ドイツ在住の谷口さんが中心になって様々動いています。
👉 Takahisa Taniguchi さんのページをご覧ください
12月22日に「気候変動マーチ」を鎌倉で行う事が決定、様々動き出しています。強力なバックアップを頂ける話もすでに出ており、相当話題になる事は間違いない。
また、12月6日に「気候非常事態宣言」提唱者の東京大学名誉教授山本良一教授はじめ、この問題のトップクラスの研究者の方々が集まる特別セミナーへ、鎌倉の議員を派遣して、話をしてほしいとの依頼がありましたが、皆様にはかったが認められなかった。久坂議長は東大名誉教授からのオファーに回答をしないと言う、前代未聞の対応をした。
その事が極めてみっともな事であり、鎌倉市議会が世界の恥をかくとと言う認識が持てないのは、大変嘆かわしい事態である。
12月6日は12月定例会中ではありますが、誰か議員が行った方が良いと言っているが、行ったら「懲罰動議が出るかも?」と言った脅しの声まで聞こえてくる。
そもそも松尾市長が10月1日に壱岐市についで全国2番目の「気候非常事態宣言」をすると、山本教授と約束していたのに、前日になって「できない」と言い出した。東大名誉教授に対して大嘘をついた訳である。
仕方なく議会で宣言を促す決議をしたわけである。
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◆気候非常事態宣言に関する決議 (令和元年鎌倉市議会9月定例会10月4日)
http://kamakurasi.air-nifty.com/blog/2019/…/post-2531e5.html
このような状況、鎌倉は嘆かわしいレベルの街である。
まあいい。世界に鎌倉の恥をさらし非難をあびるのは松尾市長、久坂議長達である。
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〇議会での動き
①請願第4号(2016年6月議会)
プラスチックフリーの街かまくらを目指して、ゼロ・ウェイストかまくらの理念のもと、リデュース(発生抑制)の取組みを市役所が率先垂範して実施する事を求める請願書
②国に対する意見書(2017年6月議会)
SDGs目標14“海の豊かさを守ろう”の達成のため、使 い捨てプラスチック製品を使わないことで、リフューズを 推奨するよう国に求める意見
③じらの赤ちゃん決議(2018年9月議会)
クジラの赤ちゃんからのメッセージを受けとめSDGsの目標を反映させる取り組みを求める決議
⑤鎌倉市議会・令和元年9月議会での決議
気候非常事態宣言に関する決議←クリックで詳細
↑クリック
⑥鎌倉市議会・令和元年度9月議会 長嶋一般質問
長嶋一般質問動画←クリック
↑気候変動の事を前半で取り上げています
気候変動が危機的状況の中変革の時代の街づくりを考える
~SDGsウオッシュ”まっしぐらの鎌倉市政への警告~
①深沢地域整備事業-SDGs未来都市の街づくりはどうあるべきか
②交通問題-100年に一度のモビリティ革命が街をどう変えるか
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⑦緊急課題、気候変動-⑦本宮市(家庭でできる取り組み10項目)
②緊急課題、気候変動問題-②閉庁日の電気は消して帰りましょう
①緊急課題、気候変動問題-①「将来世代の皆さんへ: ごめんよ」
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⭕️令和元年鎌倉市議会9月定例会
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